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花の記憶
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花の記憶

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花の記憶
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ふとした記憶が、まぶしく蘇る瞬間はありませんか・・・?
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桜と新緑のバトンタッチ

桜と新緑のバトンタッチ 桜が散る頃 いろんな木々の枝に現れる 桜の花びらくらいの大きさの 小さくてかわいい新緑の葉っぱ 花びらから葉っぱへのバトンタッチ 新緑が花びらの大きさなのは 何日くらい? 葉っぱは日に日にグングン大きくなって 花びらの大きさを忘れてしまう JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.04.17 Sun 20:01

身の内の開花さくらと合はせたり

筆先に涙を吸はし花の底 身の内の開花さくらと合はせたり 花茣蓙やロゼのワインと夜を明かす やはらかきアルミ缶かな花見酒 流るるや左の余白花の雲 毎年桜は咲くけれど、同じ桜は咲かない。 去年は、 桜の花の頃、菜の花の美味しい頃、 個展「今、花の記憶」展を開く機会に恵まれて、 蕾がふくらんでいく時に準備して たくさんの方に作品を見ていただいて 外へ外へと向かう桜を味わいました。 桜…過去の記憶から花を咲かす 菜の花…今を咲く そんな想いをこめて...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.04.13 Wed 14:41

花を摘む、ということへの決意表明

花は花屋さんで買うもの。 野の花を摘むのは命を絶ってしまうようで、かわいそうだから 花屋の花は、すでに切られて、飾るために売られているから と思っていたが、 花屋さんで買うことも、野に咲く花を摘むことも 変わらない行為なんだなぁ、 と、一夜にして価値観が変わった。 養殖の魚をいただくのか、釣った天然ものをいただくのか、 命をいただくという行為は同じ。 そこに、お金が介在するか否かで 命を絶つ瞬間に立ち会うのか立ち会わないのか、が変わる。 命をいただくのであれば、 命を絶つ瞬間に...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.04.08 Fri 16:07

流るるや左の余白花の雲

流るるや左の余白花の雲 ながるるや ひだりのよはく はなのくも 桜は左を正面に咲いていて 陽の光か、風か 花器は、何処をまわしても正面になりたるフォルムだけれど 左を高くして割れる口 棚の位置 左、左へ流れてく 五月女 寛 陶展 添え花 平間 磨理夫 2016年4月2日(土)〜10日(日)※月火休み 12:00〜19:00(最終日17:00まで) GALLERY みずのそら 東京都杉並区西荻北5-25-2 Tel/Fax:03-3390-7590 時間に身をゆだねる花器の数々を堪能できる、美しい個展です。 花いけワーク...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.04.04 Mon 16:27

手のなかに月はあらねど辛夷の夜

手のなかに月はあらねど辛夷の夜 てのなかに つきはあらねど こぶしのよ 辛夷の花びらは 白い炎 こぶしを開けば 下から上に 燃え上がる   俳誌「銀漢」2016年8月号-星雲集- JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.28 Mon 15:06

筆先に涙を吸はし花の底

筆先に涙を吸はし花の底 ふでさきに なみだをすはし はなのそこ 木簡の臨書に夢中になっている。 古典の臨書にハマりすぎると アートできなくなる、という話を聞く。 古典は何千年の積み重ねの結晶なので、 古典を学ぶには人生は短すぎる、ということなのだろう。 墨を落とすと、紙に滲む。 今の私は、沈んでいて 深いところに潜っていたい。 白い紙に、黒く滲んでいく 墨のことばかり、考えていたい。 周りと遮断していたい。 日々の生活の糧を得るために、しない。 気づいたら、やわらか...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.27 Sun 13:54

創玄展〜東京都美術館 に出展しています

  木簡の臨書です。   紙ではなく木に書かれた書なので、   古い時代の独特の勢いや気分が出るように、   ダンスを踊る気持ちで書きました。   潤滑のメリハリをつける  (墨が多くて滲むところと、少なくなってかすれるところ)      という基本を大事にしようと思って   出だしが滲むようにしてみました。 たくさんの作品の中に並ぶと なんだか、、、子供っぽくてたどたどしい雰囲気もありますが もしかしたらそれが私の個性かもしれませんね^^ 額装は、額屋さんにお任せなのです...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.15 Tue 19:11

雨の夜の終はりて眩し花ゑんど

雨の夜の終はりて眩し 花ゑんど あめのよのをはりてまぶし はなゑんど 「ゑ」というかなが好きです。 るの下に、 くねくねくね、としたつるのような線が絡まって かわいいなぁ 豌豆は、「ゑんど」と書きます。 over the night of rain, dazzling sunshine Vetch flowers いつのまにか、カラスノエンドウが咲いていました。 道端や空き地のちょっとしたところで、 小さいけれど、つるを優雅にカーブさせて 小さいけれど、蘭のような花を咲かせる 子供の頃からとても好きな雑草に 「ゑ」というかなが...

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.10 Thu 11:42

パンうまし雀と目のあふ春の昼

パンうまし雀と目のあふ春の昼 ぱんうまし すずめとめのあふ はるのひる Bread is good meet a sparrow's gaze Noon in spring   JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.09 Wed 15:29

和紙に色滲むがごとく春夕焼

和紙に色滲むがごとく春夕焼 わしにいろ にじむがごとく はるゆやけ   俳誌「炎環」2016年5月 -炎環集- JUGEMテーマ:花の記憶

FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.03.03 Thu 11:01

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