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JUGEMテーマ:美術鑑賞 BAG-Brillia Art Gallery(中央区京橋3-6-18)では、 POINT OF JAZZ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーART in MUSIC ー。 筆者は、約半世紀の間の音楽生活を、 LP〜CD(+カセットテープ)〜音楽ダウンロード と渡り歩いてきて、 こうやって改めてLPの世界を目の当たりにすると、 感慨深いというか、 音楽の視覚化という画業は凄いなと、 感嘆します。 本なら立ち読みができますが、 LPのころは試聴などなく、 レコードジャケットだけが頼りで、 筆者も...
画廊めぐりノート | 2023.03.05 Sun 08:35
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 中島由絵展。 会場風景。 具体的で特定の風景ではなく、 心象にある風景、 あるいは、風景としての心象を描こうとすれば、 作家にとっての 言葉のように記号化された、 パーツ、断片に託されるようになります。 中島由絵の場合、 家型や、風にたなびく煙突の煙、船などが 多用されるモチーフで、 メロンパンのような島、 フラットな背景により、 画面は物語のような幻想性が示されます。 ある思いが生まれた場...
画廊めぐりノート | 2023.03.04 Sat 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、いちのしのぶ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー蓄陽光装置ー。 日中、雲がなければ太陽が顔を出し、 陽光がさんさんと降り注ぎます。 ベランダに出て洗濯物を干す時の太陽。 猫が屋根で日向ぼっこしている時の太陽。 日陰に逃げたい夏のぎらぎらした太陽。 木漏れ日の向こうに感じる太陽。 そのような太陽を巡る記憶や思いを、 画家はそれぞれのスタイルで表現してきましたが、 いちのしのぶは、 ...
画廊めぐりノート | 2023.03.03 Fri 04:45
地獄壊れたオカマ稲葉浩志無才デブ物狂い稲葉美奈子。凡人クズ殺された稲葉一夫寒いハゲ醜女稲葉邦子。根暗凡下乞食稲葉伸次マヌケ落ちぶれヘタレ稲葉尚登。口臭凡才豚稲葉浩志うざい売女アバズレ稲葉美奈子。気違い地獄オカマ稲葉一夫恥知らずデブ節穴稲葉邦子。ゴミ悪霊マンカス稲葉伸次巨人淫売乞食稲葉尚登。物狂い悪魔ケツマンコ稲葉浩志ダサいヤリマン節穴稲葉美奈子。沈む諦めた永眠稲葉一夫過大評価馬鹿ヤリマン稲葉邦子。ズタズタ絶命バケモノ稲葉伸次乞食カモ物狂い稲葉尚登。放屁クズ内臓破裂稲葉浩志人形デブ犯された稲...
天才・裕幸のブログ | 2023.03.02 Thu 12:01
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、 Demos Chiang(デモス・チャン)個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー神畫ー。 台湾人アーティスト、デモス・チャン(Demos Chiang)による 日本における初の個展。 モチーフの捉え方が水墨画テイストで、 一気に特徴と生気を再現しています。 紙上の墨ではなく、 キャンバス上のミクストメディアなので、 ねっとりしたマチエールによって、 水墨画における精神性の代わりに、 生々しい野生が噴出します。...
画廊めぐりノート | 2023.03.02 Thu 04:38
JUGEMテーマ:美術鑑賞 NICHE GALLERY(中央区銀座3-3)では、 廣田智代 個展。 会場風景。 ほわっとした感じの抽象表現のようで、 観ていて和んでゆくのですが、 作品名を見て、改めて作品を見直して、 あれ、これは具象表現だったんだと気付けば、 画面の世界は一気に広がります。 画面いっぱいに水玉模様が散らばっている作品。 作品名は「In a car」。 雨の日、ドライブ中、信号待ちのひと時、 窓ガラス越しに見えた、隣に止まる車。 有機的な不思議な青い形。 作品名は...
画廊めぐりノート | 2023.03.01 Wed 04:43
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Gallery-58(中央区銀座4-4)では、 成田鐘哲(NARITA Shotetsu)展。 会場風景。 とても薄く溶かれた絵具が、 幾層も塗り重ねられ、 その重ね方の調子で、 ほのかに形が浮かび上がります。 一方、画面の下端は、 円弧に塗り残されていて、 描かれたのは大きな円形で、 画面はその一部のような連想も生まれます。 これは何なのか、 何がこうなったのか、 そもそも何でもない気分のような 無形なものなのかは、 知り様がありませんが、 画面にこの状態で絵具が残され...
画廊めぐりノート | 2023.02.28 Tue 04:42
JUGEMテーマ:美術鑑賞 OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4)では、 チョウ・イ展。 会場風景。 特定の場所の風景が描かれているようですが、 作画にとって、見えている風景はきっかけに過ぎず、 版画家は、 それを見て、何かを感じた自分自身の中に 分け入ってゆくようです。 結果、なんでこの風景が気になり、 描きたくなったのかが、 作品にすることによって、再確認できる。 そのような経緯が感じられます。 観る側も同じ経緯を逆行して、 描かれた風景から もともとの風景を想像して...
画廊めぐりノート | 2023.02.27 Mon 04:50
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、西村正幸展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー版画 1988-2003ー。 美術(ファインアート)のモチベーションは、 ポスター(デザイン)などの、 正確な情報伝達、プロパガンダではなく、 感覚や感情の視覚的表現です。 ですから、観る側は、 情報ではなく、美的刺激を感じ取り、 その奥に仕込まれている作家の思索が、 徐々に染み入ることもあれば、 全く気付かないこともあり、 その成否を問わないというか、 目的としない...
画廊めぐりノート | 2023.02.26 Sun 04:39
JUGEMテーマ:美術鑑賞 柴田悦子画廊(中央区銀座1-5)では、直野恵子展。 会場風景。 作品名があるので、 何かを描こうとしているようなのですが、 筆の動きを見ていると、 描くべき対象の形があって、 それをなぞっている、というより、 描くべき対象への思いがあって、 それを思いながら手を動かしているといった風な、 対象と絵画との間に、 画家が自由に振舞っている感じです。 観る側はその結果だけと向かい合うことになりますが、 その結果は答えではないので、 一緒に探してゆくことに...
画廊めぐりノート | 2023.02.25 Sat 04:56
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