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JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「チンギス紀 七 虎落」 北方謙三 著 集英社文庫 2月14日に読み始め、2月18日に読了 ついにこの巻でモンゴル族は統一される。 キャト氏の長テムジン、タイチウト氏の長タルグダイ、そしてジャンダラン氏の長ジャムカ。 タルグダイとジャムカは反金の同盟を結んでいる。 モンゴル族の中でいえばテムジンは無勢だ。 周辺の状況があるとはいえ、テムジンはなぜ勝つことができたのか。 勝敗を分けたのは経済と情報の力と言っていいように思う。 ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.07.21 Tue 23:24
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「50代、それでも戦い続ける 将棋指しの衰勢と孤独と熱情と」 村瀬信也 木村一基 著 ディスカヴァー携書 2月8日に読み始め、2月13日に読了 以前にも書いた覚えがあるが、将棋関係の新書は全部読もうとしている。 この本は『携書』とはあるが、実際はいわゆる新書なので読むことにした。 読み始めてすぐ、読むのは失敗だったかと思った。 その理由は二つある。 一つは、この本の著者名に木村一基九段が含まれるのはどうかと思ったこと。 確...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.07.20 Mon 20:55
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「チンギス紀 六 断金」 北方謙三 著 集英社文庫 2月6日に読み始め、2月10日に読了 前巻が大きなターニングポイントとなる巻だったと書いたが、今回の巻では大きな決断があった。 テムジンが、盟友ジャムカと袂を分かったのだ。 ここからは、最大の、いや宿命のライバルとなった。 二人が決別した理由は、中華王朝の金に対するスタンス。 テムジンは親金であり、ジャムカは反金。 この二人だけでなく、草原の王国・部族は二つの陣営に分断し...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.07.14 Tue 23:46
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「ニュース嫌い SNS選挙とメディア不信の深層」 プチ鹿島 著 朝日新書 2月1日に読み始め、2月7日に読了 すっかり枕詞のようになってしまったが、またブログの更新が滞ってしまった。 W杯が予想以上に面白くて、ブログの更新よりハイライトを見る方が優先順位が高くなってしまった。 この週末に更新を重ねて、軌道を戻したいと思っている。 プチ鹿島という芸人がいる。 今回取り上げる本の著者だ。 こういっては悪いが、芸人としての力量は...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.07.11 Sat 23:11
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「チンギス紀 五 絶影」 北方謙三 著 集英社文庫 1月30日に読み始め、2月5日に読了 全17巻の「チンギス紀」だが、最初の転換点といっていいのがこの五巻目だと思う。 なんといっても、まず草原最強の男・玄翁とテムジンとの宿命と言っていい戦いに決着がつく。 物語は続くのだから、どちらが生き残ったのかは書くまでもない。 ここで敗者から勝者へ、言わずにいた秘密が明かされる。 ただこの秘密は、多くの方がやっぱりと思ったのではないかと...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.27 Sat 23:55
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「本づくりで世の中を転がす 反ヘイト出版社の戦い方」 木瀬貴吉 著 集英社新書 1月25日に読み始め、1月31日に読了 始まる前はあまり見ようとは思っていなかったW杯だが、結局ダイジェストを中心に結構見てしまっている。 日本代表がいい試合をしていることも、見ていることの後押しになっている気がする。 そんなわけで、またブログの更新頻度が落ちてしまった。 この辺で言い訳をやめて書き進めることにする。 今年の1月25日に書いた記事で、...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.24 Wed 00:15
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「チンギス紀 四 遠雷」 北方謙三 著 集英社文庫 1月23日に読み始め、1月28日に読了 チンギスの戦いはその範囲を広げていく。 目下の最大の敵は、西に位置するメルキト族。 盟友ジャムカとタッグを組んで立ち向かう。 またケレイト王国も、その北に位置するメルキト族と抗争が続く。 敵の敵は味方とばかりにチンギス・ジャムカ連合はケレイト王国と組むことに。 ただ、まだ若く大きな勢力となっていない二人の連合は、ケレイト軍の先鋒を務め...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.16 Tue 23:36
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「職業としての将棋棋士」 青野照市 著 小学館新書 1月19日に読み始め、1月24日に読了 著者は2024年に引退した元将棋棋士。 引退するまでは現役最年長棋士だった。 最年長棋士だった2022年にも新書を刊行しており、その本も私は読んでいる。 今度は引退後に、やはり最年長棋士を売りとした本を刊行した。 棋士生活は50年にも及ぶ。 積み重ねた勝利数は歴代26位の800。 ただ800勝以上をあげて、勝率が5割以下なのは著者だけだそうだ。 2...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.14 Sun 20:37
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「チンギス紀三 虹暈」 北方謙三 著 集英社文庫 1月16日に読み始め、1月21日に読了 結局「チンギス紀」は17巻すべてに記事を書くことにした。 やはりどの巻にも盛り上がる箇所があり、そこは書いておいた方がいいと思ったからだ。 あとで後悔するかもしれないが、ひとまずはこの方針でいく。 ではこの巻ではというと、大きなトピックが二つあった。 一つはテムジンに息子誕生。 この時点で強くは感じなかったが、徐々にこのことの重みが増して...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.10 Wed 21:33
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「悪口の極意」 村松友視(正しくはへんがネではなく示)著 静岡新聞社 1月12日に読み始め、1月18日に読了 確か2025年の11月か12月だったと思う。 谷島屋パルシェ店の郷土の本の棚の前に立って本を眺めていたら、ある本が目に入ってきて驚いた。 その本が今回の「悪口の極意」、著者は村松さんだ。 80歳の超えるお歳ということで、もう新刊は出ないのかなと思っていた。 直近で新作を読んだのが2022年、それも3年ぶりだった。 ところがその後に新刊が出てい...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2026.06.07 Sun 23:18
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