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寶井秀人公開処刑

JUGEMテーマ：ROCK

スサノオ城 | 2020.05.28 Thu 12:17

SURVIVE / NUCLEAR ASSAULT (1988) 元アンスラックスに在籍していたベースのダン・リルカが作ったニューヨークスラッシュメタルバンド、ニュークリア・アソルトの2枚目のアルバム、ニューヨーク三羽カラスと呼ばれていた３バンドは好きで良く聴いてました、スラッシュメタルにはめちゃくちゃ凝って聴いていた、いやー思わず首を振ってしまうね、毎回お約束の10秒以下の曲が2曲あり初期スラッシュメタルはノリと勢いで聴いていてスカっとするのがいい、特にザクザクと切れ込むリフにはたまらんです、このバンドはスラッシュ...

Rock Age ブログ | 2020.05.26 Tue 19:37

アーマード・セイントを聴いてみた

RAISING FEAR / ARMARED SAINT (1987) LAメタルバンド、アーマード・セイントの3枚目のアルバム、このアーマード・セイントもなんだかんだで買ってしまっていたが熱心には聴いた記憶はない、バンド名通りデビュー当時は鎧を着こんで演奏していたのが印象的だった、LAメタルなんだが何処かブリティッシュっぽさが感じられた、デビュー時は5人だったがこのアルバムでは4人編成となったこのアルバムではなんと、サザンロックバンド、レーナード・スキナードの名曲「サタディナイト・スペシャル」をカバー、これがなかなかメタ...

Rock Age ブログ | 2020.05.23 Sat 20:31

ストーン・フューリーの1stを聴く

BURNS LIKE A STAR / STONE FURY (1984) ロバート・プラントやツッペリンに酷似した事で話題をさらったレニー・ウルフ率いるストーン・フューリーのデビューアルバム、このストーン・フューリーもだけどこの後のバンド、キング・ダンカムは特にツッペリンの聖域を犯したと叩かれたがその前身になるバンドキング・ダンカムほどで無いにしろ明らかにロバート・プラントを意識したと思われるヴォーカルスタイルにツッペリン後期のサウンドに酷似したサウンドはこのアルバムでは色濃くは無いがやっぱり似ていると思ってしまう、...

Rock Age ブログ | 2020.05.20 Wed 22:06

タイガーズ・オブ・パンタンを聴く

LIVE & SINGLES / TYGERS OF PAN TANG (1982) NWOBHMバンド、タイガーズ・オブ・パンタンの４枚目の後にリリースされたオブニバスアルバム、ライブと日本未発買シングル曲とあるので日本限定発売のアルバムかも知れない、日本でもけっこう人気があって来日の為の署名活動などが行われたくらい高かったジャン・サイクスが居たバンドとして有名だがこのアルバムが出た頃にはすでに脱退してしまっているが内容はジョン・サイクスが在籍していた頃のナンバー、シングル曲は主に初期のシングル盤のB面だがこれが結構粗削りで迫力...

Rock Age ブログ | 2020.05.17 Sun 20:01

アイアン・メイデンのライブを聴く

LIVE AFTER DEATH / IRON MAIDEN (1985) そろそろヘヴィメタルでも聴きたくなって来たので適当にひっぱりだして来た、そこでやっぱアイアン・メイデンが最初に浮かぶ、フルでのライブ録音はこれが最初かな？通算ではフルアルバムとしては7枚目辺りになる「死霊復活」と題された2枚組のライブアルバムである、ヘヴィメタルブームの先駆け的存在だったヘヴィメタルバンドであるやっぱりメイデンはこのユニゾンで迫って来るツインギターのサウンドがたまりません、これぞメイデンだと思い知らせるサウンドと言うか特徴なわけで...

Rock Age ブログ | 2020.05.14 Thu 21:15

Long Tall Sally / Little Richard (Here's Little Richard 収録)

　ロックンロールの生みの親の一人、偉大なるLittle Richard（リトル・リチャード）が2020年5月9日、骨肉腫のため87歳で亡くなりました。哀悼の意を込めて彼の代表曲の1つ、"Long Tall Sally"（のっぽのサリー）を紹介します。・Long Tall Sally from Here's Little Richard 　1956年3月にシングルとしてリリース。全米Billboard R&Bチャートで1位、ポップチャートでも6位を記録。2007年に米誌ローリングストーンが発表したThe 500 Greatest Songs of All Timeで55位になっています。「のっぽのサリー」なんて表現からあんま...

K’s今日の1曲 | 2020.05.14 Thu 10:18

蠍軍団のアルバムを聴く

ANIMAL MAGNETISM / SCOPIONS (1980) ドイツハードロックバンド、スコーピオンズの7枚目くらいになる80年作のアルバム、何かとスコーピオンズのアルバムジャケットにケチが付くがこの作品もアメリカで性的なイメージを起こすとか何とかで発禁になってしまう、前作からギターにマティアス・ヤブスを迎えての2作目、アドルフとマティアスのギターが炸裂ドイツのバンドは何かとプログレの影響を受けるバンドが多いがメロディアスな楽曲はあるにせよスコーピオンズはデビューから一貫してハードロックに徹しているのがいい、日...

Rock Age ブログ | 2020.05.11 Mon 20:29

クロークスのアルバムを聴く

HARDWARE / KROKUS (1981) スイスのハードロックバンド、クロークスの日本タイトル「灼熱のハードウェア」と題された通算６枚目のアルバム、NWOBHMのブームに乗って出て来たバンドだがどうもNWOBHM＝イギリスのバンド（BHMはブリティッシュヘヴィメタルなので当然だが）のイメージが強くてこのバンドNWOBHMの枠外でつい捉えてしまうが間違いなく世はNWOBHMブームの波に乗って出て来たバンドだ、日本でのデビューが遅く前作の5枚目に当たる「メタルランデヴー」で日本デビューなので日本では2枚目と言う印象だが通算では6枚目に...

Rock Age ブログ | 2020.05.08 Fri 20:18