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昨日、久しぶりに皆野町「ホンキー・トンク」のライブに行ってきました。 “有山じゅんじと上田正樹「ぼちぼちいこか2024」”50年前からコンビを組んでいるシンガーの上田正樹とギタリストの有山じゅんじに、女性ヴォーカリストとピアニストが加わったステージは、最高のパフォーマンスを披露してくれました。 歌が大好きなキーボーとギターが楽しくてたまらない有山さん、主に『ぼちぼちいこか』からのナンバーを中心に、カヴァー曲もストーンズやオーティス・レディングのどのナンバー、そして私が大好きなラン...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.12.23 Mon 00:21
レコード求めて三千里「ビニール・ジャンキーの旅は続く」 12月3日、浦和での会議のついでに新宿でレコード・ハンティング。DU三店巡りました。嬉しい収穫は画像のとおりです。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.12.08 Sun 23:02
第5回レコード・コンサート「現代の吟遊詩人たち/シンガー&ソングライター篇」 本日開催したレコード・コンサートに関東各地(群馬県・栃木県・千葉県)からご来店いただき、シャムロックらしいイヴェントになりました。 今回もブッチ・キャシディ氏のナビゲートで、現代の吟遊詩人たちが織り成す美しい旋律と心に沁みる懐かしい響きを堪能させていただきました。 紹介アーティスト?キャロル・キング?ジェイムス・テイラー?ジャクソン・ブラウン?トム・ウェイツ?ランディー・ニューマン?エルトン・ジョン?ロウエル・...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.09.29 Sun 22:14
シャムロック開店15周年を機に、「続・シャムロックの99枚」をHP上で公開選定作業に入りました。1枚1枚思いつくまま選定していきます。 ? 『EMMYLOU HARRIS / WRECKING BALL』(95年) エミルーは、グラム・パースンズとのアルバムやディランの『欲望』でのデュオなど、彼女が活動をはじめた頃から好きでした。「シャムロックの99枚」には、『Duets』 (1990年)が入っています。「女性歌手がレナード・コーエンのバックで歌いたいと思うように、男性歌手なら一度はエミルーとデュエットしたいと願うだろう。」(水木まり...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.07.02 Tue 22:58
シャムロック開店15周年を機に、「続・シャムロックの99枚」をHP上で公開選定作業に入りました。1枚1枚思いつくまま選定していきます。 ? 『LUCINDA WILLIAMS / WEST』(2007年) 98年にリリースした『Car Wheels on a Gravel Road』でブレイクしたルシンダ・ウイリアムス。ジーンズが似合うアルバムとして取り上げられており、その頃から注目していましたが、2019年にミラノで『This Sweet Old World』(2017年)を入手し、日本へ帰ってからすぐに新宿で『West』を入手、2枚とも素晴らしいアルバムだったので、一気にルシ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.07.01 Mon 23:17
『Papa John Creach』 ジェファスン・エアプレインの『Bark』や『Long John Silver』『Thirty Seconds Over Winterland』でのパフォーマンスで知ったパパ・ジョン・クリーチ、アルバムを見つけるとゲットしていました。 先日『I’m The Fiddle Man』を手に入れたのを機に、パパ・ジョンのアルバムを棚から引っ張り出しました。 71年にリリースされた初ソロ・アルバム『Papa John Creach』には、ジェファスンやホット・ツナのメンバーを中心に、ジェリー・ガルシアやカルロス・サンタナなどの豪華ゲストが参加し...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.05.12 Sun 14:58
浦和で用事を済ませ、北浦和で途中下車、DUに寄り道しました。 “安レコ買いはすまい”と数年前に決意したのに、いつもの癖で真っ先に100円コーナーへ。豊作で嬉しい悲鳴、目玉は、『鈴木博文/Wan-Gan-King』、こんなことがあるから安レコ買いをやめられません。 『鈴木博文/Wan-Gan-King』は、87年にリリースされ、傑作といわれた博文氏のファースト・ソロです。楽しみな1枚をゲットしました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.04.23 Tue 22:42
Mason Proffit メイソン・プロフィットは、イリノイ州出身のカントリー・ロック・バンドです。 最初に彼らのレコードを聴いたのは、新宿のハートフォード・カフェでした。結成メンバーは、テリー・タルボット、ジョン・マイケル・タルボットの兄弟とアート・ナッシュ、ティム・エアーズ、ロン・シュテッターの5人で、69年にデビューしました。 彼らのアルバムは、日本盤は一枚も出ていませんが、6枚のアルバムをリリースしています。CD化も殆んどされておらず、入手困難となっています。 タルボット兄弟がほぼ全...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.04.20 Sat 21:05
『A FAVOURITE GARLAND / SHIRLEY COLLINS』(74年) 5日北浦和DUで入手した標記アルバムは、74年リリースのコンピレーション盤で、64年のデイヴィ・グレアムとのデュオから74年のエッチンガム・スティール・バンドまでの時期の音源が14曲収録されています。 特に『No Roses』(71年)や『Morris On』(72年)などシャーリーがバンドをバックに歌っていた時期の作品が数多く収録されています。 姉のドリー・コリンズをはじめ、リチャード・トンプソンなどのフェアポート勢やバリー・ドランスフィールド、ジョン・カークパ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.03.09 Sat 21:36
「ルイス&クラーク・エクスペディション/青空天国」 この画像を見て“オー!”と思った人、私と同じ過ちを犯しています。ジャケットを見てどれがジーン・クラークかと探しても見つかりません。残念ながらこのレコード、ジーン・クラークとは縁もゆかりもありません。 それにしても紛らわしいバンド名ですが、RCAビクター系列のコルジェム・レーベルがモンキーズに継ぐバンドとして売り出そうとしたようですが、キャッシュ・ボックス誌ランキングで69位程度だったようです。若い男性5人組で、ウエストコーストの...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2024.01.07 Sun 11:26
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