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JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「深夜の博覧会」 辻真先 著 創元推理文庫 読了。 2020年、年末恒例のミステリ・ランキングの国内部門で三冠を達成したのが「たかが殺人じゃないか」だった。 著者は御年88歳の辻真先。 12年前に別名義で発表した「完全恋愛」がランキングの上位に入ったときも驚いたが、今回は齢90を前にしての三冠達成である。 驚きを通り越してただ感嘆するのみだ。 三冠作品の「たかが殺人じゃないか」は、サブタイトルが「昭和24年の推理小説」という。 実はサブタイト...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.04.30 Wed 21:26
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「知るほど観たくなる将棋 ドラマティック将棋論」 ランパンプス寺内ゆうき著 扶桑社新書 1月13日に読み始め、1月21に読了 何度か書いているが、扶桑社新書は将棋を題材としたものを何冊も刊行している。 親会社が産経新聞社であることと深い関係があるといっていいだろう。 新聞社は言ってみれば将棋界や囲碁界のパトロンであり、将棋界が盛り上がれば新聞社もありがたいはず。 もっとも最近では、新聞社の体力が落ちてしまい、パトロンの役割を果たすことが難し...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.04.27 Sun 22:59
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「地雷グリコ」 青崎優吾 著 KADOKAWA 1月8日に読み始め、1月14日に読了 読書記録がとうとう3ヶ月以上遅れてのものとなってしまった。 Mリーグがセミファイナルに入って、ブログ更新の更新頻度がさらに落ちてしまっていることが原因の一つとしてある。 回復の目処が立たない。 読書の記憶は日々薄れていく。 一応簡単なメモは残しているが、字が汚くてメモの意味をなしていないところがあったりする。 いろいろと考え、読書の記録...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.04.23 Wed 21:35
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる」 池谷裕二 著 扶桑社新書 12月29日に読み始め、12月31日に読了 パソコンというかキーボードというか、ともかく調子が悪く更新がこんなタイミングになってしまった。 今日はもうエスパルスの試合があるというのに。 言い訳などこの辺にしておいて、早く書き進めることにする。 奥付が2024年11月1日発行の扶桑社新書は、どれもかなり力が入っていたものばかりだった印象がある。 何点その日に新...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.03.16 Sun 08:23
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「検事の信義」 柚月裕子 著 角川文庫 12月25日に読み始め、12月30日に読了 佐方貞人シリーズ4作目、検事時代のものとしては3作目。 もともとこのシリーズの元版は宝島社から刊行されていたが、この作品から元版もKADOKAWAになった。 時系列がどうかまでは確認していないが、KADOKAWAから刊行して大ヒット、映画化もされた「孤狼の血」と関係がありそうだ。 さらにこの「検事の信義」は全4話からなる短篇集だが、その中の一篇に「孤狼の血」の主役クラスが出...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.03.13 Thu 22:14
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「敗北からの芸人論」 徳井健太 著 新潮文庫 12月23日に読み始め、12月28日に読了。 3月も中旬になろうかというのにまだ昨年読んだ本の記録を書き終えていない。 これもMリーグが面白すぎるからと言い訳しても、まあ意味がない。 意味がないことなど書かずに、ともかく進めたい。 今回取り上げるのは、平成ノブシコブシの、悟りの境地に達してしまった芸人徳井健太による芸人論の本。 このところ芸人による芸人論が続けて出版されている印象があ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.03.09 Sun 21:13
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「マット・スカダー わが探偵人生」 ローレンス・ブロック著 田口俊樹 訳 二見書房 12月21日に読み始め、12月24日に読了 1月9日に書いた記事で、広い意味での『マット・スカダーもの』の新刊が出たことを書いた。 その時点でとっくに読み終わっていたものの、このブログでのアップが今日2月13日と遅くなってしまった。 こういったものは読み終わってすぐに記事にしたいものなのになあ。 最初に広い意味での『マット・スカダーもの』と書いた。 ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.02.13 Thu 22:58
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「将棋で学ぶ法的思考」 木村草太 著 扶桑社新書 12月20日に読み始め、12月22日に読了 扶桑社新書は、マイナビ新書とともに将棋を題材にしたものの割合が他の新書より高いというイメージが私にはある。 扶桑社もマイナビも、新聞社から分社して設立された流れがあり、新聞社は将棋界のいわばパトロンの役回りをしている関係で、将棋本を多く出しているのだろうと推測している。 将棋界が盛り上がれば、新聞社にも何らかの恵みがもたらされることだろう。 ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.02.12 Wed 22:45
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「グラスバードは還らない」 市川憂人 著 創元推理文庫 12月14日に読み始め、12月20日に読了 パラレルワールドの∪国を舞台としたマリア&漣シリーズの第3弾。 今回は地元のA州を離れニューヨークで捜査を進めている。 読み進めていくうちに主人公の二人のキャラクターが徐々に鮮明なものになってきた。 頭を使う前に行動してしまう上司のマリア。 マリアにブレーキを掛けつつ、冷静沈着に行動する部下の漣。 今回も盛り沢山な内...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.02.10 Mon 22:26
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「最終列車」 原武史 著 講談社文庫 12月8日に読み始め、12月17日に読了 “鉄”学者、原武史先生は、講談社のPR誌『本』に「鉄道ひとつばなし」という連載を持っていた。 その連載をまとめたものが講談社現代新書で4点出ている。 だが連載は終了し、『本』自体も連載終了の1年後に休刊となってしまった。 4点目の「思索の源泉としての鉄道」に収められていない、比較的新しい記事は単行本化されていなかった。 その単行本化されていない連載...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2025.02.09 Sun 21:13
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