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干物といったらがんこ干し
このテーマに投稿された記事：169件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c203/21355/
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世界でもここ、神奈川県足柄下郡真鶴町でのみ採掘される、およそ40〜15万年前の箱根火山の活動により流出した溶岩石(本小松石)を砕き、粉末状にし、それに塩を配合した「岩粉（がんこ）」を作り用います。
岩粉で魚を挟み込むことによって、生ずる浸透圧を利用し、雑味を含む余計な水分だけを暗所でゆっくりと時間をかけて取り除き、素材の美味しさを十分に引き出す製法で作っています。 
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作者のブログへ：「gankoboshi」さんのブログ
その他のテーマ：「gankoboshi」さんが作成したテーマ一覧(1件)
真鶴を歩く 真鶴半島
ここのところ、番外編が続いてしまった。 テーマである我が町真鶴に戻ろう。 真鶴の代表といえば、 真鶴半島の先端にある「三ツ石」だ。 畏れ多くも、ボクの会社の商品「がんこ干し」のギフト名に「三ツ石」を使わせていただいています。 「三ツ石」については、このブログで何回かご紹介しています。ここでは、省略します。 今日は、真鶴半島について 湯河原から見た真鶴半島／昨日使用した写真でごめんなさい 海からみた真鶴半島 真鶴半島は、JR真鶴駅からバスで15分余り、車なら10分足らず。土日曜日になる...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.30 Tue 06:25
『朝の来ない夜はない』 太陽が昇り始める 一日の初めに感謝
先日、小田原で所用があり、午前様を過ぎてしまった。 バイクで帰るのは危ないと言われ、友人宅へ泊った。 友人宅に着いたのが午前１時半過ぎ、２時ころ、布団に入り、一時間後には目を覚ましてしまう。 習慣とは恐ろしいもので、今は行かないが、毎日３時起き、市場へ出掛けていた。それが体に染みついている。 目覚まし時計がなくても、体内時計が鳴り、疲れている体を起こす。 目が覚めると、眠れない。自宅ならお茶を沸かして飲むところだが、友人のところで勝手にそんなことをするわけにはいかない。仕方がない。布団の...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.29 Mon 05:15
ちょっと 古いのですが 旅行者の独り言 上海 最終
中国上海へ行き、驚いたことばかりを５回にわたって書きました。 今回は最終回。驚きでも、今の日本人には忘れ去れらたことかも知れない。 人と人のつながりの大切さを目の当りに見て、感動したことです。 ・自分より貧しい人には施す。 M君が中国人通訳の女性と一緒に空港へ迎えに来てくれた。タクシーに乗り、上海市内を案内してくれた。タクシーが交差点で信号待ちで止まったときだ。 どこからとなく、赤ん坊を抱いた女性がタクシーに近づき、何か言っている。 この女性、身なりからして言えば、ホームレスだ。赤ん坊も可哀...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.28 Sun 05:16
ちょっと 古いのですが 旅行者の独り言 上海 その４
中国での驚きその４ ３日前の続きです。 あまりくどく書いていると、中国の方からお叱りを受けてしまう。 なにせ、このご時勢ですから、一触触発になりかねません。火種はどこにでもありますか ら・・・。 残りの驚きは ・新幹線、立ち席で乗ると逮捕される ・高級店で飲食しているにも関わらず、食べたものの殻などをテーブルの下に捨てる、 唾は吐く。 ・この人、お巡りさん？大きな交差点で立っているが、信号が変わり、人が渡ろうが、 車が走ろうが何もしない。立つていて、唾を吐くだけ（10数分観察しちゃった）。 ...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.26 Fri 04:39
お葬式は 故人が親類を呼び集め 絆を改めさせる場
