[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] オペラのブログ記事をまとめ読み! 全840件の12ページ目 | JUGEMブログ

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お待たせしました!風の丘HALLたった80席の小空間オペラ、今年は、「トスカ」 #オペラ#トスカ#2019年10月#風の丘#大迫力#ワークショップ#子ども合唱

さてさて、、、トスカですよ「トスカ」!!!(^O^) まだ DM告知を送る前、[ぶらあぼ] 広告載せる前、の 「今」が  申込み 時 ですよ〜〜〜〜!! もう10年以上前から惚れていた けど、 なかなかご縁が無かった 小林厚子さんへ 念願かない トスカをお願いできました!!!! 祝祝!祝!祝!祝!祝!祝! ここに、 なんと、あの めちゃ 色気のある歌を聴かせてくれる カヴァラドッシ、所谷直生さんです〜〜〜〜〜!!!! そしてそこに、、今のりにのっているバリトン飯田裕之さん のスカルピア!!! この...

風の丘ひとりごと | 2019.08.24 Sat 09:53

シュトラウス 「エレクトラ」 MET 2016

今日はリヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」を映像で鑑賞しました。パトリス・シェローの演出、エサ-ペッカ・サロネン指揮メトロポリタン歌劇場による演奏、2016年4月30日の収録です。   指揮者登場の拍手はなく、幕が開いたままの舞台では箒で掃く音が続きます。なかなか衝撃的な冒頭が始まりません。なんと緊張を強いられるのでしょう。   サロネンの指揮は近代の古典といった趣であり、透明感さえ感じられます。これはサロネンが作曲家でもあることが、そのようなアプローチになっているのかもしれま...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.23 Fri 22:10

グノー 「ファウスト」 MET 2011

今日はグノーの「ファウスト」を映像で鑑賞しました。デス・マッカナフの演出、ヤニック・ネゼ-セガン指揮メトロポリタン歌劇場による演奏、2011年12月10日の収録です。   カーテンコールでは演出家のマッカナフに対して、”Bravo”と”Boo”が入り混じっていました。私としては、これを上演し、かつライブビューイングとして世界に配信したMETに喝采を送ります。   冒頭で、スクリーンには原爆ドームが映し出されます。そして、初老のファウストがハンカチで口を押さえながら登場し、ス...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.18 Sun 16:35

グノー 「ロメオとジュリエット」 MET 2017

今日はグノーの「ロメオとジュリエット」を映像で鑑賞しました。バートレット・シャーの演出、ジャナンドレア・ノセダ指揮メトロポリタン歌劇場による演奏、2017年1月21日の収録です。   METでのシャー演出ですから、衣裳はキャサリン・ズーバー、美術はマイケル・ヤーガンとなります。(このトリオではない、シャーの演出はあったでしょうか。記憶がありません。)ただし、ここではこのトリオ特有のポップな舞台とはなっていません。過日鑑賞した「オテロ」と同様です。   ただし、赤色の使い方が特徴的であ...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.17 Sat 09:15

コルサコフ 「皇帝の花嫁」 ボリショイ 2018

今日はリムスキー-コルサコフの「皇帝の花嫁」を映像で鑑賞しました。ユリヤ・ペヴズネルの演出、トゥガン・ソヒエフ指揮ボリショイ劇場による演奏、2018年11月13、15日の収録です。   指揮者のソヒエフについては、これまであまり馴染みがありませんでした。ところが、今年になってこの「皇帝の花嫁」、そしてベルリンフィルの風物詩であるワルトビューネに登場と、その活躍ぶりが目を引くようになりました。   さて、この作品はコルサコフが、ワーグナー楽劇に対するアンチテーゼとして、"cantilena pa...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.14 Wed 22:15

ボロディン 「イーゴリ公」 ボリショイ 2013

今日はボロディン「イーゴリ公」を映像で鑑賞しました。ユーリ・リュビーモフの演出、ワシーリ・シナイスキー指揮ボリショイ劇場による演奏、2013年6月16日の収録です。   さすが本場もの、骨太な演奏を聞くことができます。しかし、今世紀となって国際化が進んでいるのでしょうか。洗練され無骨さはなくなっているように聞こえました。   歌手陣では、コンチャク汗のワレリー・ギリマノフ、ヤロスラーヴナのエレナ・ポポフスカヤがことに印象的でした。   ボリショイ劇場によるバレエは素晴らしい...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.10 Sat 09:55

ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」 MET 2010

今日はドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」を映像で鑑賞しました。オットー・シェンクの演出、ジェームズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場による演奏、2010年11月13日の収録です。   オットー・シェンクらしい舞台となっています。伝統的であり古風でもあります。ただし、ノリーナがうつ伏せになって本を読みながら、片足でもう片方の足を掻く、指を舐めて本の頁をめくるといった所作は、現代だからこそ受けるものでしょう。   さて、歌手陣はノリーナにアンナ・ネトレプコ、エルネストにマシュー・ポ...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.04 Sun 09:05

高慢と偏見の『カルメン』考――?

JUGEMテーマ:オペラ   いよいよ『カルメン』について考える夜が3夜も続いてしまいました。 「どれだけ好きなんだ?」って、そんな逡巡など重ねるだに無駄なことです。 そうだとて、誰しも人間は自身の欲望に抗い切れぬもの。どんな凡人とて同じこと。 どうやらこの3夜の間に、彼女にすっかり当てられてしまったようだ。 今夜考えてみたいのは"Seguidella(セギディリャ)"について。 この歌は第一幕で歌われ、作中の重要な転機となる場面。 ...

起臥のならいにオペラがあれば | 2019.08.04 Sun 00:19

ドニゼッティ 「愛の妙薬」 MET 2012

今日はドニゼッティの「愛の妙薬」を映像で鑑賞しました。バートレット・シャーの演出、マウリツィオ・ベニーニ指揮メトロポリタン歌劇場による演奏、2012年10月13日の収録です。   METのHDでは、最も楽しみしている演出家がシャー、最も安心できる指揮者がベニーニとなりますので、この黄金コンビに、ネトレプコ、ポレンザーニ、クヴィエチェン、マエストリと役者が揃えば、否が応でも期待は高まります。その期待に充分に応えてくれる愉しい舞台となっていました。   ネトレプコはアディーナとしてはダーク...

オペラ鑑賞備忘録 | 2019.08.03 Sat 13:10

高慢と偏見の『カルメン』考――?

JUGEMテーマ:オペラ   早いもので「高慢と偏見のオペラ考」を書き始めてから、数晩が経ちました。 その間中ずっとホセとエスカミーリョ、 そして、誰よりもミカエラのことを書きたくてたまらなかった。 しかし、それはまったく無理からぬこと。 いわゆる長きにわたって愛され続けている作品には、 どこをとっても一流と認めざるを得ない気配りが施されている。 この『カルメン』ももちろん例外ではなく、 それは登場人物が発揮する魅力にも余すところなく凝らされているからだ。   ...

起臥のならいにオペラがあれば | 2019.08.02 Fri 23:43

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