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活字中毒〜読書記録〜
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活字中毒〜読書記録〜

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活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
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その関係は微妙にして絶妙

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「馬場・猪木をもっと語ろう!」 小佐野景浩 二宮清純 著 廣済堂新書 1月22日に読み始め、1月28日に読了。   昨年の秋、アントニオ猪木の一周忌のタイミングで猪木関連の本が何点か出版されたといったことを書いた覚えがある。 この本も昨年11月の刊行で、そういった類の一冊だと言っていいだろう。 あまり深くは考えずに、『はじめに』を読んだ。 すると、この本は「昭和プロレスを語ろう!」の続編としての位置づけになるといったことが書かれていた。 先...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.06 Tue 22:12

そして警部はまた謎を解く

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「可燃物」 米澤穂信 著 文藝春秋 1月21日に読み始め、1月23日に読了。   2023年の国内ミステリで、3冠を獲得した短編集。 私が持っている2刷の本の腰巻きにも、大きく『3冠!』と書かれていてアピールしている。 オヤっと思ったのは、3冠のうち『このミス』が一番大きな文字で書かれていて、「週刊文春」「このミステリが読みたい!」がやや小さな扱いになっていること。 週刊文春は言うまでもなく文藝春秋から出ている週刊誌。 今までであれば、「週刊...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.02.02 Fri 22:37

アシストのアシストが好き

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「GIFTED」小野伸二 著 幻冬舎 1月13日に読み始め、1月21日に読了。   昨年をもって選手生活にピリオドを打った天才・小野伸二の、自伝といっていいだろう。 読んだのは今年になってからだが、購入したのは昨年の12月17日。 この日を中村俊輔の引退試合があった日と記憶している人も多いだろう。 この試合にシンジも参加しているが、午前中は草薙陸上競技場で試合をしている。 第6回駿河屋サッカー教室の目玉として、シンジ率いるSHINJI FRIENDS vs ラモス瑠...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.30 Tue 22:00

確かに区切りといえる作品

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「暗殺者の屈辱(上・下)」 マーク・グリーニー著 伏見威蕃 訳 ハヤカワ文庫NV 1月7日に読み始め、1月20日に読了。   目立たない男『グレイマン』シリーズもこの作品で12作目。 今回戦う相手はロシア。 ロシア・ウクライナ戦争が起こったことと密接に関わっている展開となっている。   題名に使われている『屈辱』だが、これは渡してはいけないデータをロシアの諜報機関に奪われたことから来ているのだろう。 こんなことは今までの作品では書かれ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.29 Mon 22:51

考えが足りず理解はできず

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「言語哲学がはじまる」 野矢茂樹 著 岩波新書 1月5日に読み始め、1月12日に読了。   時系列を軸に考えれば、本来この本の紹介は皇后杯準々決勝の観戦記の前にしなければならなかった。 だが、書く気力が高ぶらず、後回しにしてしまった。 場合によっては、書かずにこっそりやり過ごしてしまおうかとも思っていた。 それでもやっぱり理解できなかったら理解できなかったと正直に書くべきだと思い直し、恥ずかしながら書くことにする。   著者の名前...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.28 Sun 22:17

ガリレオ、4年ぶりに帰国

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「沈黙のパレード」 東野圭吾 著 文春文庫 1月2日に読み始め、1月6日に読了。   今年最初に読み始め、そのまま今年最初に読み終わった本でもある。 探偵ガリレオシリーズの長篇。 前作「禁断の魔術」の終わりに、研究者として湯川がアメリカへ行くことが書かれていた。 あれから4年、湯川は研究が一段落し帰国、都下の架空の都市である菊野市の研究施設に詰めることになった。 この菊野市は、一年に一度、大規模な仮装パレードが行われることで有名という...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.14 Sun 00:42

社長・会長から学長へ転身

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「いま君に伝えたい知的生産の方法」 出口治明 著 だいわ文庫 12月15日に読み始め、12月19日に読了。   昔から『知的』という言葉に弱い。 この言葉が題名に入る本を見かけると、かなりの確率でとりあえず手に取ってしまう。 4年ほど前に、「知的生産術」という題名の本を書店で見かけたときも同じことをした。 買おうかどうしようか迷っているうちに店頭から消えていた。   その本が昨年、「いま君に伝えたい知的生産の方法」と題名を変えて文庫化さ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.09 Tue 22:46

選り抜き10篇とエッセイ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「フィッツジェラルド10 傑作選」 スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹 訳 中公文庫 12月9日に読み始め、12月17日に読了。   本来であれば高校サッカー選手権の観戦記を書きたいところだが、まだ12月中に書き終えたかったものを書けずにいる。 今年になってから観た試合の観戦記を一つアップしたものの、まだ年を越せてないようで、どうも気持ちが悪いというか、落ち着かないというか。 できるだけ時系列に沿って書くという方針に改め、去年からの宿題、12月...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.08 Mon 21:58

猪木はいつもプロレスラー

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「アントニオ猪木とは何だったのか」 入不二基義 香山リカ 水道橋博士 ターザン山本 松原隆一郎 夢枕獏 吉田豪 著 集英社新書 12月7日に読み始め、12月14日に読了。   2022年10月1日、プロレスラー・アントニオ猪木が亡くなった。 一年後、当然一周忌がやってくる。 そのタイミングにあわせて刊行されたと思われるのがこの本だ。 奥付は2023年9月20日となっている。 先日の藤井本といい、出版元はどのタイミングで出すのが一番話題になるかを常に狙っている...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2024.01.04 Thu 21:21

小説内で東京地検の捜査が

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「検事の本懐」 柚月裕子 著 角川文庫 12月2日に読み始め、12月8日に読了。   テレビドラマにもなった柚月裕子による『佐方貞人』シリーズの2作め。 1作めでは佐方は弁護士として登場するが、この作品では時代がさかのぼって検事として架空の地方都市米崎市の地方検察庁での活躍が描かれている。 弁護士になる前の前日譚的といえようか。 シリーズ1作めの「最後の証人」はかなり昔に読んだ。 詳しいところまでは覚えていないが、自分の信念を曲げない、安...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2023.12.30 Sat 20:52

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