叔父の葬儀が無事終了した。 午後から告別式が始まり、荼毘（火葬）、ご収骨、初七日法要、お墓に納骨をし、精進落しで終えた。 普通、納骨は四十九日に執り行うらしい。施主を務めた長男がオーストラリアへ留学中で急きょ、帰国させた。３日後には、留学先へ戻らななければならないため納骨をしたとのこと。 葬儀では、葬儀業者の方がいろいろと手配、段取りをしてくれて、周りから見ていても安心した。 ただ、ボクが今まで経験した葬儀とは少し違っていた。 「寝ずの番をしない、故人を一人にしていた」。 通夜が終わった...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.25 Thu 03:24
生きる原動力は なんだろう？ その人にとって 好きなことこそ 原動力の源
カミサンの叔父が亡くなり、昨日お通夜が行われた。 叔父は、中学校の美術の先生。 既に退職してから20年近く経ち、退職後、美術協会や、町が主催する美術関係のクラブで絵や彫刻を教えていた。 ボクが真鶴へ来て、２年10か月経つ。 叔父に干物の加工場が出来たら、魚の絵を描いてくださいとお願いしていたが、そのころから、腕に違和感を感じ、筆を持つことが出来なくなっていた。 その後、入退院を繰り返していた。 最初の入院直後、お見舞いに行くと、スケッチブックに絵を描こうとしていたが、手は動かなかった。 暫く...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.24 Wed 04:03
ちょっと 古いのですが 旅行者の独り言 上海 その３
中国での驚きその２ 昨日の続きです。 ボクは、どこへ行っても、時間があれば早朝の散歩をします。この散歩、知らない土地だと、きょろきょろしながら歩いています。 物珍しさからですが、もう一つあります。 迷子にならないためです。 初めての海外旅行で北欧に行きました。早朝の散歩で迷子になり、通りかかりの男性に、ホテルのパンフレットを見せながら日本語で迷子になったと、半ベソを掻きながら訴えました。とてもいい人で、パンフレットに略図を書いてくれました。 それで無事にホテルに戻れました。 その経験から...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.23 Tue 13:22
ちょっと 古いのですが 旅行者の独り言 上海 その２
2009年４月、仕事とM君に会いに上海へ行った。中国には４日間滞在し、親友のKayさんM君、通訳の女性の上海市内と無錫へ小さな旅をした。この中国での４日間で驚きのいくつかをご紹介しよう。 ４日間の中国での驚きを羅列しょう。 日記にはこう書いてある ・上海はいつもどんより重い雲が、光化学スモッグ？ ・マッサージが安い、うるさい ・洗濯物の乾し方が違う。それは許せるが、交差点の信号機の柱に洗濯物が… ・蟻が群がるごとく、人人、人界戦術？ ・高級店で飲食しているにも関わらず、食べたものの殻などをテーブル...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.22 Mon 06:08
世界で日本が最初に 空母を作り 参戦した 空母「鳳翔」だ
上海の続きを書こうと思っていましたが、新聞を見て、上海は、明日に。 今日は、新聞記事から。 ２週間前からの新聞をまとめ読みをしている。 一昨日の新聞に 原子力空母エンタープライズ の写真特集が掲載されていた。 艦船には、教会や歯科医、郵便局まであり、乗船する人員4800名余り。 この空母の日常を撮影した写真が載っている。 エンタープライズは、今年12月に活動に幕を閉じるとある。 先日も中国の空母「遼寧」が竣工した記事が載った。 このときの写真は、空母の甲板に乗組員が整列していて、甲板にジェッ...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.21 Sun 05:23
ちょっと 古いのですが 旅行者の独り言 上海 その１
Kayさんのブログご覧になりましたか。 中国のこと詳しく書かれていて大変興味を持ちます。 Kayさんは、中国に仕事で長く暮らしていましたから、とても詳しいです。 ボクも上海へ行ったときのお話しを書きたいと思います。 ボクのは参考にならないと思いますが、上海へ行ったときのことを、日記から拾って みたいと思います。 日記を見たところ ボクが上海に行ったは2009年４月でした。 上海へは仕事と遊びの半々といったところです。 上海にいるM君から、マグロを持ってきて欲しいと言われ、マグロ10キロを...
がんこ干し〜はまいちのチャレンジ | 2012.10.20 Sat 05:12
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