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JUGEMテーマ:美術鑑賞 SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、山口かよこ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーLove Natural Worldー。 モチーフは女性。 一番生き生きとしている時間。 それは後からわかることで、 その最中は、少し特別な時間が流れていることが、 なんとなくわかる程度で、 意外とあっさりと過ぎ去ってゆきます。 絵画はフラットで装飾的ですが、 その装飾的な部分が、 この時期だけの特別な感じの図像化のようです。 明るくきれいで楽しそうで終わっていないのは、 この時...
画廊めぐりノート | 2023.03.19 Sun 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、 伊勢裕人展。 会場風景。 描かれたのは何かはわかる。 でも描かれたのは一応、図像であっても、 画面上では、図像の視覚情報(再現)以上に、 強烈な物質感による、 何かの実体化が起こっています。 写実があり、 それとは異次元の図形があり、 それらは同一画面に収まっています。 絵画は平面上のイリュージョンであって、 実体として錯覚させる企てなので、 絵画がそのまま実体になってしまう...
画廊めぐりノート | 2023.03.13 Mon 08:53
JUGEMテーマ:美術鑑賞 art space kimura ASK?(中央区京橋3-6)では、 中村恭子・郡司ペギオ幸夫展。 地階会場風景。 展覧会タイトルは、ーフーリエの日々ー。 2人展ですが、 2階と地階の別々の会場での個展形式なので、 2回に分けて紹介。 後半は郡司ペギオ幸夫の作品。 会場いっぱいに、 細長いパーツがうねりながら絡み合って、 雲のような一つの大きな塊になっています。 時々、機械的な音が響き、 それに合わせるように、 ある部分が引っ張られるように動きます。 これが何で、どう...
画廊めぐりノート | 2023.03.12 Sun 08:39
JUGEMテーマ:美術鑑賞 art space kimura ASK?(中央区京橋3-6)では、 中村恭子・郡司ペギオ幸夫展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーフーリエの日々ー。 2人展ですが、 2階と地階の別々の会場での個展形式なので、 2回に分けて紹介。 最初に中村恭子の作品。 一見伝統的な日本画のモチーフを扱っているようなのですが、 捉え方のずらし加減が独特で、 観る側もその視点への移動を、 感性ごと合わせる必要に迫られ、 逆に、そのポイントに収まれば、 ああ、このような見方もあるのだなと、 ...
画廊めぐりノート | 2023.03.11 Sat 08:31
JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、 羅針盤セレクション 4人展。 会場風景。 ギャラリーの4面の壁に、 4人の画家の作品が展示されていて、 視点が90度回転するごとに、 4つの絵画世界が展開します。 画家の見たこと、見たいこと、見てほしいこと。 それを描くという行為。 画面はそれらのライブの場面となります。 榊原孔美子の作品では、 画面全体に靄が掛かったような空気の向こうに、 驚くほど明確なイメージが浮かび上がります。 山内明日香の作品で...
画廊めぐりノート | 2023.03.10 Fri 08:50
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 辻えりか展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー空間・物語ー。 絵画・版画の目的は、 画家が美しいと感じた実体を平面的に再現して、 新たな美しさを作り出す場合と、 実体の再現を足掛かりにして、 新たな状況を作り出す場合があります。 辻えりかの場合、 画面上に新たな状況を作り出すため、 様々な道具立てが用意され、 舞台が用意され、組み合わされます。 画面は版画作品として完結されているので、 それが...
画廊めぐりノート | 2023.03.09 Thu 10:55
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、林孝彦展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーMulti-Axis, Swirling Linesー。 羊皮や仔牛皮上にアクリル絵具で描かれています。 渦巻く線が執拗に引かれています。 色線たちはどんなに重ねられても、 色面にはならず、 線の強度を増しつつ、動き、流れとなります。 基盤がスクエアではなく、不整形なので、 絵画という構えではなく、 状況の定着といった趣で、 描かれるモチーフは不在で、再現された図像も不在で、 ...
画廊めぐりノート | 2023.03.06 Mon 10:34
JUGEMテーマ:美術鑑賞 BAG-Brillia Art Gallery(中央区京橋3-6-18)では、 POINT OF JAZZ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーART in MUSIC ー。 筆者は、約半世紀の間の音楽生活を、 LP〜CD(+カセットテープ)〜音楽ダウンロード と渡り歩いてきて、 こうやって改めてLPの世界を目の当たりにすると、 感慨深いというか、 音楽の視覚化という画業は凄いなと、 感嘆します。 本なら立ち読みができますが、 LPのころは試聴などなく、 レコードジャケットだけが頼りで、 筆者も...
画廊めぐりノート | 2023.03.05 Sun 08:35
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 中島由絵展。 会場風景。 具体的で特定の風景ではなく、 心象にある風景、 あるいは、風景としての心象を描こうとすれば、 作家にとっての 言葉のように記号化された、 パーツ、断片に託されるようになります。 中島由絵の場合、 家型や、風にたなびく煙突の煙、船などが 多用されるモチーフで、 メロンパンのような島、 フラットな背景により、 画面は物語のような幻想性が示されます。 ある思いが生まれた場...
画廊めぐりノート | 2023.03.04 Sat 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、いちのしのぶ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー蓄陽光装置ー。 日中、雲がなければ太陽が顔を出し、 陽光がさんさんと降り注ぎます。 ベランダに出て洗濯物を干す時の太陽。 猫が屋根で日向ぼっこしている時の太陽。 日陰に逃げたい夏のぎらぎらした太陽。 木漏れ日の向こうに感じる太陽。 そのような太陽を巡る記憶や思いを、 画家はそれぞれのスタイルで表現してきましたが、 いちのしのぶは、 ...
画廊めぐりノート | 2023.03.03 Fri 04:45
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