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“その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。” (黙示録12:10) 悪魔は、私たちの心に猜疑心や不信感を起こして来ます。悪魔の攻撃は、ネガティブな歪んだ思いを、私たちの心の中に降って湧いたように起こします。それはサタンが吹き込んだ火矢、外部から悪魔に吹き込まれた思いです。屈折した思いが湧く時は、もしかしたらサタンからの思い...
ぶどうの木 | 2019.03.01 Fri 17:33
“患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。” (ローマ5:3-4) 金や銀は、炉で溶かして精錬し、不純物を取り除きます。それは高温の、熱い炉の中で溶かさなければ、不純物は除去できません。私たちも、内にある不純物を除去するために、試練の熱い炉で溶かされ、その悩みの炉の中で、自分の弱さや内側のものがあらわにされ、不純物が浮き彫りにされるのです。 それは、私たちの不純物を取り除き、精錬する...
ぶどうの木 | 2019.02.28 Thu 17:01
“そこでヨブは主に答えて言った、「わたしは知ります、あなたはすべての事をなすことができ、またいかなるおぼしめしでも、あなたにできないことはないことを。” (ヨブ42:1-2) ヨブに極めて厳しい試練が臨み、子供たちやしもべ家畜、所有物をすべて失ってしまいました。実は、神とサタンとのやりとりが裏舞台でありました。ヨブは、正しく生きて来たのに、何故こんな目に会うのか、なぜ、こんな苦しみを受けないといけないのかと、余りの理不尽さに、思いきり不満を神にぶつけました。 ヨブは、...
ぶどうの木 | 2019.02.26 Tue 10:20
“しかし、イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、水は彼らの右と左に、かきとなった。” (出エジプト14:29) モーセがイスラエルの民を導いて出エジプトを果たし、海辺で宿営していた時、パロの軍隊が追跡し、みるみるうちにパロの軍勢は追いついて来ました。前は海で、後ろからは追っ手という絶体絶命の危機で、イスラエルの民は恐怖で叫び、モーセに文句を言いました。 イスラエルの民は、奴隷の苦難から救い出されたにかかわらず、エジプトから連れ出したりして、一体何という事を...
ぶどうの木 | 2019.02.25 Mon 10:33
“しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。” (ローマ10:14) ある人が、人生の大変な苦境にいました。深刻な問題を抱え、経済的にも立ち行かず、死をも考えるほどの瀬戸際でした。そのような時、買い物に入った店のレジで支払いをしていた時に、背後にかかっていた言葉が目に入りました。店主がクリスチャンであり、壁に御言葉の色紙を飾っていたのでした。「神は愛なり」とあり...
ぶどうの木 | 2019.02.24 Sun 15:16
“神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。” (ローマ8:28-29) ある人が、職場の第一線で、バリバリ活躍していました。断トツの成績でしたが、重大なプロジェクトで様々な支障が起き、失敗してしまいました。そこに難しい人間関係も絡み、ついに心身共にダウンし、過労で入院となりました...
ぶどうの木 | 2019.02.23 Sat 11:31
“イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた。” (マルコ14:3) マリヤは、自分自身の香油を、主の頭にすべて注ぎました。その香油は300デナリで、1デナリが労働者1日分の給料であり、給料10ヶ月分であり、非常に高価な物でした。 その香油は女性が結婚の時のために、少しづつ貯めていくもので、非常に大切な宝でしたが、惜しげ...
ぶどうの木 | 2019.02.21 Thu 07:13
“時にひとりの副官すなわち王がその人の手によりかかっていた者が神の人に答えて言った、「たとい主が天に窓を開かれても、そんな事がありえましょうか」。エリシャは言った、「あなたは自分の目をもってそれを見るであろう。しかしそれを食べることはなかろう」。” (?列王7:2) アラム王が、サマリヤを包囲し町は大飢饉で、大勢が餓死し、ろばの頭や鳩のふんが高値で売られ、子供を食べるという凄惨な状況でした。 エリシャの危急の折りに、「明日、小麦粉や大麦が売られる」と主の答えがありま...
ぶどうの木 | 2019.02.19 Tue 09:55
“主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。” (詩篇23:1) 新改訳では、「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません」別訳では、「私は欠けることが何も無い、何の欠けもない」とあります。欠け自体は、人生で幾らでも経験し、様々欠けていきます。親を見送って失う、リストラで職に欠ける、突如の経済的困窮で金銭に欠ける、段々と体力に衰えていく、欠けるものに目を留めていると、あれやこれやと欠けています。 しかし、ダビデは羊飼いであられる主、羊である自分、主に目を...
ぶどうの木 | 2019.02.18 Mon 08:51
“すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。” (1コリント6:12) すべての事が許されている、つまり何をしても良いのです。しかしこう続いています。「しかし、すべてのことが益となるわけではない」。何をしてもいいが、何をしてもプラスになるわけではないという事です。好き勝手をしていると、そのうち病気になりますよということです。 神は、私たちを規...
ぶどうの木 | 2019.02.17 Sun 18:14
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