[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 日本語のブログ記事をまとめ読み! 全231件の19ページ目 | JUGEMブログ

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死語、使っちゃっています

死語、使っちゃってます。よく使うのは「ねまき」と「えもんかけ」です。「パジャマ」と「ハンガー」とも言いますが、パッと使ってしまうことがあります。「えもんかけ」って。寝巻きという言葉はまだセーフなんでしょうか?子供まで「寝巻きは?」と言うようになりました。衣服系では「チョッキ」とか、「とっくり」も使います。あとは、「アベック」です。普通「カップル」ですよね・・・。

2010年ブログ | 2009.10.04 Sun 20:33

荷風の文体は、ますます流れるように、                         ますます音楽のようになっている。

永井荷風の「問わずがたり」を仏訳しながら、その文体を絶賛した 森有正さんの言葉です (16日の『知る楽』森有正/時間)。 後半生をパリで過ごしたこの稀代の哲学者は、日本語から遠く離れたかの地で 日本語の美しさを見出していたのです。この言葉は、書き言葉が到達する 一つの頂点だと思います。流れるようで音楽のような文体、遥か遠い領域では ありますが、日本語って流れの緩急や音楽にも似たリズムの自由さがいい。 私も一生懸命挑戦 しているのですが、もちろん荷風は遥か、彼方。 JUGEMテーマ:日本語

いいコトバ | 2009.09.29 Tue 00:09

言葉は一行が大切だ。

一行に凝縮して力が失せるなら、それはもともと大した言葉ではないのだ。 そう言って“強さのある一行”の価値を強調したのは、作家の山本兼一さんです (昨日の『朝日新聞』夕刊/私の収穫)。 私はこれを読んで、書く言葉、話す言葉の一語、一語を大切にすること、と 解釈しました。いま、歓喜の時は「最高」、何かを経験することを「楽しむ」 としか言わない人が殆どです。それは、一語、一語、一行、一行にどんな想いを 託すかが希薄になっているからではないでしょうか。25日にも書いたように、 いま“想い”までもが壊れつつあ...

いいコトバ | 2009.07.31 Fri 00:30

鼻濁音と美しい日本語

分かりますか?鼻濁音。最近とんと聞かなくなったような気がするのですが。 すげえ(←鼻濁音で書いてます)ざっくりと説明すると、鼻から抜ける濁音のことですね。 普通にしゃべる時でも、鼻濁音を鳴らすと「美しい日本語」っぽくなりますよ! 「が」と「が」とか、「ぎ」と「ぎ」なんかは使用頻度高いので使い分けたいものですね!(文字じゃわかんねーよ) 以前は公共放送a.k.a.NHKのアナウンサーがしゃべるときは確実に鼻濁音を鳴らしていたものなんですが、卵の殻に閉じこもるようになってからですかね〜、NHKのロゴが。た...

普通の故意 | 2009.07.25 Sat 06:57

日本語を遣え。

仕事柄、お役所さんからのお達しがやたら大量投下されることがある。 幼稚園時代の方が多かった気がするけれど 新型の病気が流行った時の対応策なんかはもちろん、日本のどこかで起こった事故事例から学ぶ対応・予防策やら、日常の小さなことに対する注意喚起など多岐に亘る。 少し前に来たお達し。 国からだったか地方自治体からだったかは忘れてしまったが。 「日本の将来を担う子ども達に対して、正しい日本語で接してください」 (意訳 言っていることは尤もで、そこに反論するつもりは毛頭ない。 もちろ...

愛すべきちっぽけな生活 | 2009.07.01 Wed 20:04

「オトナ語の謎。」 監修 糸井重里

私が社会人になったとき、いちばん初めに気になった言葉は 「よろしくどうぞ。」でした。 「どうぞよろしく」じゃなく「よろしくどうぞ」? その時はオトナというのは、なんだか変な言葉をつかうのだなぁと思ったものですが、社会人経験が長くなった現在では、心のどこかでおかしいと思いつつつも、今日もオトナ語の中で仕事をこなしてゆくのです。 「午後イチのミーティングでタスクを書きだして。 ルーティンはマンパワーでやっつけよう。」 「はい……。」 ※ミーティングはブリーフィングという場合も。 そんな不可思議で...

日々の書付 | 2009.06.11 Thu 00:13

私の英語はこれです。

と、自分の英語に自信を持てと日本人に向かって言ったのは、同時通訳の 草分けとして有名な立教大学大学院教授の鳥飼玖美子さんです (2日の『クローズアップ現代』どう克服? 日本人苦手の英語)。 そして、少しの知識があれば自信を持って英語を話すべきと鼓舞されていました。 キャスターの国谷裕子さんも、国際会議で外国人は、訛り丸出しの英語でも 堂々と話していると相槌を打っていました。これ、なかなか難しいです。 日本語英語の発音をしでかす度に気後れして恥ずかしいと思ってしまいます。 でも、それでいいんだと...

いいコトバ | 2009.04.12 Sun 00:12

「ごちそうさま」の意味

JUGEMテーマ:日本語 食事を食べ終わったときに、「ごちそうさまでした。」と言います。この「ごちそうさま」の本来の意味を、あるメルマガで読んで感銘を受けたので紹介します。 「ごちそう」というと「豪華な食事のこと」だと思いがちですが、漢字で書くと「ご馳走」と書きます。「馳せ走る」こと、つまり「全力で走る」という意味です。 「ごちそう」とは本来、豪華な食事ではなく、その食事を用意するために全力で走りまわることなのです。「ごちそう」の素晴らしさとは、どれだけ全力で走りまわってくれたか、ということです...

続・大きな声で独り言 | 2009.03.07 Sat 23:02

News of KANJI(Chinese character) font release

A WednesdayLOVE.jp's new font will shortly be scheduled to be made. It is a KANJI font. The calligrapher writes various KANJIs(Chinese characters), and want to make them a font and to release it. It becomes release as a kind of not release as a Japanese font but the symbol font. Please expect it though it becomes a location of font for an overseas user, especially the user of a KANJIs. There are "Love", "Peace", "Mind", "Spirit", and "Sage", etc. as a scheduled KANJIs. I want to arrange the K...

いぶろぐ part2 | 2009.03.05 Thu 07:48

千万の軍なりとも                               言挙げせず取りて来ぬべき                            男とそ思ふ

ちよろずのいくさなりとも(たとえ千万人の軍勢だとしても)、ことあげせず とりてきぬべき(泣き言も言わずに征服してくる)、おのことそおもう(男だと 思います)という意味の高橋虫麿の歌です (14日の『朝日新聞』夕刊)。 この「言挙げ」とは、言葉の霊力が信じられていた万葉の時代に祈りを込めて 言葉を発することでした。しかし、いまなお「言霊」という言葉は残っていますし たった一言がチームを勝利に導く事例はスポーツでも数限りなく存在します。 言葉には力がある。そう信じてこの「いいコトバ」を地道に綴っ...

いいコトバ | 2009.02.26 Thu 00:58

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