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批評
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その268〜偶然の2枚〜

JUGEMテーマ:批評特にネタもなく、軽めに。渋滞に引っかかり、偶然。綺麗な舶来系トラック&品川ナンバー。何故か「八ヶ岳あおぞら農園」のステッカー。いつだったか、テレビで見たことあったりして(◎)

オジゾークンのいわき新発見 | 2014.03.24 Mon 06:36

その250〜いわきの木づかい運動〜

JUGEMテーマ:批評ちょっとモヤモヤしてるので痛烈に。フィクション混じり、かもしれません^^

オジゾークンのいわき新発見 | 2013.11.30 Sat 16:29

世界認識の枠組み

 谷崎潤一郎の第一短編集『刺青』(明治44年[1911年]刊)の中に、「信西」という戯曲作品が収録されています。「刺青」「麒麟」「秘密」といった、谷崎の耽美派的な面目躍如たる作品にまぎれて、あまり注目されることのない短い戯曲ですが、日露戦争後にあからさまになるまでは不明瞭に底流していた明治期の病理の本質が、的確に描き出されていて戦慄をおぼえます。 そこでは、平治の乱において、後白河上皇の寵臣として敵方の源義朝から追われて自刃に追い込まれた信西(俗名・藤原通憲)の末期(まつご)の様が描かれています。「...

川喜田晶子KJ法blog | 2011.05.28 Sat 22:50

舞台的空間・KJラベル的空間

 霧芯館より徒歩数分のところに、写真のような能舞台があります。 白雲稲荷神社という、ふだんはほとんどおまいりする人も見かけない小さな神社なのですが、十月の新宮神社(この地域の中心の神社)大祭の折には、両神社の能舞台で地域の小学四年生女子による八乙女の舞が奉納されます。 年に一度の八乙女の舞の舞台となる以外には、〈奉納〉という営みに供されることもない白雲稲荷神社のこの能舞台ですが、実はその昔、京都御所より下賜された由緒あるものだとか。 この日はなぜか、木洩れ日が古びた床に射し入る風景に魅きつけら...

川喜田晶子KJ法blog | 2010.04.22 Thu 22:42

Black Rhino Jigsaw Hoodie By Marc Ecko

B-BOYブランド「echo」のクレイジーなパーカー。 「これ実はパーカーなんですよ。」 かっこえぇ〜。 「簡単にSAWのキャラクターになれちゃうんですよ〜」 わーい。わーい。 「目の部分もメッシュになってて前が見れるんですよ〜」 すご〜い! ・・・・ どんな人が着るんですかね? これ着てたら逮捕されたりしないですかね? SUPER GTに着てったら人気者間違いなしですかね? 商品詳細へ

:: lembGrafx / レムグラフィックス :: | 2009.11.10 Tue 15:24

SHIN TANAKA

名前の通り多分日本人による作品。 画像が小さいのでわかりにくいのですが、 本人オリジナルのペーパークラフトです。 ちなみに、画像の上から 「T-BOY」「T-BOY Jr.」「T-BOY BABY」 というシリーズみたいで、 他にもたくさんかわいいのがそろっとります。 俺もやってみようかな… もちろんゾンビで!! オフィシャルサイト

:: lembGrafx / レムグラフィックス :: | 2009.11.04 Wed 16:56

松井みどり「甦る前衛、旅するアート:モダンとポスト・モダンのはざま」レクチャー&トーク

JUGEMテーマ:批評  サントリーミュージアムにて松井みどり「甦る前衛、旅するアート:モダンとポスト・モダンのはざま」のレクチャー&トーク。 以前国立国際美術館で浅田彰にコテンパンに言われた印象があったが、そんな心配はよそに今回も「みどり節」が炸裂していた。内容そのものは今回の展覧会を90年代的と一蹴し、21世紀美術動向は60、70年代前衛美術の回帰だと豪語していた。 ジェラティン、Cimpom.、田中功起たちが、松井にとって前衛芸術的回帰作品とし、それらの作家をランドアートのロバート・スミッソン、フルクサス...

BIDOKU | 2009.03.15 Sun 10:55

岡田利規演出「友達」小論とちょっとfaifai(小指値改め快快)のはなし

安部公房原作、岡田利規演出の「友達」を観てきた。観たのは11月13日だけど、書くなら戯曲を読んでから、と思い『友達・棒になった男』(新潮社刊)買って読んでいたので書くのが遅くなりました。今、もう3週間くらい前のことだと自分でもびっくりしているんだけど、それくらい印象の強い舞台だったのかもしれない。ほとんどの方が、舞台をご覧になっていないと思うのでお話すると、舞台は非常に簡素な(鉄パイプだけのような)男の部屋、そこに「隣人愛」を名乗る家族9人が上がりこみ、「一人がいい」という男に対し様々な策略によっ...

ikuyosaori.com | 2008.12.03 Wed 12:55

アート、コンテンポレイヌ。。。☆☆

 私たちは、美術作品を前にして途方に暮れずにはいられないのだろうか?膨大な美術の歴史を紐解きながら、やっと現在の地平に立てるのだとしたら私たちは一体いつ、現代美術というものに向き合う覚悟を身に付けられるというのだろうか?  現代美術を前にして、言葉を失ってしまうこと。それは、既成の美の概念では説明不可能なものがまさに目の前で立ち表れてしまい、対抗する術を持てないから だ。近代の父といわれるボードレールは「モデルニテ(美の現在性)」という概念を提唱し、絶対的な美の存在と流行や生活の中に存在...

ikuyosaori.com | 2008.09.16 Tue 16:53

ボードレールのモデルニテに関する考察(添削済みのテクスト)

 ボードレールは、ファッションを例に出して移ろいやすく軽薄な物であるmodeの中にもbeauteというものが存在することを主張したが、それと同時に 美の構造の中に変化をしない部分を見て取り、美の絶対性をも擁護した。人間はこの二つの美の間でどういった立場を取って生きて行ったらよいのだろうかとい うことは歴史の中で絶えず繰り返されてきた問題であろう。絶対的な美を発見し、到達することが出来れば、世の中の全てが秩序だって存在しうるのだから。果 たして、絶対的な美に到達することが可能であるのか。いかに考察を...

ikuyosaori.com | 2008.09.16 Tue 16:52

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