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活字中毒〜読書記録〜
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活字中毒〜読書記録〜

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活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
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三部作は、ハイここまでよ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ」  辻真先 著 創元推理文庫 4月13日に読み始め、4月18日に読了   いきなり腰巻きの文句を並べる。   『年末ミステリベスト3冠「たかが殺人じゃないか」から12年後』 『テレビ局内、生放送中、衆人環視下での主演女優殺害事件』 『著者自らの経験を物語に昇華した、〈昭和ミステリ〉シリーズ完結篇』   ここで文句を言っておく。 最初の紹介文にある『から12年後』の文字は薄いピンク。 腰巻き...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.08.03 Sun 18:49

ハゲタカに食われた大統領

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 『族長の秋』 ガブリエル・ガルシア=マルケス著 鼓直 訳 新潮文庫 4月3日に読み始め、4月12日に読了   昨年文庫化され、事件とまで言われた『百年の孤独』。 その文庫本の解説は筒井康隆によるものだが、『族長の秋』という本を絶賛し、次はこれを読むべし、といったことを書いていた。 文庫本は集英社文庫から出ていたが、品切れ増刷未定となっていた。 そのうち増刷するんじゃないかと根拠もなく思っていたら、『百年の孤独』と同じ新潮文庫から集英社文庫...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.31 Thu 23:13

イッシーより愛を込めて。

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「ポピーのためにできること」 ジャニス・ハレット著 山田蘭 訳 集英社文庫 6月10日に読み始め、6月19日に読了。   イギリスのミステリ作家ジャニス・ハレットのデビュー作。 映画脚本執筆の経験はあるとのことだが、デビュー作からトリッキーな構成な小説を書いたものだと思う。 どこがトリッキーかというと、メールとして残された文章が小説の9割ぐらい(多分)を占めているところだ。 残りも供述著書や新聞記事などで、まったく普通の小説の体をなしていな...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.31 Thu 22:26

ユニクロに完勝した実績も

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「潜入取材、全手法 調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで」 横田増生 著 角川新書 4月1日に読み始め、4月6日に読了   ユニクロ、アマゾン、ヤマト運輸、佐川急便さらにトランプ信者の団体にまで潜入取材を試みた著者だからこそ書けた本。 例によって腰巻きの文句を並べる。   『企業に最も恐れられるプロが、そのノウハウを全公開!』 『誰でも使える誰でも書ける。』 『読書術に文章力を高める方法はもとより、レポート作成からセク...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.27 Sun 22:03

元女教師に流れる極道の血

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「プリンシパル」 長浦京 著 新潮文庫 3月23日に読み始め、4月2日に読了   例によって腰巻の文句を書く。   「極道×政界×GHQ 戦後日本に巣喰う三つどもえの”闇“に舞う 女組長、覚醒。」 「『リボルバー・リリー』著者による、クライムサスペンスの極北!」   女組長とはこの物語の主人公、極道水嶽本家の組長の娘綾女。 彼女は、その血が嫌で家を飛び出し教師となるも、父重体の知らせを受け帰京、その後...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.24 Thu 23:07

オーナーの椅子という魅惑

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「オーナーたちのプロ野球史 鉄道・新聞・映画・食品・ITなど58社の興亡」 中川右介 著 朝日文庫 3月22日に読み始め、3月30日に読了   今に続く、日本で最初にできたプロ野球の球団は、現在の読売ジャイアンツだとすっと思っていた。 だがそれは、この本の言うところの『読売・巨人中心史観』に毒されていることから来る誤りだということがわかった。 歴史を知ることで、現在をより理解できるということを感じ取れたようにも思う。   例によって腰巻の...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.18 Fri 22:24

このミス1位につながった

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「闇より暗き我が祈り」 S・A・コスビー著 加賀山卓郎 訳 ハヤカワ・ミステリ文庫 3月16日に読み始め、3月22日に読了   まずは腰巻の文句を並べてみる。 『田舎町で起こった牧師殺害事件を葬儀社のネイサンが追う。』 これがストーリー。 『願いを叶えてくれるのは神ではない。怒りによる暴力だ。』 ネイサンの行動原理と言えようか。 『このミス1位「頬に哀しみを刻め」著者による幻のデビュー作』 売らんかなの姿勢が強い文句だと、『このミス1...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.07.14 Mon 22:23

政治だけではなく経済にも

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「プロパガンダの見抜き方」烏賀陽弘道 著 新潮新書 3月14日に読み始め、3月19日に読了   このところ、当初のマスコミの予想とは違う選挙結果になることが増えている。 アメリカの大統領選挙や兵庫県知事選挙が代表的な例としてあげられるだろう。 どういった心理が働くとこういった結果につながるのか。 そういた疑問に答えてくれるような本だと思い、この本を購入した。 序章で兵庫県知事選挙に触れている。   著者は元朝日新聞社の記者で、現在は...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.06.07 Sat 22:27

続編が出るとは予想できず

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「世界でいちばん透きとおった物語2」杉井光 著 新潮文庫 3月10日に読み始め、3月15日に読了   まさか続編が出るとは? この本の刊行を知ったときの正直な気持ちである。 前作のエンディングを振り返ると、続編が出るとは想像できなかった。 無理してないか、続編を出すことで評価が下がることはないかと、おせっかいなことを考えた。   例によって腰巻きの文句を書く。 参考までに私が持っているのは2刷。 『各種メディアで話題沸騰 「セカ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.06.04 Wed 21:50

よく読んで、小説を書く人

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「米澤屋書店」 米澤穂信 著 文春文庫 3月4日に読み始め、3月13日に読了   私が買った本には腰巻が付いていなかった。 このところの手口が使えない。 別の手を使うことにする。   p272にこんな記述がある。 「私は控えめに言っても読書家ではない。」 イヤイヤ、こんな本を出していて、この言葉はないでしょう。 ひと月に何冊読んでいるんだと思い、どこまで内容を覚えているんだと驚く。 本の中で取り上げられている『作品名』だけで10ペ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.05.31 Sat 23:24

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