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TEARSTAINED / CHARON (2000) フィンランドのゴシックメタルバンド、カローンの2ndアルバム、カーロンと言っている人やカロンと呼んでいる人も居るけど手持ちの日本盤にはレーベルとしてカローンと表記してあるのでそう呼ぶ、この時期フィンランドはこの手のタイプのバンドの流行りだったんですかねフィンランドに多い エントワイン同様のと言うかHIMが人気を博したので同様のバンドが出て来てこのカローンもその中の一つ、2005年に解散してしまったセンテンスドのオープニングアクトをこのアルバムリリース後に努め一気に人...
Rock Age ブログ | 2020.07.31 Fri 20:09
TIME OF DESPAIR / ENTWINE (2002) フィンランドのゴシックメタルバンド、エントワインの通算3枚目のアルバム、元はKAAMOSと名乗ってデスメタルを演じていたがゴシックメタルに変遷していきエントワインと改名した、フィンランドを代表するゴシックメタルバンドと言っても良い、、このバンドは凝ってほぼすべての作品と言っても7枚だけど購入してしまった キーボード(ちなみに女性です)を含めた6人編成ながらヘヴィなサウンドにメロディックな楽曲を展開、今聴くとこの手のバンドのサウンドってグランジっぽい所があるね、...
Rock Age ブログ | 2020.07.28 Tue 20:26
アメリカはヒューストン出身のスリーピース、Khruangbin(クルアンビン)の2020年6月27日リリースの3rdアルバム『Mordechai』(全米31位・全英7位)収録曲"So We Won't Forget"。 ・Khruangbin - So We Won't Forget (Official Video) "Keep it to myself"とか"For I think I’ve lost it"という無くなった(亡くなった?)ものへの思いを感じる歌詞とどこかメランコリックなサウンドが相まって少し物悲しくもある曲。美しく、そしてノスタルジックな映像と不思議なストーリーを描くミュージックビデオも強烈な余韻を残しま...
K’s今日の1曲 | 2020.07.25 Sat 22:15
ALL ETERNITY / TO/DIE/FOR (1999) フィンランドのゴシックメタルバンド、トゥ・ダイ・フォーの1STフルアルバム、ブラック/デスメタルにルーツを持つゴシックメタルバンドとは少し趣が違いポップな指向を加味したサウンドを持っていがこの手のタイプのバンドがかなりの数出て来る事になる メロディアスハードとも捉える事が出来るサウンドながらテンポは比較的にゆったりしておりメランコリックでありその点ゴシックらしさがある、このモダンとも言えるゴシックメタルのジャンルを築いたバンドでHIM同様に元祖的存在であり...
Rock Age ブログ | 2020.07.25 Sat 18:52
SHADES OF GOD / PARADISE LOST (1992) イギリスのゴシック/ドゥームメタルバンド、パラダイス・ロストの3枚目のアルバム、デビュー当時はデスメタルバンドだったが変貌をとげ特に2ndアルバムからはゴシックメタルの語源の元となったアルバム「GOTHIC」からは特にゴシックな要素のあるドゥームメタルに変化した ドゥーム的なので早い曲は無くどっちかっているとゆったりしたナンバーが多い、ドゥームゆえにブラック・サバスの影響を感じさせるサウンド、そしてデス/ドゥーム時代から見られる独特の耽美さを持つ、儚く哀しい...
Rock Age ブログ | 2020.07.22 Wed 19:05
SWAMPLORD / KALMAH (2001) フィンランドのメロディックデスメタルバンド、カルマのデビューフルアルバム、エターナル・ティアーズ・オブ・ソロウの時にも言っているがこのバンドのベース、ドラム、キーボードはエターナル・ティアーズ・オブ・ソロウとの掛け持ちのメンバーとして加わっているが後にこちらに専念することになる フィンランドにはほんと良質なメロデスバンドが多い、このバンドもペッカ・コッコとアンティ・コッコの二人のギターを中心にキーボードの味付けにより良質なメロデスを聴かせてくれてます、演奏も...
Rock Age ブログ | 2020.07.19 Sun 18:15
BLACK SEEDS OF VENGEANCE / NILE (2000) アメリカのブルータルデスメタルバンド、ナイルの2ndアルバム、モービッド・エンジェルやクリプトプシーなどの共演から影響を受けたと思われるブルータルデスに中東やチベットの民族的音楽要素を取り入れたサウンドを擁していて独特な個性を持っていた、特にバンド名からも分かるようにエジプトからのインスパイアされた楽曲を展開する 1曲目の出だしから中東風な民族音楽の効果音からのグロウルとブラストビートによるブルータルデスで所々に入って来るアラブの民族楽器を使って演...
Rock Age ブログ | 2020.07.16 Thu 21:09
JUGEMテーマ:ROCK ちなみに、レジーナ・レイク夫人のステートメントは、以下のような内容でした。 「"The LA beat magazine"のジャーナリスト、シャーリー・ペナが、グレッグ・レイクに会ったことは一度もありません!!! 彼女が再三にわたり依頼してきたインタビューを、承諾したこともありません。 今日に至るまで、シャーリー・ペナは自分の名前をグレッグと結びつける機会を、執拗に追い求めてきました。 彼女のグレッ...
陸の孤島在住パート主婦のロックな日々 | 2020.07.16 Thu 13:32
SOMETHING WILD / CHILDREN OF BODOM (1997) フィンランドのメロディックデスメタルバンド、チルドレン・オブ・ボドムの1stフルアルバム、日本でもかなり人気が高かったので知っている人は多いのではないでしょうか、同系のバンドではダーク・トランキュリティやイン・フレイムス辺りに近いサウンドを持っていた 中心人物でメインソングライターでありギター兼ヴォーカルのアレキシ・ライホは制作時は若干18歳だそうで驚いてしまう、ヴォーカルは完全なデスヴォーカルだがメロディの良さが目立ち特にキーボードによる北欧的...
Rock Age ブログ | 2020.07.13 Mon 22:33
DREAM OF ENDLESS WAR / NOTHER (2002) フィンランドのメロディックデスメタルバンド、ノーサーの1stアルバム、メロデス系のアルバムも少しは聴いていた、特に同じフィンランドの先輩に当たるチルドレン・オブ・ボドムは気に入って聴いていた、そのチルボドに近いサウンドを持っていたノーサーである メロディックデスメタルなのでデスメタルよりはよっぽど聴きやすくデスメタルが苦手でも聴ける、なのでメロディの良さとスピード感とヴォーカルのデス声が対極的な所が惹かれる理由だ、演奏だけでも聴いていられるほどメロデ...
Rock Age ブログ | 2020.07.10 Fri 19:38
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