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闘病記
このテーマに投稿された記事：1719件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c212/6480/
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病気に負けない。でも弱音だって吐きたいし；
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作者のブログへ：「minami」さんのブログ
その他のテーマ：「minami」さんが作成したテーマ一覧(1件)
2015年6月下旬 検査入院に向けて部署の体制を変える
2015年6月末 東北大学病院の初診から東京に戻ってきて急いで次の事に取りかかった。 まず最初ににやらなくちゃならないことは、 ・私の転院の連絡 ・それによる有給休暇の変更 ・さらに検査入院など不在時の仕事の対応をどうするか これを上司に相談する。 8月に私が会社に出勤出来る日を数えるとわずか数日だけ。 そのうえ副腎静脈サンプリング(AVS)が終われば次にはRFAの為の入院も控えている。 2度の入院をしても職場のみんなが回るようにするには...悩む。 ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.11.01 Tue 00:10
I'm Standing Here vol.125
JUGEMテーマ：闘病記 脳出血をやって、ブログに書いて気を紛らすコトができて。 読んでくれる人がいて、なんか言ってくれて、また気が紛れて。 助けられたなぁ。そんなカテゴリー「脳出血」 今までを見返してみて とりあえず、これでひとまず終了させようかな、と。 私事だが、(ってオレのブログだしオレの私事都合しか書いてないけど) 今月から元の部署・測量調査部の方に正式に戻されることになった。 2013年7月に脳出血で倒れ、11月にリハビリ病院を退院して、 2014年の2月に職場に...
Nobody's fault but mine | 2016.10.31 Mon 21:27
上咽頭ガン 陽子線治療4,5,6,7週目まとめ
JUGEMテーマ：闘病記 約1ヶ月ほどこのブログから離れていました。ちゃんと生きています！ この間に治療はだいぶ進み陽子線治療もあと残すところ2回となりました。 今回は4~7週目での様子をまとめます。 4週目照射14~18回目 目立った炎症は特になかったと思います。 5週目照射19~22回目 照射で焼けている首周りがかゆくなり、かゆみ止めの入った軟膏を塗って対応した。 6週目照射23~27回目 味がいよいよわからなくなった。味覚ゼロです。そのせいもあり食事量が減り一日2...
上咽頭がん VS 18歳理系学生 | 2016.10.31 Mon 16:29
【仙台駅名物】 仙台駅の私のお気に入り
仙台に足繫く通う様になった私のお気に入りを本日は紹介したいと思います。 今回は安価な200円程度のものに的を絞りました。 ?1のお気に入りは いつも病院の帰りには必ず新幹線で味わう 【キリートレモンサワー】 仙台名物なの？と言われると悩んでしまうのだけど、 今まで仙台駅でしか見たことがない！ 東北大学病院初訪問の帰り、 仙台駅の新幹線ホームで何気なく見つけて試して以来私のお気に入りの飲み物です。 あちこちで売ってるレモンサワーとちょ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.28 Fri 00:20
【独り言】 私のblogについてM先生に伝えた時のこと
2016年10月21日 この日、半年ぶりに仙台を訪れた。 ラジオ波焼灼術1年後検診のために。 秋口で気温も下がって来たので襟元を立て身を引きしめて病院へ向かう。 この日は1年検診でいつもより検査項目が多く 病院に到着した8時半から午前中いっぱい検査項目を順番にこなしていた。 病院に足を踏み入れると、今まで書き続けて来た病院の事が次から次へと思い出される。 赤青黄緑オレンジの誘導線、Ｔ教授との思い出のポスト、 ホスピタルモール、大所帯の放射線部ど...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.26 Wed 01:43
2015/06/24_No6 7年間の私の疑問は解けて
こうしてお昼を食べる間もなく病院内を回り 最後にＭ先生のいる腎高血圧内分泌科へ戻った。 頭の中には既に結構しっかりした病院の地図が出来上がった。 昔から空間能力はあるほう。 誘導線に頼らなくてもＭ先生の診察室へ戻ることが出来た。 そこでＭ先生と今後の事について話し合う。 先ずは、低カリウム血症については直ぐに対処する。 当面は（ＡＶＳが終わりセララ(薬)の開始をする迄） 薬物療法にてカリウム製剤の服用を始めることになった。 これから、スローケー...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.20 Thu 23:14
2015/6/24_No5 Ｔ教授の画像診断_なぜRFAは右腺腫がラッキーなのか
治験の説明を一通り終えたＴ教授は、 実際に私の右副腎腺腫のＣＴ画像を診断したいと提案してくれた。 その場で直ぐに放射線部へ電話をかけ、 これからＰＡ（原発性アルドステロン症）の患者さんをそちらに向かわせるから、 腹部ＣＴ1mmスライスを撮るよう指示していた。 出来るなら今日の内に私の副腎腺腫が針で刺せる位置にあるかどうか？ はっきりしたほうがいいですよね？という配慮から。 忙しい身なのに、予定には入っていなかった画像診断までしてくれることになった。 ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.15 Sat 18:41
祈りの効果
最近読んだ本に気になることが書いてあった。 ランドルフ・ビルド 教授が行った祈りについての実験。 あー、弟が入院した時にどこかで聞いた話のことだ。 当時は詳しく調べもしなかったので、詳細はわからずじまいでした。 まさか、こんなに時が経ってから知るきっかけに出会うとは。 本に載っていた情報だけでは足りなくてネットで調べてみました。 400人くらいの患者さんをランダムにわけて「祈ってもらう」グループと 祈ってもらわないグループを作り、10か月間行われた実験。 その結果、祈ってもらったグループは病...
のんちゃんと一緒〜白血病から骨髄移植とその家族の日常 | 2016.10.11 Tue 22:49
2015/6/24_No4 放射線診断科／Ｔ教授の治験説明について
Ｍ先生は自分の診断を一区切りつけてから 病院専用のPHSで放射線診断科のＴ教授に電話をかけた。 「Ｔ先生ですか？東京からセララさんがお見えになっています。 お時間よろしいでしょうか...」 そのやり取りの後、少ししてＴ教授がＭ先生の診察室に現れた。 背が高く、肩幅が広くてスポーツマンを思い浮かばせる。 男性らしさの一方で沢山の優しさを持ち合わせている。 教授という立場でありながら威厳を振りかざさず、その立ち居...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.11 Tue 00:06
2015/6/24_No3 東北大学病院／腎高血圧内分泌科 Ｍ先生の診察室で
Ｍ先生の呼び出しのアナウンスで ドキドキしながら扉の前に立つ。 ひと呼吸置いてからスライド式の扉を開けると、 そこには予想通りの優しい面影のＭ先生が椅子から立ち上がり 頭を下げながら私を迎え入れてくれた。 先生は私をどんな風に想像していたかな？ 予想と違い過ぎないかな？ そして話を始めた。 ｢長年、原発性アルドステロン症を患って来られたので 既に病気については良くご存知だと思いますが、 この病院ではアルドステロン症の方には最初にこれをお渡...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.10.07 Fri 01:20
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