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闘病記

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闘病記
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胚細胞腫瘍の予後 その3 最近の論文1

学会報告も大事なのですが、それを論文にして世界中から評価してもらうことが医療業界では大切なことです。 学会報告と論文とでは雲泥の差があります。自分も論文にしていない症例報告などが多数あって恥ずかしいのですが。   予後不良群の検討についてもすでにいくつか論文があります。こうした論文を元に新たな分類ができてくると思われます。   まずは学会報告もしていたAdraさんの論文です。 Annals of Oncology 2016; 27: 875-879    タイトル:Prognostic factors in patients with...

縦隔腫瘍(性腺外胚細胞腫瘍)がみつかった呼吸器内科医のブログ | 2017.06.10 Sat 11:31

胚細胞腫瘍の予後 その2 最近の学会報告

JUGEMテーマ:闘病記   IGCCCが広く使われているとはいえ、もう20年もたった報告で、1975年の症例も含まれている訳です。 IGCCCの時代と比べれば、吐き気止めなど化学療法を補助するための治療は進歩しています。また IGCCCの解析対象となった症例には、現在であればシスプラチンが勧められるところでカルボプラチンを使用しているケースがあるようです。 いくら胚細胞腫瘍の治療に画期的な進歩がないとはいえ、今でも治療成績は変わらないのだろうか?、というのは誰しも思うところです。   という訳...

縦隔腫瘍(性腺外胚細胞腫瘍)がみつかった呼吸器内科医のブログ | 2017.06.08 Thu 18:26

胚細胞腫瘍の予後 その1 IGCCC

JUGEMテーマ:闘病記 縦隔原発に限らず、精巣腫瘍などの胚細胞腫瘍の予後の指標として、”IGCCC” というものが医療者の間では使われています。   IGCCCは、 p, li { white-space: pre-wrap; } International Germ Cell Consensus Classification の略です。無理に意訳すれば国際胚細胞腫瘍予後分類となるでしょうか。 この分類は1997年に発表され(J Clin Oncol 1997; 15: 594-603)、現在でも使用されています。 1975年から1990年にかけてシスプラチンもしくはカルボプラチンが含ま...

縦隔腫瘍(性腺外胚細胞腫瘍)がみつかった呼吸器内科医のブログ | 2017.06.08 Thu 18:10

医者の一言

もう1年以上前のことになりますが、長年患っていた腎臓に、いよいよ透析導入が必要になりそうな時に医者から言われた一言が、「あと10年は頑張らないと」でした。 その時は65歳、その言葉に「えっ、10年しか、俺の命は持たないの」と、思いました。 もちろん、医者は励ますつもりで腎代替治療をきちんと受けて「あと10年は・・・」と、言ったのでしょうが   そして、その後、有難いことに妻が腎臓の提供を申し出てくれたことから、透析導入を先送りし、移植に向けての諸検査を進めていたところ、私の心臓に大...

Grandpa X の雑記帳 | 2017.06.06 Tue 18:52

2015/8/25 原発性アルドステロン症検査入院_12日目 (カプトプリル負荷試験)

2015年8月25日(火)    ■検査内容_12日目 ・カプトプリル負荷試験     この頃、東北大学病院/病棟14階の食堂はとても熱かった。 気温じゃなくて、熱気。   この夏、甲子園では仙台育英高校がエースの故障もものともせず 圧倒的な強さで勝ち進んでいて食堂の大きなテレビのモニターにみんなが集まり観戦していた。   特に、仙台育英vs東海大相模の決勝戦 3対6で迎えた6回裏 仙台育英の佐藤くんが2アウト満塁の後の打席で 2ストライク、0ボールのなか粘りつづけ...

原発性アルドステロン症と私 | 2017.06.05 Mon 22:31

検査入院してきました

JUGEMテーマ:闘病記   5月30日から一泊二日で検査入院してきました。 今回の主な目的は、腫瘍マーカーの値が高かった点に関わる臓器の検査でした。 問題がある可能性が指摘されていたのは、前立腺、肝臓、精巣などでしたが、肝臓、精巣については問題ないだろうとの所見をいただきました。 残るは前立腺ですが、これは今回の入院で生検を行ったばかりなので、結果が分かるのはもう少し先になります。 それにしても、前立腺生検によりしばらく血尿が出る可能性があると言われていたのですが、検...

Grandpa X の雑記帳 | 2017.06.04 Sun 18:06

私がブログを始めた訳

JUGEMテーマ:闘病記   昨年11月に大動脈弁閉鎖不全症のため大動脈弁置換術を受けました。その際、体験された方々のブログを拝見し、大いに参考にさせていただきました。 そこで私も体験談をと思った次第ですが、実はもう一つの手術を控えています。それは妻をドナーとする生体腎移植です。 本当は心臓手術の予定はなく、腎移植を受けるはずだったのですが、事前の検査で私の心臓に重大な欠陥が見つかり、移植手術どころではないと心臓の手術に昨年至りました。 幸い心臓手術も無事成功し、心臓の状...

Grandpa X の雑記帳 | 2017.06.04 Sun 17:16

2015/8/24  原発性アルドステロン症検査入院_11日目(睡眠時無呼吸症候群)

  2015年8月24日(月)    ■検査内容_11日目   ・24時間ホルター心電図 ・睡眠時無呼吸症候群検査 ・各種検査結果の報告       近年、睡眠時無呼吸症候群が二次性高血圧の原因の一つである、 と言われるようになってきた。   薬で血圧を十分に管理できない高血圧の陰には睡眠時無呼吸症候群が隠れている場合があるそうだ。   睡眠時無呼吸症候群がどうして血圧を上げるか?は、 本来なら副交感神経が優位になる睡眠時に下がるはずの血圧が 寝...

原発性アルドステロン症と私 | 2017.05.31 Wed 22:39

アバスチンとテモダール、でも日常は続く

JUGEMテーマ:闘病記     再再発してメチオニンPETなど色々と検査して   これからやる治療が決まった   来週から2週間に一度のアバスチンとテモダールの併用   とにかく副作用があまり出ないことを願うばかり   どれだけ長く生きられるかには興味はない   どのくらい楽しく生きられるかだ   明日からまたハローワークへ   日常は続く   写真DATE シャッタースピード 1/50 F値 2.8 // 18-55mm ISO 800 ...

日常に生きている!!!脳腫瘍、NO LIFEな日々 | 2017.05.24 Wed 01:01

2015/8/23 原発性アルドステロン症検査入院_10日目

    今日は日曜日。 折角はずれていたカリウムの点滴がまた開始された。 M先生に、退院するまでエンドレスだから、って言われてしまった(汗)   恐らく、退院してからまたカリウム錠剤しか飲めなくなるので 入院している内にめいっぱいカリウム値を上げておこうとM先生は考えていたようだ。   幸い、点滴をしていてもラップのような水をはじくシートを手に巻いてくれるので 毎日シャワーを浴びられるのは嬉しい。 けれど、やはり点滴が繋がると自由半減。 昨日の内に、仙台市...

原発性アルドステロン症と私 | 2017.05.24 Wed 00:58

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