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高校時代に友人が持っていた『小坂忠/ありがとう』(71年)は、その後見かけなくなり手に入らないだろうと諦めていましたが、昨日、渋谷のタワーレコードで復刻盤を発見し入手しました。 CDなら2千円台でしたがLPは4,400円で迷いましたがLPを入手しました。結果、レコードで良かったと思っています。じっくり聞くには、A面が終わったらレコードをひっくり返してB面をかけるという間が大事だなと改めて感じました。 『ありがとう』は、フローラル、エイプリル・フールを経て、ソロ・シンガーとしてのデビュー・アルバムで...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.06.02 Fri 14:08
JUGEMテーマ:アナログ 日中、自宅に届け物が。 ネットで手配していた、Telex (カラーヴァイナル仕様/6枚組アナログレコード/BOX仕様)でした。 過去に、リリースしたアルバムをカラーヴァイナルでプレスしボックスに収めたもの。 Neurovision (Remastered)を聴いてみたら、イングリッシュではなくフレンチバージョンでした。 元々のフランス盤のVogueでもフレンチバージョンでしたが、Bサイドの最後に収録されていた、リオの声が入っていた「Finale」が、アルバム全体の流れ...
西多摩ペタシ日記 | 2023.05.27 Sat 10:46
73年に『六文銭ベスト20』がリリースされています。今回はすべての収録曲がオリジナル作品で占められおり、「街と飛行船」、「雨が空から降れば」、「サーカス・ゲーム」、「私の家」、「面影橋から」などの代表曲が収録されています。 とはいえデビュー・アルバムの『キング・サーモンのいる島』から名曲揃いで、今も歌い継がれているナンバーが何曲も収録されており、六文銭のすべてのトラックがベスト・トラックといっても過言ではありません。 5人で一列に並んで歌っている写真には、メンバーが互いにリスペクト...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.05.07 Sun 17:21
スタジオ・アルバムを1枚しか残さなかった六文銭ですが、日本のフォーク界に大きな足跡を残しました。 『キング・サーモンのいる島』に続いてリリースされたのは『六文銭メモリアル』で、ライブなどでもおなじみのナンバーが収録されています。何といっても私が大好きな「面影橋から」と「雨が空から降れば」の2曲が収録されているのがうれしいです。それぞれ及川恒平さんと小室等さんの代表曲です。4月29日のライブで聞けなかったのは残念でした。 ライブでしっかり歌ってくれた「街と飛行船」は、レコードでは不適...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.05.06 Sat 23:00
新宿に映画を観にいって、地下鉄出口で道に迷い、2時の回で観る予定が観られなくなり、7時の回になってしまいました。 暇つぶしにというか予定通りというか、新宿DUを2軒回りました。その成果は画像のとおりです。ドーナツ盤のセールをやっており、100円でちあきなおみを3枚ゲットしました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.05.02 Tue 21:44
今日は昨日のライブの余韻に浸りながら六文銭を聴いていました。 69年にURCレコードからリリースされた『六文銭・中川五郎』は、A面が六文銭、B面が中川五郎というカップリング・アルバムで、A面には45回転で5曲が収録されています。メンバーは、小室等を中心に岩沢幸矢や石川鷹彦などが参加し、六文銭前夜的なアルバムになっています。B面の中川五郎のインパクトには圧倒されます。 72年にリリースされた『キング・サーモンのいる島』は、ベルウッドの第1回新譜としてリリースされ、バンドとしてのメンバーも確立...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.04.30 Sun 23:36
裕幸『逃げんなよ お前は俺のオモチャだろ』 稲葉『壊れちゃう!壊れちゃうよ!』 Samael『ケッ ふざけんな』 美奈子『(一夫の写真を見ている)』 裕幸『何もわかんねーようだな』 志門『ヒィィィッ』 裕幸『そうこなくちゃな』 一夫『おまわりさ〜ん!』 裕幸『100万年はえーんだよ』 邦子『(放屁)』 裕幸『なに慌ててるんだ?』 伸次『吐いちゃう!吐いちゃうよ!』 裕幸『見破るのみ』 尚登『(宮沢の写真を見ている)』 裕幸『気持ちいいって言えよ』 稲葉『(女物の下着を穿いて四つん這いになる)』 イエス『もう ...
天才・裕幸のブログ | 2023.03.19 Sun 13:32
ラスカルズその2 68年からバンド名からヤングを取りラスカルズとして活動を続けます。4枚目のアルバム『Once Upon A Dream』から全曲メンバーのオリジナル曲が収録され、リード・シンガーも3人いることが強みであり、よりヴァラエティに富んだアルバムに仕上がっています。 ベスト・アルバムの『Time Peace』を挟んだ6枚目の『Freedom Suite』では、バンドとしての力強さが増しています。アルバムからシングル・カットされた「自由への賛歌」は、ビートルズの「ヘイ・ジュード」が迫っているにもかかわらず、1位の座を...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.02.03 Fri 23:00
ラスカルズのアルバムを引っ張り出して、デビュー・アルバムから3枚、ヤング・ラスカルズ時代のアルバムを聴いています。 黒人音楽専門のアトランティック初の白人バンドとしてデビューしたヤング・ラスカルズは、当初はカバー曲しかレコーディングさせてもらえなかったといいますが、「グルーヴィン」や「ア・ガール・ライク・ユー」「高鳴る心」などのヒットを機にオリジナル中心になっていきました。 それにしてもこの時期のウィルソン・ピケットやスモーキー・ロビンソン、スティビー・ワンダーなどのカバーはカッコイ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.01.31 Tue 21:58
60年代中期、私が洋楽を聴き始めたころ、アメリカで人気があったバンドです。どちらも黒っぽいフィーリングを売りにしていました。7インチ盤、なかなか見つかりません。 ? The Young Rascals (The Rascals) ?Paul Revere & The Raiders JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2023.01.29 Sun 23:04
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