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思想・啓発・哲学

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自己啓発・哲学・思想・・・等々
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革新幻想の戦後史(上)(竹内洋)

JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学  冒頭で自分問題と社会問題の摺り合わせの重要性が述べられていて期待して読み始めたが、何だ、これは? 結局、長い間、「革新思想」側の人たちに抑えつけられてきたことへの恨みつらみ妬みじゃないか。保守サイドから見た冷静な革新分析を期待したんだが、上巻を読む限り不満しかない。ここからだと簡単にネトウヨに行っちゃうよな。これが吉野作造賞か。同賞受賞作は今まで何冊か読んだけど、今のところこれが一番○○だ。下巻で少し印象変わるかな…。(2019.12.3読書メーターに...

本、読みました。 | 2020.05.08 Fri 23:06

保守主義とは何か(宇野重規)

JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学  バーク、エリオット、ハイエク、フリードマン、丸山眞男、福田恆存などの保守主義者に焦点を絞りながら保守主義を解説している。文章は平易。フランス革命や社会主義と保守主義との闘い、アメリカや日本の保守主義の系譜などがわかりやすい。漸進的な改革を目指すのが保守主義であるが、終章にある「重要なのは、過去を否定することではなく、過去の伝統のうち、どの伝統を自らが継承すべきかを自覚的に選択することにある」という一文は重い。(2019.11.27読書メーターにUP) にほ...

本、読みました。 | 2020.05.08 Fri 23:01

新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか(萱野稔人)

JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学  結局、最後の章にある「『ナショナリズムはファシズムをもたらしたからダメ』というようなウルトラ一般論の不毛さには敏感でなくてはならないのだ」というのが著者の言いたい事。続けて、こうした一般論はラディカルな意見表明のように見えて、理論的には何ももたらさないと述べている。確かにこういう表面だけ見ての条件反射的態度が多いのは事実。もう一歩踏み込んで考えればいいのにと思う事例は多数見かける。ただ、その方が楽なんだろうなぁ…。一種の思考停止だけどね。(...

本、読みました。 | 2020.05.07 Thu 11:30

Voodoo rigger

  魔術というのは、一言で言えばこの世界の諸法則を意図的に歪ませることである。   こう書くといかにも神秘主義的な期待や警戒心を人に抱かせるかもしれないが、今私はただ単に、超実存的な哲学の見方からそう述べている。   物理法則に根強く支配された基底世界と、私達一人ひとりを中心とする私達一人ひとりの個別の精神宇宙を対比させる時、魔術とは本質的にそういう事象であると思う。   私達の個別宇宙においては、ちょうど子供が皆そうであるように、ある程度の幻想を信じることが許...

夜沌舎 雑記 | 2020.04.16 Thu 19:54

退避、あるいは健全な境界の設定

    まず報告として、   たまに気分を害する不要に攻撃的なメールが来るのと(これは昔からですが)、一体私の何を知っているのか知りませんが謂れのないツイート(極めて不愉快かつ的外れなもの)なども目に入ってきたので、   しばらく(もしかすると永久に)連絡先を一般に公開することはやめておこうと思います。     さて、「ウェブ上で多く発信して多くつながるのが善」というのが現代のひとつの支配的イデオロギーであるようにも見えますが、当然ながら、その...

SHKDのブログ | 2020.04.13 Mon 18:40

noteをはじめました

    思うところがあり、noteをはじめました。 https://note.com/s_kadoba   twitterはすぐ辞めてしまったのですが、こちらは続けられたらいいなと思っています。     がっちりとした考察でもないけれど、単なる無骨な思いつきでもない。 この世界への私の見え方を、ある種の詩ないし日記のように書き留めていくことが 今の自分にとって必要であるように感じたからです。     幸い、参考になる模範はあって、 ケン・ウィルバーの『ワン・テイスト』...

SHKDのブログ | 2020.04.05 Sun 17:02

Twitterを始めました

    思うところがあり、というよりは戦略的な理由から、Twitterを始めました。 https://twitter.com/s_kadoba   翻訳関連の情報、インテグラル思想や発達理論やスピリチュアリティに関する理論的な内容、このブログに書くほど固まっていない現代社会への分析や提案などを書き留めていこうと思います。   よろしければご覧ください。    

SHKDのブログ | 2020.03.31 Tue 19:37

2020年は日本の「ウィルバー/インテグラル理論」新元年になりうるか

      2020年は社会的変化の大きな年になりそうですが、実は今年、ウィルバー/インテグラル理論関連の書籍が、私の知っているだけでも「6冊」刊行される予定です。   ここにはもちろん、ティール組織の流行や成人発達理論の普及にも後押しされて、昨年6月に出版された『インテグラル理論:多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』(拙訳)が一定の成功を収めたという事情があります。   ただし、予定と述べましたが、二冊は既に刊行されています。   一冊...

SHKDのブログ | 2020.03.28 Sat 21:46

( When we have shuffled off ) This mortal coil

  有名になりたかった。   それなりの地位を得て、人々の承認を得て。   なぜそうだったのだろう、と考えていた。   有名になって、大きな組織を作ったりすれば、もっと多くの人に有用な知識を分け与えられる。そのためだろうか。それは違う。知識はこの世界そのものに既に書かれている。私達は必要に応じて、必要な分だけをそこから取り出す。必要な時に、必要なだけ与えられる。それは世界に任せれば良い。私のすべきことではなかった。   それでも人間の文化を押し上げたり、...

夜沌舎 雑記 | 2020.03.15 Sun 14:10

宇津流霊

  生に縋りつく生者たちの神は、すでに死んでしまったものや、これから死にいくもののことを良しとはしない。当たり前のことではあるが。   だが夜空に張り付いた絵画の中の花火が、本物のそれよりも遥かに感動に乏しいことを思えば、この神が偽りであることをすぐにも理解できよう。   死と、夜と、混沌とが無ければ、   昼の日差しも、温かい生の温もりも、整然と磨かれた秩序の美しさも、   全ては無味無臭の土くれに過ぎない。   死んでいったものや、弱いもの低...

夜沌舎 雑記 | 2020.03.15 Sun 13:30

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