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JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、田尾憲司展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーsuibokuー。 水墨画を描いたというより、 水墨画の気分で描いたといった趣。 水墨画のモチベーションは、 西洋絵画のような、ものや風景の視覚的再現ではなく、 見えている事象の奥にあるはずの、 本質への思索の視覚化ですから、 割と、単体(モチーフ)がポンと描かれます。 絵画において、空間、背景やシチュエーションは、 興味の外にあるからです。 ですから、「...
画廊めぐりノート | 2023.02.16 Thu 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 磯崎海友(ISOZAKI Miyu)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーHOLICー。 人にはそれぞれ趣味嗜好があり、 それだけならいいのですが、 それに対する依存度が高くなり、 それなしではいられないような状態になってしまうと、 〜中毒(HOLIC)と称され、 ネガティブ要因としてとらえられます。 磯崎海友の視点のユニークさは、 そのような常識から少し離れ、 中毒状態の人を、 人の性(さが)が生に現れた姿、 悲し...
画廊めぐりノート | 2023.02.15 Wed 04:59
地獄壊れたオカマ稲葉浩志無才デブ物狂い稲葉美奈子。凡人クズ殺された稲葉一夫寒いハゲ醜女稲葉邦子。根暗凡下乞食稲葉伸次マヌケ落ちぶれヘタレ稲葉尚登。口臭凡才豚稲葉浩志うざい売女アバズレ稲葉美奈子。気違い地獄オカマ稲葉一夫恥知らずデブ節穴稲葉邦子。ゴミ悪霊マンカス稲葉伸次巨人淫売乞食稲葉尚登。物狂い悪魔ケツマンコ稲葉浩志ダサいヤリマン節穴稲葉美奈子。沈む諦めた永眠稲葉一夫過大評価馬鹿ヤリマン稲葉邦子。ズタズタ絶命バケモノ稲葉伸次乞食カモ物狂い稲葉尚登。放屁クズ内臓破裂稲葉浩志人形デブ犯された稲...
天才・裕幸のブログ | 2023.02.14 Tue 09:26
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、 石井厚生(ISHII Atsuo)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、―かたちのまにまに…―。 実体である彫刻の確かさ。 確かな、自由と喜び、楽しさ。 確かな、心地良いまでの意味不明さ。 何かを表現しているはずの実体が、 目の前にある戸惑い。 現代美術のワクワク感のだいご味です。 多くの抽象彫刻は、 素材感、コンポジションをベースに美を体現しますが、 観る側との交感はそこで終わってしまいます。 石井...
画廊めぐりノート | 2023.02.14 Tue 04:54
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 桑原理早(KUWAHARA Risa)展。 会場風景。 画家は女性の姿を足掛かりにして、 自身の内面に分け入ります。 ですから、描かれる女性の姿は、 形だけではなく、 内面が表に現れる仕草や表情も重要な要素になります。 画像はある時点で完結していますが、 これらの絵画には、その前後やその経緯(いきさつ)をも 現わしてしまう凄みがあります。 「眺め」という作品は、 何かが空気の中に溶け込んでいるようです。 ...
画廊めぐりノート | 2023.02.13 Mon 04:46
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、 豊泉綾乃(TOYOIZUMI Ayano)展。 会場風景。 紙に水彩で描かれています。 具象的な表現ですが、 その視点、強調されるポイントに意表を突かれます。 描かれたモノはわかる。 では、何が仮託されたのか。 正面の、見上げた大樹が画面いっぱいに描かれた作品。 多様な緑色の使い分けにより、 葉の群れ繁る様子が、見事に表現されています。 なるほど、副題がピーパル(インド菩提樹)ですが、 作品名は「女神の小閑」。 ヨガの...
画廊めぐりノート | 2023.02.12 Sun 04:47
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Hikarie8/ CUBE 1,2,3(渋谷区渋谷2-21渋谷ヒカリエ8F)では、 DELIRIUM Vol.4。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー本能を呼び覚ますアート展ー。 確かに、作品制作のモチベーションは、 美をめでるために、 美のあり方を提示することではなく、 そのように感性を刺激するのではなく、 その奥の本能を刺激しようという試みのようです。 作品群を観てゆけば、 美しいから心地よい、落ち着く的には進まず、 この事態は何なのだという疑問、 この事態への違和感が、 ...
画廊めぐりノート | 2023.02.11 Sat 04:51
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、 Idemitsu Art Award展。 会場風景。 筆者にとって最も気になる公募展である、 次代を担う若手作家のための公募展「シェル美術賞」は、 2022年より名称を新たに 「Idemitsu Art Award」に変更されました。 名前が変わっても、 公募展コンセプト、作品のクオリティは不変で、 ホッとすると同時に、 ますます期待が高まります。 全国に多くの作家を擁する有力美術団体の公募展は、 一定以上の画力、感性が維持され、 とても見応...
画廊めぐりノート | 2023.02.10 Fri 04:47
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Hikarie8/ CUBE 1,2,3(渋谷区渋谷2-21渋谷ヒカリエ8F)では、 ホームシックラプソディ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー郷愁狂想曲(Homesick Rhapsody)ー。 国際的なキュレーターである「ART CROSS」が主催する、 現代美術の10名のアーティストたちによるグループ展。 それぞれがそれぞれ独自の抽象表現ですが、 たまたまなのか、 何かの必然性があるのか、 表現テーマ上、 人が、人の姿形が重要な鍵、手がかりになっていて、 やや具象的に描かれています。 一...
画廊めぐりノート | 2023.02.09 Thu 04:46
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、 山崎雅未/Oharu展。 展覧会タイトルは、ーContrapuntal―瞬間を対位するー。 山崎雅未とOharu(おはる)の2人のアーティストによる2人展。 二回に分けて紹介します。 二回目は山崎雅未の作品。 会場風景。 都市の風景。 高層ビルの夜景。 高層ビルが高密度に建ち並ぶエリアにおける、 地表面からの視点による、 建物どうしの関係により生まれた、 ある場面の夜の状態。 夜になると、ビル群は巨大な...
画廊めぐりノート | 2023.02.08 Wed 04:55
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