[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
新宿に映画を観にいって、地下鉄出口で道に迷い、2時の回で観る予定が観られなくなり、7時の回になってしまいました。 暇つぶしにというか予定通りというか、新宿DUを2軒回りました。その成果は画像のとおりです。ドーナツ盤のセールをやっており、100円でちあきなおみを3枚ゲットしました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.05.02 Tue 21:44
今日は昨日のライブの余韻に浸りながら六文銭を聴いていました。 69年にURCレコードからリリースされた『六文銭・中川五郎』は、A面が六文銭、B面が中川五郎というカップリング・アルバムで、A面には45回転で5曲が収録されています。メンバーは、小室等を中心に岩沢幸矢や石川鷹彦などが参加し、六文銭前夜的なアルバムになっています。B面の中川五郎のインパクトには圧倒されます。 72年にリリースされた『キング・サーモンのいる島』は、ベルウッドの第1回新譜としてリリースされ、バンドとしてのメンバーも確立...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.04.30 Sun 23:36
裕幸『逃げんなよ お前は俺のオモチャだろ』 稲葉『壊れちゃう!壊れちゃうよ!』 Samael『ケッ ふざけんな』 美奈子『(一夫の写真を見ている)』 裕幸『何もわかんねーようだな』 志門『ヒィィィッ』 裕幸『そうこなくちゃな』 一夫『おまわりさ〜ん!』 裕幸『100万年はえーんだよ』 邦子『(放屁)』 裕幸『なに慌ててるんだ?』 伸次『吐いちゃう!吐いちゃうよ!』 裕幸『見破るのみ』 尚登『(宮沢の写真を見ている)』 裕幸『気持ちいいって言えよ』 稲葉『(女物の下着を穿いて四つん這いになる)』 イエス『もう ...
天才・裕幸のブログ | 2023.03.19 Sun 13:32
ラスカルズその2 68年からバンド名からヤングを取りラスカルズとして活動を続けます。4枚目のアルバム『Once Upon A Dream』から全曲メンバーのオリジナル曲が収録され、リード・シンガーも3人いることが強みであり、よりヴァラエティに富んだアルバムに仕上がっています。 ベスト・アルバムの『Time Peace』を挟んだ6枚目の『Freedom Suite』では、バンドとしての力強さが増しています。アルバムからシングル・カットされた「自由への賛歌」は、ビートルズの「ヘイ・ジュード」が迫っているにもかかわらず、1位の座を...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.02.03 Fri 23:00
ラスカルズのアルバムを引っ張り出して、デビュー・アルバムから3枚、ヤング・ラスカルズ時代のアルバムを聴いています。 黒人音楽専門のアトランティック初の白人バンドとしてデビューしたヤング・ラスカルズは、当初はカバー曲しかレコーディングさせてもらえなかったといいますが、「グルーヴィン」や「ア・ガール・ライク・ユー」「高鳴る心」などのヒットを機にオリジナル中心になっていきました。 それにしてもこの時期のウィルソン・ピケットやスモーキー・ロビンソン、スティビー・ワンダーなどのカバーはカッコイ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.01.31 Tue 21:58
60年代中期、私が洋楽を聴き始めたころ、アメリカで人気があったバンドです。どちらも黒っぽいフィーリングを売りにしていました。7インチ盤、なかなか見つかりません。 ? The Young Rascals (The Rascals) ?Paul Revere & The Raiders JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.01.29 Sun 23:04
ハンク・ウィリアムスの7インチ盤、見つけると入手しています。ハンクは、40年代後期から活躍し、53年に29歳の若さで早逝しています。私が生まれる1年前です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.01.22 Sun 22:41
久々のレコハン、お宝ザクザクです。 8日池袋DUでは、ルシンダとエミルウそしてハーブ・ペダースン、ギブ・ギルボウ、アサイラム・クアイアのペイパー・ジャケをゲット。 9日新宿DUでは、ラストショウに笠置シヅ子をゲット。2日間の成績は20勝6敗でした。(6枚がレコード棚に同じアルバムが入っていました。) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.12.10 Sat 22:46
バラッドの世界その2 フェアポート勢のアルバムでも度々登場したバラッドの世界を覗いてみたいと思います。ガイドブックは『バラッドの世界―ブリティッシュ・トラッドの系譜』茂木健著です。 「第4章スコットランドのバラッド」では2曲紹介されています。 「まず大前提として認識しておく必要があるのは、かつてのスコットランドはイングランドに従属する単なる一地方ではなく、独自の王を戴く独立した王国であって、精神的には今でもほとんど独立国のままだ、という点である。」(茂木健氏)という前提で聴いていきま...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.11.12 Sat 17:17
フェアポートとその周辺を聴くシリーズが、道半ばですが、チョット息切れをしてきたので、横道へ逸れたいと思います。 フェアポート勢のアルバムでも度々登場したバラッドの世界を覗いてみたいと思います。ガイドブックは『バラッドの世界―ブリティッシュ・トラッドの系譜』茂木健著です。 登場順に聴いていこうと思います。 ?まず最初に登場するのは、日本で一番有名なバラッドと著者がいう「スカーバラ・フェア」ですが、日本ではサイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」としてあまりにも有名です。サイ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.11.06 Sun 23:05
全689件中 41 - 50 件表示 (5/69 ページ)