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CANIS LUPUS / DARRYL WAY'S WOLF (1973) 元カーブド・エアーに在籍していたヴァイオリン奏者、ダリル・ウェイが結成したウルフのデビューアルバム、プロデューサーには元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドを起用し制作されたソロアルバムに近い作品だ、ダリルのヴァイオリンにも劣らないギターのジョン・エサーリッジの活躍も見逃せない このアルバムの聴きどころはやはりヴォーカルが入らないインストゥルメンタルのB面だろうか、ヴォーカルが少し弱いと言われていて次作となった2ndアルバムの最終作は1曲を省いて...
Rock Age ブログ | 2019.05.01 Wed 20:13
PORCUPINE / ECHO & BUNNYMEN (1983) イギリスのポストパンクと言われたロックバンド、エコー&バニーメンの3枚目に当たる作品で全英2位なった彼等を代表する作品と言っても良いアルバム、当初ドラムマシーンを使っていたそうでその名前がエコーだそうだ、これまで取り上げた2バンド同様まったく凝って聴いていたわけでは無いんだけどこの時期ハードロックが衰退してしまっていて聴くのが無かった まあ後から分かるのだけどその裏でNWOBHMが徐々に勃興し始めていたのだけどね、ヒット曲「ザ・カッター」を収録、彼らの頂点を...
Rock Age ブログ | 2019.04.29 Mon 19:08
HATFUL OF HOLLOW / THE SMITHS (1984) イギリスのロックバンド、ザ・スミスのシングル曲やそのB面曲、番組出演時のナンバー等を収録した1stアルバムの次に出たコンピレーションアルバム、1stを買わずに何故かこのアルバムを買ってしまった、まだ日本にはデビューアルバムが入って来てなかったかも知れない時期でこのUK盤が売っていたので買った気がした U2もそうだけどこの手のサウンドが流行った頃に何となく流行りに乗って買った一枚、パンクがあっと言う間に衰退してしまった後にその反動のようにポストパンクとしてブー...
Rock Age ブログ | 2019.04.27 Sat 18:25
OCTOBER / U2 (1981) ご存知U2の2枚目のアルバム、これを書く今までてっきり「WAR」がデビューアルバムかと勘違いしていた、って事はこのアルバムの方が海外では先にリリースされたんだ、だいたいデビューアルバムと3枚目はどちらも子供のジャケットで紛らわしい、まあファンでは無かったのでその程度の知識しか持ち合わせていない、ロックはもっとハードサウンドが好みだったしね そんなもんでまったくU2には凝らなかった、そして3rdとライブはそこそこ聴いていたけどこのアルバムは最後に手に入れた事もありあまり聴いてい...
Rock Age ブログ | 2019.04.24 Wed 21:22
Lion Musicのオーナー、ラーズ・エリック・マットソン(G,B,Key)とアレックス・マシ(G)率いるネオクラシカル・メタル・バンド、CONDITION REDによる03年リリースの2ndアルバム。 ゲスト・ヴォーカルにエラ・グレスナーが参加、2曲目の疾走曲『Eye Of A Storm』がやたらとかっこよく掴みはOK!といったところ。 温和で古典的なプログレ・サウンドはラナ・レーンあたりが好きな人もいけるかも。 JUGEMテーマ:ROCK
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2019.04.23 Tue 15:05
JUGEMテーマ:ROCK 4月17日「クイーンの日」に、クイーン+アダム・ランバード(QAL)の来日公演日程が発表されましたね! https://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/ このニュースを知った時、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の70~80年代の素朴な若者の世界から、いきなり21世紀の、白髪のロックゴッドの世界に引き戻されたような気分になって、一瞬頭がクラクラしましたが(笑)。 確か「ラプソディ・ツアー」と名付けられていたと思うのですが、「『彼(フレディ)』...
陸の孤島在住パート主婦のロックな日々 | 2019.04.22 Mon 14:05
ONE WORLD / RARE EARTH (1971) アメリカのソウル系レーベル、モータウン傘下レア・アースレーベルからデビューしたレア・アースの4枚目くらいになるアルバム、このバンドのサウンドはまったく自分の好みから外れているのに何故か琴線に触れていると言うかいいんだよね、なので初期のアルバムは買い揃えてしまっているんだな 初期ヒットの「ゲット・レディ」も同じモータウンのテンプテーションズのカバーだったがこのアルバムでも冒頭にレイ・チャールズの「ファッド・アイ・セイ」をカバー、ベースにあるのはブルースロッ...
Rock Age ブログ | 2019.04.21 Sun 18:50
LIVE AT THE CAFE AU GOGO / THE BLUES PROJECT (1966) アメリカはニューヨークのグリニッジ・ビレッジを活動拠点としていたロックバンド、ブルース・プロジェクトの前年の結成から翌年に出た記念すべきデビューアルバムである、デビューアルバムからいきなりライブ録音というのはかなり珍しい、この後も3枚目でまた「アット・タウン・ホール」と言うライブアルバムを出し結局ブルース・プロジェクトのライブアルバムは5枚中3作品がリリースされている デビュー盤なので勿論オリジナルメンバーだったアル・クーパー(key)が在...
Rock Age ブログ | 2019.04.18 Thu 20:47
米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)に完全に虜。世界も私も。2019年3月29日リリースのデビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』はアメリカ、イギリスを含む世界16ヵ国のアルバムチャートで初登場1位を獲得。17歳での全英1位獲得は女性ソロアーティストでは史上最年少らしい。このブログではアルバムリリース前に"bury a friend"について書いた。でもこれじゃ足りない、何かもう1曲をと思ったんだけど、もはやどれを選んで良いかわからなくなったので現在の...
K’s今日の1曲 | 2019.04.16 Tue 00:59
BETTER DAYS / PAUL BUTTERFIELD'S BETTER DAYS (1973) ポール・バターフィールド・ブルース・バンド改めポール・バターフィールズ・ベターデイズ名義での第一作、通算7枚目のアルバム、ブルースハープ奏者ポール・バターフィールドを中心としたブルースバンドでマイク・ブルームフィールドが参加した2作目で以前取り上げた「イースト・ウェスト」(後年「ノース・サウス」と言う作品もある)が有名だ ボブ・ディランのバックバンドはザ・バンドの前身バンド、ホークスが有名だが初めてボブ・ディランがエレキを持って演奏...
Rock Age ブログ | 2019.04.15 Mon 20:05
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