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新刊『インテグラル心理学』(原著名Integral Psychology)の文章を最終点検している。 冷蔵庫の中にある食品がいつもと少し違うけれど、それ以外は普段とあまり変わらない生活である。 今年も人生の各側面において、新たな在り方へと足を踏み出すことになるだろう。 私個人の未来はいろいろな意味で安泰ではないが、そのことが私をいっそう真剣に、本気にさせている面もある。 死と破滅は遠い未来にあるだけでなく、私たちのすぐそばにもいつも存在している。 太陽が何も知らないか...
Deeper Causal -- SHKDの日記 | 2021.01.01 Fri 07:31
2021年1月1日より別ブログにて日記を書き始めようと思います。 よろしければご覧ください。 Deeper Causal -- SHKDの日記 http://deepercausal.jugem.jp/
SHKDのブログ | 2020.12.30 Wed 23:38
地球が本当に困っていること(2020.12.10) 地球が本当に困ってることは 強引なDNA操作、遺伝子組み換え これを念頭に入れておくと、さまざまなことが見えてきます。 生物は成長・進化しますので 自然な成り行きでDNAが変化していくことはあるでしょう。 ですが、 人工的に行われるDNA操作は注意が必要です。 * 人工的に行われるDNA操作とはなんだと思いますか? DNAを変化させるものとして放射線があります。 放射線は自然界に普通に存在していますし、...
宇宙家族の方程式 | 2020.12.21 Mon 14:30
文明の発達に伴って、宗教というものの位置付けが変わっていくこと。 宗教が発生する根本である、”実存に対する驚き”というものは、21世紀の現代でも未だ人間から失われていない(それはセンスオブワンダーとか、摩訶不思議とか、ヌミノース体験とか、ハードプロブレムとか、色々な言葉で呼ぶことができる)。 これらを上手く説明して、私たちを納得、安心させてくれるような何かを”真理”と呼ぶのだとしよう。 真理というのは、これまでの人類の歴史の中で...
夜沌舎 雑記 | 2020.11.22 Sun 12:29
世界では、アメリカの大統領選挙が大詰めである。この記事の投稿時点では決着が付いておらず、泥沼化の様相を呈しているようだ。 こうしたイベントや限界の状況を通して、社会の問題は顕著に浮かびあがってくる。 対立と分断について。 私はこれまで、21世紀のちょうど始まり頃から目に見えて激化してきた世界の分裂を、「集団主義と個人主義」の枠組みの中から見ていた。継続する観察の中で、付随するこういう見方も生じてきた。 それは、この対立が「団結主義と理知主義」の対...
夜沌舎 雑記 | 2020.11.07 Sat 16:37
この世界について私が抱く概観。何ら根拠のないひとつのファンタジー、アイデア。 1.この宇宙の生成について 原則として、この世界のあらゆる構造物は根源的な存在である宇津流霊(うつるひ)によって形作られている。それは無限に変化する海のようなもので、その海の中で、ちょうど生物が生まれるのと同じように、ある固有の法則性を取る神が生まれる。神は泡のようにすぐ消えることもあるが、宇津流霊を代謝しながら成長し拡大していくこともある。ことがここまで巨視...
夜沌舎 雑記 | 2020.10.25 Sun 11:14
どうやらこの社会はいまだ、新しい時代へ舵を切らないらしい。 より力のある人と結託する、という単純な集団主義の力学と、明るい展望だけをひたすら視界に収めようとする割り切った態度が世を覆っている。 それはそれで良い。その上で、私のような社会思想的な宗教者が考えるのは、この日本の適応スタイルの負の側面をどう吸収していくかということである。 簡単に言えば、前述のような適応態度は革新や改善のない低成長の世界を招く。更に悲劇的なのは、こうした社会では優秀な人...
夜沌舎 雑記 | 2020.09.05 Sat 21:33
Eli、私は本心では理解している。短い人生だけれど、様々な場所で生活をして、沢山のものを見た。 悪い人なんて居なかったよ。ただの一人も。ただ誰も彼もが、少しずつ病的で、少しずつ歪んでいて、そして大抵呆れるほど愚かだった。 でも悪い人なんて居なかった。 君は権力者が腐敗すると言った。それはそうだ。それは遥か昔から言われている。 『富者が天の国に入るのは、針穴にロープを通すより難しい。』 恵まれた環境で生まれ育った人は、本当の意味...
夜沌舎 雑記 | 2020.08.26 Wed 21:47
生真面目な奴は本当にダメだな、と思う。 昔、介護施設の職員をしている人間が施設を利用する高齢者のことを「あんな奴ら、部屋の中に閉じ込められてわーわー喚いてるだけ」と言っていた。 私は(こいつ、馬鹿だけど良い奴だな)と思った。 彼の嘲笑の顔の中に僅かな怒りが見えたからだ。 生真面目な奴は良くない。時々そういう、真心がありすぎるせいで、自分のやってることを自分で汚さずにはいられない人間がいるのだ。 彼は多分、自分が仕事としてや...
夜沌舎 雑記 | 2020.08.25 Tue 20:40
革命について話したいわけではない。何をせよとか、こうすべきである、ということを語りたいのではない。 私が言っているのは、錯誤と、間違った対応と、その修正の話だ。 私は未来について言いたい。子供達に何を教えれば良いのか、目上のものに媚びへつらう方法を教えれば良いのか、中身の無い学問と、ブランドだけの学歴のために勉学に励めと教えるのか。 権力者はなぜ腐敗するのか、貧民はなぜ凶行に走るのか。人間に救いはあるか。世界はまた良くなることがあるのだろうか。 ...
夜沌舎 雑記 | 2020.08.24 Mon 20:10
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