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JUGEMテーマ:美術鑑賞 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、 ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・前期。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー 自立と統合ー。 公益財団法人ポーラ美術振興財団は、 若手アーティストの海外研修を助成していて、 本展は、近年の研修員より採択された 6 名の作品を 前後期に分けた展示となっています。 前期は、 立体の國川裕美、星野 薫、 映像の吉濱 翔の展示。 映像作品はここでは紹介し難いので、 二人の立体作品を紹介します...
画廊めぐりノート | 2023.03.23 Thu 04:36
JUGEMテーマ:美術鑑賞 巷房2(中央区銀座1-9)では、 香久山 雨(Kaguyama Ame)展。 会場風景。 高い画力があれば、 モチーフの姿形を正確に描写することができます。 目から入ってくる視覚的情報を正確に 紙の上に再現することは技術ですが、 そこから始まる精神世界への道行がアートです。 画面上は再現の場ではなくなり、 探索の場となります。 何が描かれたのはわかる。 では、画家は、このモチーフを足掛かりに どこに行こうとしているのか、 何を掴もうとしているのか。 作品は、ど...
画廊めぐりノート | 2023.03.22 Wed 04:58
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GalleryK(中央区京橋3-9)では、石川美咲展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーPray for Negative Handsー。 ※ネガティブ・ハンド(反転した手) 紙の上に手をかざし、 顔料を吹き付ける。 すると、紙の上には、白く手形が残ります。 それは描く行為というより、 魚拓、拓本のような、モノの記憶を残す行為に 近いようです。 手の作品と反対側の壁に展示されているオブジェ群も、 モノの記憶を残す行為の延長線上にあります。 モノ、コトがあり、 それを記憶した...
画廊めぐりノート | 2023.03.21 Tue 04:27
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9)では、井上賢一展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー魍魎ー。 基材は焼き杉板のようで、 絵具の隙間(余白)に木目が見え隠れしています。 木目が自然の成り立ちなら、 描かれたのは人為のはずですが、 これらの作品の場合、 焼き杉板上にあるのは、 描画された図像ではなく、 乾いた絵具です。 ※筆者がそう感じただけで、 他の人は図像が読み取れるのかもしれません。 板と絵具という物質どうしが、 たまたまの出来事とし...
画廊めぐりノート | 2023.03.20 Mon 04:53
地獄壊れたオカマ稲葉浩志無才デブ物狂い稲葉美奈子。凡人クズ殺された稲葉一夫寒いハゲ醜女稲葉邦子。根暗凡下乞食稲葉伸次マヌケ落ちぶれヘタレ稲葉尚登。口臭凡才豚稲葉浩志うざい売女アバズレ稲葉美奈子。気違い地獄オカマ稲葉一夫恥知らずデブ節穴稲葉邦子。ゴミ悪霊マンカス稲葉伸次巨人淫売乞食稲葉尚登。物狂い悪魔ケツマンコ稲葉浩志ダサいヤリマン節穴稲葉美奈子。沈む諦めた永眠稲葉一夫過大評価馬鹿ヤリマン稲葉邦子。ズタズタ絶命バケモノ稲葉伸次乞食カモ物狂い稲葉尚登。放屁クズ内臓破裂稲葉浩志人形デブ犯された稲...
天才・裕幸のブログ | 2023.03.19 Sun 20:48
JUGEMテーマ:美術鑑賞 SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、山口かよこ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーLove Natural Worldー。 モチーフは女性。 一番生き生きとしている時間。 それは後からわかることで、 その最中は、少し特別な時間が流れていることが、 なんとなくわかる程度で、 意外とあっさりと過ぎ去ってゆきます。 絵画はフラットで装飾的ですが、 その装飾的な部分が、 この時期だけの特別な感じの図像化のようです。 明るくきれいで楽しそうで終わっていないのは、 この時...
画廊めぐりノート | 2023.03.19 Sun 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、 伊勢裕人展。 会場風景。 描かれたのは何かはわかる。 でも描かれたのは一応、図像であっても、 画面上では、図像の視覚情報(再現)以上に、 強烈な物質感による、 何かの実体化が起こっています。 写実があり、 それとは異次元の図形があり、 それらは同一画面に収まっています。 絵画は平面上のイリュージョンであって、 実体として錯覚させる企てなので、 絵画がそのまま実体になってしまう...
画廊めぐりノート | 2023.03.13 Mon 08:53
JUGEMテーマ:美術鑑賞 art space kimura ASK?(中央区京橋3-6)では、 中村恭子・郡司ペギオ幸夫展。 地階会場風景。 展覧会タイトルは、ーフーリエの日々ー。 2人展ですが、 2階と地階の別々の会場での個展形式なので、 2回に分けて紹介。 後半は郡司ペギオ幸夫の作品。 会場いっぱいに、 細長いパーツがうねりながら絡み合って、 雲のような一つの大きな塊になっています。 時々、機械的な音が響き、 それに合わせるように、 ある部分が引っ張られるように動きます。 これが何で、どう...
画廊めぐりノート | 2023.03.12 Sun 08:39
JUGEMテーマ:美術鑑賞 art space kimura ASK?(中央区京橋3-6)では、 中村恭子・郡司ペギオ幸夫展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーフーリエの日々ー。 2人展ですが、 2階と地階の別々の会場での個展形式なので、 2回に分けて紹介。 最初に中村恭子の作品。 一見伝統的な日本画のモチーフを扱っているようなのですが、 捉え方のずらし加減が独特で、 観る側もその視点への移動を、 感性ごと合わせる必要に迫られ、 逆に、そのポイントに収まれば、 ああ、このような見方もあるのだなと、 ...
画廊めぐりノート | 2023.03.11 Sat 08:31
JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、 羅針盤セレクション 4人展。 会場風景。 ギャラリーの4面の壁に、 4人の画家の作品が展示されていて、 視点が90度回転するごとに、 4つの絵画世界が展開します。 画家の見たこと、見たいこと、見てほしいこと。 それを描くという行為。 画面はそれらのライブの場面となります。 榊原孔美子の作品では、 画面全体に靄が掛かったような空気の向こうに、 驚くほど明確なイメージが浮かび上がります。 山内明日香の作品で...
画廊めぐりノート | 2023.03.10 Fri 08:50
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