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“イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた。” (マルコ14:3) マリヤは、自分自身の香油を、主の頭にすべて注ぎました。その香油は300デナリで、1デナリが労働者1日分の給料であり、給料10ヶ月分であり、非常に高価な物でした。 その香油は女性が結婚の時のために、少しづつ貯めていくもので、非常に大切な宝でしたが、惜しげ...
ぶどうの木 | 2019.02.21 Thu 07:13
“時にひとりの副官すなわち王がその人の手によりかかっていた者が神の人に答えて言った、「たとい主が天に窓を開かれても、そんな事がありえましょうか」。エリシャは言った、「あなたは自分の目をもってそれを見るであろう。しかしそれを食べることはなかろう」。” (?列王7:2) アラム王が、サマリヤを包囲し町は大飢饉で、大勢が餓死し、ろばの頭や鳩のふんが高値で売られ、子供を食べるという凄惨な状況でした。 エリシャの危急の折りに、「明日、小麦粉や大麦が売られる」と主の答えがありま...
ぶどうの木 | 2019.02.19 Tue 09:55
“主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。” (詩篇23:1) 新改訳では、「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません」別訳では、「私は欠けることが何も無い、何の欠けもない」とあります。欠け自体は、人生で幾らでも経験し、様々欠けていきます。親を見送って失う、リストラで職に欠ける、突如の経済的困窮で金銭に欠ける、段々と体力に衰えていく、欠けるものに目を留めていると、あれやこれやと欠けています。 しかし、ダビデは羊飼いであられる主、羊である自分、主に目を...
ぶどうの木 | 2019.02.18 Mon 08:51
“すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。” (1コリント6:12) すべての事が許されている、つまり何をしても良いのです。しかしこう続いています。「しかし、すべてのことが益となるわけではない」。何をしてもいいが、何をしてもプラスになるわけではないという事です。好き勝手をしていると、そのうち病気になりますよということです。 神は、私たちを規...
ぶどうの木 | 2019.02.17 Sun 18:14
“互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。” (コロサイ3:13) 人を赦すことは、主の御心であり、また祈りの課題ですが、非常に難しいです。私たちは、自分を傷つけた相手を赦せないものです。 しかし、相手を赦さないなら、その相手から何かを求め続けていることになり、その人に永久に縛られてしまうのです。赦さない事は、結局は相手に求める事になり、生涯、その相手に自分の人...
ぶどうの木 | 2019.02.16 Sat 09:59
“王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。” (マタイ22:3) 主は、天の御国をたとえで話されました。王は、王子のために結婚披露宴を設けました。結婚式は人生最大の喜びと祝福の場です。しかし、招待客を呼びに、僕たちを遣わしましたが、気にもとめず畑に商売にと出て行き、招待を拒否しました。そして王の僕たちを殺してしまいました。神の愛を足げにし、恵みを踏みにじったのです。 それで王は、僕たちを送り、通りで出会...
ぶどうの木 | 2019.02.15 Fri 17:42
“あなたはあなたの神、主を覚えなければならない。主はあなたの先祖たちに誓われた契約を今日のように行うために、あなたに富を得る力を与えられるからである。” (申命記8:18) イスラエルが神の選びの民とされたのは、彼らを通して諸国民が救われるためです。出エジプトを果たし、水や食物の無い荒野で奇跡をもって守り、約束通り乳と蜜の流れる地カナンに導き入れられました。 主が、あなたに富を築き上げる力を与えられたのだと何度も警告され、その事を決して忘れるなと言われました。とこ...
ぶどうの木 | 2019.02.13 Wed 14:54
“互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。” (コロサイ3:13) ある人が、職場でどうしても受け入れられない難しい相手がいました。何かと言葉にトゲがあり、傷つくので出来るだけ避けて、接触したくありませんでした。仕事上のイライラがあると八つ当たりしてくるので、苦手で嫌いな人でした。争いも、問題も起こしたくないので、我慢していました。 その相手が、家の事情で突然の...
ぶどうの木 | 2019.02.12 Tue 10:03
“すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。” (ガラテヤ6:8) 神は、主イエスの十字架の血潮のゆえに完全に、私たちの罪を赦して下さいます。悔い改める時、主は、その罪を二度と思い出されず、無罪放免にして下さるのです。だからと言って、どうせ赦して貰えるからと、罪を犯してはなりません。心して恵みを放縦に変えてはならないのです。罪は赦されるが、刈り取りがあるからです。 警察沙汰を起こした少年少女は、施設で厳...
ぶどうの木 | 2019.02.11 Mon 08:29
“わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。” (詩篇139:24) ある人が、まとまった費用が必要になり、すぐ返せると思い深く考えずに、軽い気持ちで金融機関から借金をしました。ところが大変な利息と諸事情も重なり返済できなくなりました。とうとう自分ではどうにも出来なくなり、牧師に告白し、軽はずみであった事を悔い改め、一緒に祈ってもらいました。 主は祈りに答え、奇跡的に必要を与えて下さり、無事に完済できました。その事を通して、すぐに金融...
ぶどうの木 | 2019.02.10 Sun 14:50
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