[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
4年前の今日は 初めて、掛け軸作品を発表するために 自分の作品のハガキや作品集を作っていました。 ほんとうに初めての一歩でした。 まだ、あれから4年しか経っていないのか、という想いと 人生の大切な時を使ったなぁ、という想いと。。。 FUKUU作品集 for 夢の香り展 THANK YOU! from 夢の香り展 時は、どんどん無くなっていく片道切符のようなもので 今と何かを引き換えている。 ほんとう...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.10.09 Sun 00:07
梅雨明けや真白き雲と駅にをり 夏の日や我を追ひ越す蝶の影 母を待つ風は夜風の夏となり 冷房に縛られてゐるオフィスかな アルコールは加水分解熱帯夜 つゆあけやましろきくもとえきにをり なつのひやわれをおひこすてふのかげ ははをまつかぜはよかぜのなつとなり れいばうにしばられてゐるおふぃすかな あるこーるはかすいぶんかいねつたいや 俳誌「炎環」の炎環集に、毎月五句、投句しています。 寒太...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.10.06 Thu 18:18
もっと仲良くなるか、距離をおくか 分かれ道の上にいる 私の人生だから、 私が決める部分と 流れに乗る部分と 曇天の切れ目から 青空が青い目のように覗く 青き目やガラスの壁をすり抜けぬ 手を当てしガラスの壁や空高し 鳥は鳴きて対話せり JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.09.12 Mon 16:22
川風の洗ひし塀や花カンナ かはかぜの あらひしへいや はなかんな River Breeze washed the Wall Canna flowers said カンナの花は たとえば線路脇、 たとえば古い駐車場のブロック塀の脇、 そういう人が行き交う 少し開けた地面の片隅の 時が沈殿しているようなところで 咲いているような気がする 同じ場所に、夏に、繰り返し、 時間と時空の記憶が呼びさまされたかのように...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.09.01 Thu 16:53
時の積み重なった壁 喧騒のなかにとりのこされる 風が吹くたびに、歌が聴こえた 墨象アーティスト 七澤菜波 個展 Wa-beauty 時が溶けあう輝く 2016/8/17-22 アメリカ橋ギャラリー 何年も撮りためた、路地裏の壁の写真を 和紙にプリントアウトして、墨を入れて、 和紙をもんで水で洗って、仕上げた作品... 教室の仲間と歩いていて、何度も ななさんがしゃがみこんで 息をつめて、シャッターを押している姿を想い...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.08.23 Tue 17:18
夏の日や我を追ひ越す蝶の影 なつのひや われをおひこす てふのかげ 俳誌「炎環」2016年10月 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.08.05 Fri 15:46
梅雨明けや真白き雲と駅にをり つゆあけや ましろきくもと えきにをり 俳誌「炎環」2016年10月 梅雨明けや真白き雲と駅にをる → 梅雨明けや真白き雲と駅にをり と添削 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.07.29 Fri 10:35
木簡で書いた漢詩です。 星の残る空を雁が 点々と横切っていきます。 長くて寒い夜。 どこからか笛が一つ聞こえてきて 人の住む処が恋しいです。。。 第68回 毎日書道展 東京美術館 2016年7月16日(土)〜23日(土) 午前9時30分〜午後5時30分 (入場は30分前まで) 19日(火)は休館日 最終日は午後2時30分閉会 &nbs...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2016.07.19 Tue 17:59
全455件中 131 - 140 件表示 (14/46 ページ)