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もう一方、ご紹介しょう。 S君、男性だ。 Mさんと、同じ時期から働いてもらっている。 働き出して、5日経った帰りに。 彼が、「坊主にしたい」という ボクが坊主だからかと聞くと、 「暑くて、髪の毛が邪魔」 という。 坊主にするなら、バリカンあると言って、バリカン渡した。 30分後、かわいい坊主頭になった。 翌日、彼の頭を見た、加工場の人たちの言葉は 「社長に刈られたの」 だって。 ボクは、いつも悪者さ。 彼は、エレキギターの時代の寵児。 若いころは、バンドをしていたそうだ。 S君には...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.15 Wed 00:20
最後のパートさんは、先月中旬から働いてもらっている Mさんだ。 Mさんは、10年ほど前に東京から真鶴へ引越ししてきた。 真鶴町は高齢化が進み、若い夫婦の方がご家族で住むということは、 町にとって大変有難いことだ。 Mさん、つい最近までケーキ屋さんで働いていたという。 ケーキ屋さんは、美味しい匂いが漂い、粉が飛ぶくらいの印象しかない。 魚を切り開いたり、腸を取ったりと、今までの仕事から比べると、 カルチャーショックを受けたに違いない。 ましてや、岩粉を干したり、木箱を運んだり、魚を乾燥する作...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.14 Tue 02:11
Oさんの登場だ。 Oさんは、Tさんの次に古い方。 面接に来た日のことを昨日のように覚えている。 一昨年の12月だ。事務所で面接をした。 結婚後、調理師学校に通ったり、パートとして、宅急便会社で働いたり また、2級介護ヘルパーの資格も取得してる。 地元真鶴町出身で、結婚をして、湯河原町に住んでいる。 2人のお子さんがいる。 真鶴町は、カミサンの出身地。 真鶴町は、真鶴と岩という2つの町名しかない。 真鶴は青木さん、岩は遠藤さん姓が圧倒的に多い。 そのどちらかななどと思いながら、軽い気持ち...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.13 Mon 02:43
さあ、Tさんの番だ。 Tさんを紹介する前に、昨日のブログを見たYさんからメールが来た。 甘酒パンの写真を送ってきてくれた。 見てびっくり!! こんな、お洒落? そうか、ボクが頂いたときは、パンとパンを重ねていたから、中のチーズや クランベリーとアボガドディップ とりポシュェマヨネーズ が一緒くたになってしまい、色合いや立体感がなく、美味しさを半減さっせてしまった。 Yさん、ごめんね。見た目を失わさせてしまって。 見ての通り、本来は、こんなに美しく、見た目だけでも食欲をすすりますよ〜...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.12 Sun 07:42
ここ数日、加工場の朝の様子が変だ。 なにかって、加工場の空気が・・・・。 ボクは、朝、加工場に顔を出し、その後、事務所の方で仕事をする。 加工場の朝は、従業員の顔を見る場でもある。 その加工場に活気がない。いや、活気はある。なにか足らない。 しばし、様子を見ていると、いつも4人いるパートさんが誰もいないとか、一人だけという状況なのだ。 パートさんのお子さんたちが夏休みに入って、仕事を休んでいるんだ。 今朝も、パートさん一人だ。でも、このパートさん。 いつもなら8時半出勤なのに、8時前か...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.11 Sat 14:09
人生の至福を味わうときとは、どんなときだろう 性欲 食欲 睡眠欲 人間の三大欲望を満たしたときは確かにそうだろう いづれもyes 情けないが それ以外には、 急には、思いつかない。 この中でも どれが一番なのか。 そう滅多にいい女(ひと)がいる分けではない ましてや、ベットを共にする女は皆無だ まぁ、これも情けない。 ボクの場合、睡眠欲も欠ける。 やはり、食欲だろう 1日三食たべるんだから ボクの好物は 寿司 ハンバーグ 甘いもの 寿司は別として、ハンバーグ、甘いものとは、なんと...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.10 Fri 05:47
千令(ちはる)さん、今度は、詩を読みながら、プロジェクターを使いスクリーンに切絵を投影した・・・ 生きる 詩人 谷川俊太郎さんの詩を朗読しながら、切絵を映し出す。 ボクは、初めて見た手法だ。 素敵な詩なのでご紹介しよう。 生きる 谷川俊太郎 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木漏れ日がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみ...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.09 Thu 05:25
千令(ちはる)さんが登場するオテ・ラライブに。 会場〜常林寺 カウチポテトさんらのライブが始まっていた。 ボクたちが会場に着いたとき、ちょうど千令さんの出番だった。 千令さんは、会場の皆さんに話をしながら、テーマを頂戴した。 決まった。テーマは「夏」だ。 彼女の前に座っている小さい兄弟を描いた。 描いたというと、語弊があるかも知れない。 20センチ大の黒い紙に、手芸ハサミを使い、切り描いていく。 むろん下書きなどしていない。 ハサミを紙にいれたときには、彼女の頭の中には、...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.08 Wed 08:07
日曜日に三島へ行ってきました。 小田原から4人で友達に会いに行きました。 今日は、この素敵な友達・芸術家を紹介しましょう。 その友達とは、 水口 千令(みずぐち ちはる)さん お仕事は、紙切絵作家 彼女と知り合ったのは、2月半前。 小田原のイベント会場で挨拶をしたのが最初だ。 20歳代の素敵な女性だが、着物に白い割烹着をしたいた。 お年の割にずいぶん古風な格好と思ったのが第一印象。 後になって、その格好が大事なことと分かったが・・・ 水口さん、いや、千令さんと呼ぼう。その方がしっく...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.08.07 Tue 09:07
「がんこ干し」のパンフレットが出来上がりました。 表も裏も、会社の名前、はまいちを透かして、浮き出ている。 表は、真鶴町の象徴「三ツ石の夜明け前」を下地にして、弊社のギフト商品を並べました。 裏面は、「がんこ干し」の生命である、岩粉(がんこ)で魚を干している状況を。 あえて白黒写真に。 個人的には、白黒の方が好きだ。表にしてもいいと思っている。 キャッチコピー 日本古来の技法「灰干し」 はまいちが生み出した 「がんこ干し」 地元真鶴産の本小松石 手間暇かけて20時間・・ ...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.07.31 Tue 02:23
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