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JUGEMテーマ:美術鑑賞 東京最終日は『空海と真言の名宝』展へ(東京国立博物館)。 前売り券を持っていても、1時間待ちで入場 だけど待った甲斐ありました 上野ではお約束のパンダアイス そして羽田空港でも悪天候で2時間待ち✈ 着陸予定時刻になっても離陸せず・・・疲れ果てました。
久米詔子の日記 | 2026.08.26 Wed 10:05
JUGEMテーマ:美術鑑賞 上京中、東京都美術館の『 大英博物館 日本美術コレクション 百花繚乱』を鑑賞しました。 日本人の繊細な表現に驚きばかり。 特に丸山応挙の『虎の子渡し図屏風』に見入ってしまいました。 母虎が三匹の子を産むと、必ず一匹は彪である、という中国の故事に由来する作品。 3往復半する話を含めて感動!
久米詔子の日記 | 2026.08.24 Mon 13:52
2015年の展覧会がまだ記憶に鮮やかだというのに、またもやお楽しみがやってきてくれました。今回のゴールドマン・コレクションは大作が多く、前回に劣らぬ充実ぶり。会場に足を踏み入れた途端、目を奪われ続けることになりました。対象ごとに分けられた展示も見やすかった。 暁斎の凄さは何でも描いてしまうこと。そもそもデッサン力に優れている上に構図も見事。作品に応じて会得したさまざまな技法を使い分けているし、そこにユーモアが込められていることがなにより素晴らしい。観ていると思わず笑いが込み上げて...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.06.14 Sun 08:09
名人の描いた雀が衝立から飛び立ち、餌を喰っては舞い戻るという落語の「抜け雀」。いくら落とし話とはいえ、絵が動くわけないよね、と鼻で笑っていた私が間違っていました。噺家のみなさん、お見それいたしました。 というのも、先日訪れた「河鍋暁斎展」で心底驚かされてしまったのです。なんですか、あの躍動感は! 二次元の制作物とはとても思えない。今にも動き出しそうな絵というのはよく聞きますが、あれは動き出さない方が不思議(農夫を描いたスケッチは特に印象的だった)。全てを細密に描いているわけではないのに生...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.06.12 Fri 08:02
ゴッホが絵を描き始めたオランダ時代からアルルの晩年までを網羅した作品と同時代の画家による作品合わせて74点を展示。ハイライトはやはり「夜のカフェテラス」のようで、写真撮影が許可されていたこともあり、いちばんの人だかりでした。 オランダ時代に農民を描いた一連の作品には、彼らの生活の厳しさが滲み出ていて気持ちも塞ぎ気味になりました。そこに目を向け農民作家たらんとしたゴッホの心意気はあっぱれですが、当時の人たちもこれを購入しようという気にはならなかったでしょうね。 ア...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.04.25 Sat 15:50
オルセー所蔵作品が数多く貸し出されるのは10年ぶりとのこと。私が鑑賞したのはさらにその10年前の展覧会で、スミレのブーケのモリゾに恋してしまったものです。その時は絵画のほか写真や工芸品なども展示する広範な紹介でした。絵画を中心に見たいという向きには今回の方が満足度が高いかも。 室内における肖像画を集めるという試みは面白かったし、とても参考になりました。というのも、いつもの妄想癖がさらに助長されてしまい、描かれた人物にまつわるドラマがふつふつと湧き上がってきたことがひとつ、また、19...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.01.24 Sat 16:12
年初にして個人的今年最大のイベント。前回展覧会はコロナ禍の影響で開催県に足を踏み入れることが叶わなかったため、今回の開催を知った昨年からウズウズしていました。 会場に足を踏み入れたとたんに「あ、いたいた!」と声が出てしまうのは、作品が単なるフィギュアの域を超えているからでしょうか。形成した樹脂にアクリルで彩色された作品だと分かっていても、顔に浮かぶ表情、体全体から漂う雰囲気がリアルな人間を感じさせるのです。作品と自分が旧知の間柄で、久しぶりに顔を合わせたような気分。 ...
Un gato lo vio −猫は見た | 2026.01.09 Fri 12:00
三井記念美術館の所蔵作品を中心に約70点を集めた充実の展覧会でした。眼福、眼福。 綿密な写生に基づいた写実的表現はさすがの一言です。さらに応挙の場合、事実のみを写し取るという冷静さだけではなく、対象を慈しむ気持ちを以て筆をとっているように感じられます。だからこそ今でも多くの人が惹きつけられるのでしょう。 どの作品もそこから立ち去り難い思いを抱かせるものでしたが殊に印象に残ったのは2つ。「藤花図屏風」の華やかさといったらなかった。水墨の濃淡だけで表した幹や蔓の勢い、そし...
Un gato lo vio −猫は見た | 2025.11.22 Sat 10:11
JUGEMテーマ:美術鑑賞 渋谷ヒカリエ 8/CUBE(東京都渋谷区渋谷2-21-1)では、 シムラヒデミ展。 会場風景。 展覧会タイトルは、 Visionaire Threadー幻視の糸ー 現代美術作家 シムラヒデミ 20周年記念個展 素材は刺繍糸ですが、 作品は平面作品の「刺繍」ではありません。 ほとんどの場合、絵具は目的ではなく材料であって、 最終形の絵画においては、 鑑賞者は、絵具の物質性を意識しません。 一方で、シムラヒデミの作品では、 材料である刺繍糸は、 巻きつけたり浮かせたりする...
画廊めぐりノート | 2025.08.01 Fri 04:54
JUGEMテーマ:美術鑑賞 しぶや 黒田陶苑では、山口薫展。 会場風景。 山口薫 1907-68(明治40-昭和43)。 会場に入ると正面に、全体が白っぽい抽象画が目に入ります。 無額装のキャンバスは、 描いた行為の軌跡としての油絵具が浮遊する場のようです。 画面の下の方に白い塊らしきものがあって、 「何か」が描かれた予感がして、 作品名を確認すると、ー山の茂みの白い石ー。 画家の視界に、山の茂みの向こうの大きな白い石が入った。 じっと見た。 そこから始まる美を巡る思索。 画家はこの...
画廊めぐりノート | 2025.07.19 Sat 04:54
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