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JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「クジラアタマの王様」 伊坂幸太郎 著 新潮文庫 8月11日に読み始め、8月16日に読了。 この本の単行本が新刊で出たとき、2つの疑問が頭の中に湧いた。 まず題名。 『クジラアタマの王様』の意味がわからない。 この意味がわかるのは、小説の最後の最後だった。 もう一つは出版元。 私が読んだのは新潮文庫のものだが、単行本はNHK出版から出ている。 NHK出版から小説?それも伊坂幸太郎? と疑問に思ったのだ。 出版社には...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.28 Sun 18:11
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「中学生から知りたい ウクライナのこと」 小山哲・藤原辰史 著 MSLive!BOOKS(ミシマ社) 8月7日に読み始め、8月12日に読了。 この本を店頭で見かけたとき、読んでおくべき本だとすぐに思った。 だからもっと早く読み始めたかったが、まあいろいろあって先日読み終えた。 今年の6月10日に第一刷が出て、私が買ったのは6月24日発行の第三刷。 発売後すぐに二度も重版がかかったことになる。 腰巻きにノンフィクション専門の書評サイト『HONZで激賞』とい...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.23 Tue 21:57
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「潔白の法則 リンカーン弁護士(上・下)」 マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 講談社文庫 7月31日に読み始め、8月10日に読了。 コナリーが生み出した、小説のメインを張れるキャラクター、リンカーン弁護士ことマイクル(ミッキー)・ハラーが主役の6作目。 高級車リンカーンを事務所代わりにしていることから付けられたニックネームだが、そのミッキーが運転するリンカーンのトランクから銃殺された死体が発見された。 否応なく容疑者とみなされるミッキー...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.21 Sun 14:41
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「将棋・棋士の素顔 知られざる千駄ヶ谷の魔境」 青野照市 著 マイナビ新書 7月30日に読み始め、8月6日に読了。 著者プロフィールの欄を見て驚いた。 ベテラン棋士ぐらいに思っていた青野照市九段が、現在では現役最年長棋士になっていた。 私も歳を取るわけだよなあと、こんなところで実感することになった。 その前の最年長棋士は、今年4月に引退した桐山清澄元九段だった。 この棋士と青野九段との歳の差は6。 お二方の間に誰かしらい...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.19 Fri 22:01
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「invert 城塚翡翠倒叙集」 相沢沙呼 著 講談社 7月24日に読み始め、7月30日に読了。 2020年版このミステリーがすごい!国内編1位の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」の続編。 前作は名探偵城塚翡翠の活躍する連作短編集だった。 この女探偵は、霊能力があり死者の声を聞くことができるため真犯人を指摘できるという体だが、実は類まれな推理力で事件を解決に導く。 今回は城塚翡翠の名推理が味わえる3編収録の中編作品集といったところ。 題名の...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.15 Mon 21:33
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「岡山の内田百?」 岡将男 著 岡山文庫 7月21日に読み始め、7月29日に読了。 7月のある日、いつも行く書店の文庫売り場をのぞいたら、見慣れない文庫シリーズが10冊ほど置いてあった。 文庫シリーズの名は『岡山文庫』。 初めて目にする文庫だ。 これだけなら、ふーんで済んでしまうのだが、その中に「岡山の内田百?」という題名のものがあり、すぐに手に取った。 その日は購入しなかったが、後日に買い求めた。 約一年前に「鉄道無常 内田...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.11 Thu 22:00
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「過ちの雨が止む」 アレン・エスケンス著 務台夏子 訳 創元推理文庫 7月18日に読み始め、7月23日に読了。 3年前に読んだ「償いの雪が降る」の続編にあたる。 その際に、新人作家とは思えない完成度の高い作品といったことを書いた。 完成度のゆえ、これ以上の作品を書けるのだろうかといったことも書いた。 私なりに答えを書かねばならないだろう。 まずあらすじだが、前作で大学生だった主人公ジョーは、AP通信社の記者となっている。 話...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.09 Tue 21:59
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 『リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる』 浦久俊彦 著 インターナショナル新書 7月17日に読み始め、7月20日に読了。 書店の店頭でこの本を見つけたとき、著者の名前は初めて目にするが、それでもすぐに買おうと思った。 新書はテーマの他にも著者で選ぶことが多いが、この本は題名で選んだ。 まず主題の『リベラルアーツ』、詳しくは後述するが、この主題も関心のあるテーマだった。 だが何より惹かれたのは副題の『「遊び」を極めて賢者になる』、こ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.08.08 Mon 22:01
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「フーガはユーガ」 伊坂幸太郎 著 実業之日本社文庫 7月12日に読み始め、7月17日に読了。 双子の兄弟が織りなす「戦いと再生」の物語、とカバーにある。 双子の名前は常盤優我と風我。 優我が兄で風我が弟。 そして小説中の『僕』は兄の優我。 なんとなくだが名は性格を表しているようにも感じる。 兄は優しく人に寄り添い、弟は飄々としている。 また全くどうでもいい話だが、兄弟の名字は常盤木学園から取ったのではないだろうかと思った。 仙台...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.07.29 Fri 22:01
JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「人口から読む日本の歴史」 鬼頭宏 著 講談社学術文庫 7月6日に読み始め、7月16日に読了。 いつも行く書店で講談社学術文庫のフェアをやっていた。 『春フェア2022講談社学術文庫 危機を読む力 日本 私達はどこに立つのか』というフェアタイトル。 先日鉄道に関する講談社学術文庫を買ったこともあり、調子に乗ってもう1冊読んでみようと思った。 何を選ぶか迷った末に決めたのがこの本。 日本の人口に昔から関心があったので面白そうだと思ったのだ...
バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.07.24 Sun 22:33
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