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98年発表の5th。これは2015年に発売されたSHM-CD。かっこいいファンク・アルバムだ。 JUGEMテーマ:ROCK
I will remember | 2020.04.14 Tue 13:38
DEDECATO A FRAZZ / SEMIRAMIS (1973) PFM以外のイタリア物の手持ちはついにこれが最後だったような、イタリアのバンドで唯一ハードロックを感じたのはこのバンドだけ、それもアルバムの半分くらいで残りはやっぱりイタリアンプログレの血が混じる、確かこのアルバムをリリースした時のメンバーは17歳平均と聞いたが上手すぎる、日本タイトル「フラッツに捧ぐ」でフラッツFRAZZはメンバー5人の頭文字だった気がした どうもこのジャケットを見ると日本の某男性デュオのメンバーに見えて来てしまって誰とは言わないけど、リー...
Rock Age ブログ | 2020.04.11 Sat 20:05
BLOOD ON THE SNOW / COVEN (1974) 今なお現役でいるアメリカのサタニックロックバンド、カヴンがリリースした3枚目のアルバム、ブラック・サバス、ブラック・ウィドウと並ぶ悪魔崇拝をバンドイメージを持つカルトバンドの一つ、ステージ上では悪魔崇拝の演劇を繰り広げるコアなカルトバンドである 時にハードでポップでもあり、この辺りの作品になるとそれほどオカルティックな印象は薄く今の方がカルトっぽい、このバンドは何処でどういうきっかけで知ったのかまったく覚えが無いんだけど日本ではほとんど無名ですよね、...
Rock Age ブログ | 2020.04.05 Sun 20:29
RISING FORCE / YUGWIE J MALMSTEEN'S (1984) スティーラー〜アルカトラスを経てソロデビューとなった第一作、ネオクラシカルギター奏者はけっこう居るけど元祖的な存在だったと思う、まあこのネオクラシカル奏法は嫌いじゃないがそれほど好きでも無かった、特に速弾きギタリストは速弾きゆえにメロディが響いて来ない気がしてた、2曲以外インストナンバーで占められる そんなこと言ってポール・ギルバートとかクリス・インぺリテリとかシンフォニーXなど聴いてたけど、このアルバムは同郷のシルバー・マウンテンやヘヴィー...
Rock Age ブログ | 2020.04.02 Thu 18:48
APOCALYPSE / MAHAVISHNU ORCHESTRA (1974) イギリスのジャズミュージシャンであるギタリストのジョン・マクラフリンがマイルス・ディビスとのアルバム制作3枚後に自身のバンド、マハビシュヌ・オーケストラを率いての「黙示録」と題された74年作、ジャズにロックを取り入れた卓越なギター演奏を相まって一世を風靡した プロデューサーにジョージ・マーティンを迎えさらにロンドン・シンフォニー・オーケストラと共演した超大作、いわゆるジャズロックと呼ばれるジャンルのアルバムよりはフュージョンに近いロックサウンドで...
Rock Age ブログ | 2020.03.30 Mon 20:38
QUADROPHENIA / THE WHO (1973) ザ・フーの2枚組の大作「四重人格」である、ザ・フーはどうもメロディが無いのでそれほど凝って聴いた記憶が無い、それでも「トミー」やこのアルバムは素晴らしいと思える、後に映画「さらば青春の光」の元になったロックオペラでモッズ少年の思春期を描いたストーリー エレキサウンドのロックだけで無くオーケストラ等を導入していて幅と奥行きを感じさせる作品となっている、キース・ムーンのドタバタのドラムは相変わらずだがピート・タウンゼントのギターソロが心なしか少ないように感じ...
Rock Age ブログ | 2020.03.27 Fri 19:51
遂に完成しました ! ! クラブチッタ川崎の正面玄関前にずらりと並ぶ10mの巨大ロック・ウォールが ! ! こんなにパワーを放つとは思っていませんでした。コロナ騒ぎで今、心が弱っているから? そうだとしたら、このロック・ウォールは立ちはだかっている。「俺(私)たちのLIVEを潰させないぜ」と。そんな風にも見える。まるで、LAのストリップ通りの大型看板みたいにかっこいい。 完成したら、きっと壮観だろうとは思ってた。これだけでかいんだから。でも10mなんて全く想像もつかず...
Im AGAINST IT! | 2020.03.27 Fri 11:54
FRONTIERS / JOURNEY (1983) ニール・ショーンのギターを始めて聴いたのは「サンタナ?」のアルバムだがあの時はこんなアマチュアみたいなギターをなんで使ったんだと思ったけどね、それから数年このジャーニーを率いて登場した時にはうまくなったもんだと思いましたね、そんなジャーニーの7枚目くらいのアルバム まあAORに近かったんで数枚しか買わなかったけどこのアルバムが一番好きかな?なんたって冒頭の「セパレイトウェイズ」が素晴らしい、スティーブ・ペリーの歌も旨いし、デビュー当時のオリジナルメンバーはサンタ...
Rock Age ブログ | 2020.03.24 Tue 20:01
NO DICE / BADFINGER (1970) 前年の69年アイビーズと言うバンド名でアップルと契約しアルバム「Maybe Tommorrow」をリリースするが英米では発売されず不発に終わった、そしてバンド名をバッドフィンガーに改名しての第一作が本作品「No Dice」である、ヒット曲「恋の嵐」や後にニルソンでヒットする「ウィズ・アウト・ユー」を含む作品 前作よりギターを強調しつつもポップな下地のナンバーはキャッチーでビートルズの弟バンドと言われただけにポップさを持ち合わせるロックと言った印象でコーラスも含めてビートルズの雰囲...
Rock Age ブログ | 2020.03.21 Sat 20:10
PHILOSOPHY OF THE WORLD / THE SHAGGS (1969) フランク・ザッパが褒め称え、カート・コバーンが彼女たちのこのアルバムを好きなアルバムの一枚と言わしめた他アーティストにも影響を与えたシャッグスの1stアルバム、元は祖母の手相占いの三つの予言の内二つが当たり三つめがバンドを結成せよとの予言だったとかで父親がベティ、ドロシー、ヘレンのウィギン三姉妹に予言通りバンドを結成させる それまでまったくと言っていい彼女たちは楽器を手にした事も無く演奏力は察して知るべし、確かこのアルバムは結成してから半年く...
Rock Age ブログ | 2020.03.18 Wed 22:36
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