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活字中毒〜読書記録〜
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活字中毒〜読書記録〜

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活字中毒〜読書記録〜
このテーマについて
読書感想文ではなく読書記録。
とにかく既読本を記録しておきたい!
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羽生を語る即ち将棋を語る

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「証言 羽生世代」 大川慎太郎 著 講談社現代新書 読了。   棋士羽生善治は多くの人が知っている存在だろう。 国民栄誉賞を受賞した将棋界の大看板だ。 だが実は羽生だけではなく同年代にもタイトルを獲得した棋士は多い。 総称して羽生世代と呼ばれている。 この強い羽生世代について、将棋観戦記者である著者が16人の棋士にインタビューをし、それをまとめたのがこの本である。   16人の名前をあげることも兼ねて、章立てを記す。   序 ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.02.06 Sat 22:42

その翼は利点にも弱点にも

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「アルバトロスは羽ばたかない」 七河迦南 著 創元推理文庫 読了。   昨年12月10日のこのブログの記事で「七つの海を照らす星」を読んだことを書いた。 今回取り上げるのは、その続篇に当たるもの。 覆面作家七河迦南による、児童養護施設七海学園を舞台の中心にした本格ミステリシリーズの第2弾といった位置づけで良いのだろうか。   連作短篇集だった前作の1年後という設定。 主人公の保育士北沢春菜も七海学園で働き始めて3年目となった。  ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.02.02 Tue 21:47

内側から見るユニクロ帝国

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「ユニクロ潜入一年」 横田増生 著 文春文庫 読了。   昨年の12月6日のブログで予告していたとおり、「ユニクロ帝国の光と影」の続篇とも言うべき作品を読み終えた。 前作が外側から取材してユニクロの真実に迫ったものだが、今回はアルバイトとして中に潜入しその体験を中心にユニクロの真実に迫ったものとなっている。   まず何より驚くのは、今までの筆名(おそらく本名)ではバイトとして雇ってもらえない可能性が高いので、一度離婚し、同じ人と再婚、今度...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.30 Sat 21:42

またスカダーに会えるとは

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「石を放つとき」 ローレンス・ブロック著 田口俊樹 訳 二見書房 読了。   1月4日だったと思うが、WEB本の雑誌を開いた。 「本の雑誌」は月刊ではあるが、発売日が毎月10日ごろとなっていて、月によってずれる。 1月発売の2月号は、印刷会社や製本会社の正月休みの関係だと思うが、毎年他の月よりズレが大きい傾向にある。 そこで2月号は何日に発売かを確認しようとしたのだ。 だが私の目は、発売予定日とは違うところで止まってしまった。 【今週はこれを...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.23 Sat 21:23

この技術をブログにも応用

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「実践 自分で調べる技術」宮内泰介・上田昌文 著 岩波新書 読了。   論理の構成力に全く自信がない。 本来であれば大学時代にゼミで鍛えてもらうところなのだろうが、私はゼミなしっこだったので、鍛えられずにそのままずっと来ている。 だから論理的に話すことに苦手意識があり、論より証拠とばかりに実際目で見たことや本で読んだことをそのまま持ってきてお茶を濁す。 あるいはダジャレで煙に巻く。 そんなわけで本来であれば大学のゼミでする学習に近いことが...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.17 Sun 22:09

シューマンはもう弾けない

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「シューマンの指」 奥泉光 著 講談社文庫 読了。   芥川賞作家奥泉光の書いた作品を初めて読んだ。 純文学ではなくミステリ作品だ。   何度も書いたことかもしれないが、私は解説があれば小説本編より先に解説を読む。 この作品でも先に解説を読んだのだが、頭の中に入ってこなかった。 せいぜい小難しいことを書いてるなあくらいしか残らなかった。 今回、小説を読み終わった後、解説をもう一度読むと、その書いてあることの本当の意味が理解できた...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.12 Tue 21:42

喜国、本格力ハンパないっ

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド」 喜国雅彦・国樹由香 著 講談社文庫 読了。   本棚探偵とは、漫画家喜国雅彦のこと。 そしてその夫人が国樹由香。 今まで双葉社から「本棚探偵の冒険」といった本を喜国がシリーズで出していたことは知っていた。 だが、漫画家だから出せた本ではないかという先入観があって、読んではいなかった。 今回読むことにした理由は、この本が第17回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞したことが一つ。 もう一つ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.10 Sun 21:29

孤高の刑事二人が出会えば

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 「素晴らしき世界(上・下)」 マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 講談社文庫 読了。   2020年の大晦日に読み終えた本。   2020年は、マイクル・コナリーの翻訳紹介についていえば画期的な年だった。 というのは1年の間に3作も長篇が刊行されたのだ。 翻訳者が続けている別のシリーズもののほうが落ち着いたのかなと思っていたが、短期間で3作を出す意味が確かにあるから矢継ぎ早に刊行したのだろうと思い直した。 今年の最初の作品で、新しい魅力的...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2021.01.04 Mon 22:19

読書記録 2020年

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜   2020年の読書メーター 読んだ本の数:33 読んだページ数:5726 ナイス数:213   1か月に2〜3冊ですね。 今年はTwitterで掲載されている漫画の単行本を購入することが増えましたね。 おうち時間だったから、SNSをよく見てたからかもしれません。 家の中にいるけれど、それでも世界は広がった、そんな1年でした。 来年もいろんな世界に出会えますように。

every precious thing | 2021.01.02 Sat 11:12

記憶から記録に意識変革中

JUGEMテーマ:活字中毒〜読書記録〜 『「冴える脳」をつくる5つのステップ ゆっくり急ぐ生き方の実践』 築山節 著 NHK出版新書 読了。   著者の築山節は、NHK出版新書から何点も本を出している。 遡ればまだ生活人新書という叢書名だったころ『フリーズする脳』という本に出会った。 その本を読んで以降、この人の書くものは参考になると思い、刊行されれば買って読むようにしている。 この本は10月に出た最新刊だ。   今健康を考える上で、コロナ禍という状況を抜きには語れない。 こ...

バカンスはいつも橙(オレンジ) | 2020.12.31 Thu 17:21

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