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活字中毒〜読書記録〜
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活字中毒〜読書記録〜

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活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
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わたしも卵は固茹でが一番

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「湖畔荘(上・下)」 ケイト・モートン著 青木純子 訳 創元推理文庫 3月6日に読み始め、3月16日に読了。   1月中旬に同じ作者の「忘れられた花園」を読んで、このブログに感想を書いた。 その「忘れられた花園」を読んだ理由は、この「湖畔荘」が文庫化されたからということもその記事で書いたとおり。 さらに近々読むといったことも書いたが、やっと2ヶ月後に読み終えることとなった。   読み始めたときにはかなり戸惑った。 書いてあることが...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.18 Fri 21:55

野球界屈指の人気YouTuber

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「シンプル思考」 里崎智也 著 集英社新書 3月4日に読み始め、3月9日に読了。   里崎智也の知名度はどの程度なのだろうか。 私はプロ野球ではマリサポなので、もちろんよく知っている。 あるいはマリーンズの捕手だった里崎よりも、第1回のWBCで優勝した日本のレギュラー捕手でありベスト9にもなった捕手としてのほうが有名なのかなという気もしている。 最近ではYouTuberとしても人気で、プロ野球関係ではチャンネル登録者数が一番多いらしい。 ただ本を...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.17 Thu 20:59

13と4はアステカの神秘数

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「テスカトリポカ」 佐藤究 著 KADOKAWA 2月27日に読み始め、3月5日に読了。   賞取り男(?)佐藤究の『鏡三部作』の3作目。 1作めの「QJKQJ」で江戸川乱歩賞を、2作目の「Ank:a morroring ape」で吉川英治文学新人賞と大藪春彦賞を受賞。 この「テスカトリポカ」では直木三十五賞と山本周五郎賞を受賞。 全くの新人が受賞するものを除けば、まだ獲得してないのは柴田錬三郎賞くらいか。 大したもんだと思ってしまう。   題名の「テスカトリ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.10 Thu 21:49

鉄道が通る前まで遡る視点

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「中央線がなかったら 見えてくる東京の古層」 陣内秀信・三浦展 編著 ちくま文庫 2月24日に読み始め、3月4日に読了。   東京都心部から西へ延びる中央線の前身、甲武鉄道が開通したのは1889年(明治22年)だった。 現在の東中野から立川までは、ほぼ一直線という目を引く線形となっている。 一直線となった理由は諸説あり、正確なところは不明なようだが、その当時の沿線はまだ人口が少なく、甲州街道や青梅街道に沿うルートより土地の取得が容易であり距離も短...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.05 Sat 22:12

美術作品がテーマではなく

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「パルのアパルトマン」 ギョーム・ミュッソ著 吉田恒雄 訳 集英社文庫 2月20日に読み始め、2月26日に読了。   初めて読む著者、訳者だった。 今までの経験からいうと、こういった場合は文章が頭に入ってこないことが多かったが、この作品はそんなことはなく頭の中に入ってきてくれた。 もしかしたら読み始めてすぐ、「え、これは…」と興味を持ってしまったからかもしれない。   読もうと思った動機は、この作品が『2021年版 このミステリーがす...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.03.03 Thu 20:56

成熟はまだ途中の段階かと

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「凛凛烈烈 日本サッカーの30年 ―人は、プレーは成熟したのか」 田村修一 著 早稲田新書 2月18日に読み始め、2月23日に読了。   2020年12月、書店の店頭に見慣れない臙脂色の装丁の新書が3点並んだ。 シリーズの名前は『早稲田新書』、発行元は早稲田大学出版部。 腰巻きを取ると大隈重信像と大隈講堂のイラストがあり、早稲田を前面にアピールしている。 大学の教授や大学のOBが執筆者だと思ったが、「村上春樹の動物誌」の著者は他の大学卒だった。 早稲...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.28 Mon 21:57

転職を重ねてたどりついた

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「この世にたやすい仕事はない」 津村記久子 著 新潮文庫 2月13日に読み始め、2月19日に読了。   昨年12月に「ディス・イズ・ザ・デイ」というサッカー本大賞受賞作の小説を読んだことは、このブログでも書いたとおり。 そこで、近いうちに「この世にたやすい仕事はない」を読みたいとも書いた。 公言したとおりに読み終えた。   この本を読もうと思った理由は、カングレーホ大林というサッカーチームが出てくるから。 「ディス・イズ・ザ・デイ」に...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.24 Thu 21:55

佐々木信也氏を野球殿堂に

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち」 長谷川晶一 著 新潮文庫 2月11日に読み始め、2月18日に読了。   2月8日のこのブログの記事内で、伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」について書かれた本に少しだけふれた。 著者はディレクター・プロデューサーとして番組にずっと関わり続けた山田修爾氏。 中の人が書いた本と言っていいだろう。 今日取り上げる本は、伝説のスポーツ報道番組を外の人が書いた本と言えようか。 と書いたもの...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.21 Mon 22:27

主人公に著者を重ね合わせ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「警告(上・下)」 マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 講談社文庫 2月7日に読み始め、2月12日に読了。   マイクル・コナリーの長篇第34作。 あらためてこんなに出していたんだということに驚く。 と同時に、ほとんど読んでいることにもわれながら驚いた。 下巻の巻末に『マイクル・コナリー長篇リスト』が載っていて、ここを見て9作目の「バッドラック・ムーン」は読んでいないと思った。 多分11作目の「シティ・オブ・ボーンズ」も読んでいない気がする...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.18 Fri 22:02

その時、列車は走っていた

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「歴史のダイヤグラム 鉄道に見る日本近現代史」 原武史 著 朝日新書 2月5日に読み始め、2月10日に読了。   “鉄学者”原武史先生による日本の近現代史を題材としたコラム集。 あとがきの言葉から引用すると、『本書は、2019年10月から朝日新聞土曜別刷り「be」4面に連載を始めたコラム「歴史のダイヤグラム」を(略)加筆修正し、一部のタイトルを改めたうえで、新たに構成してまとめたもの』だ。 原先生の前任は歴史探偵こと半藤一利氏で、氏が体調...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2022.02.17 Thu 22:11

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