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日本に生まれた我々が、
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焼津・小泉八雲滞在の家―焼津八雲記念館

JUGEMテーマ:日本文学    焼津の小泉八雲滞在の家についての展示を八雲記念館で見た。昔々の焼津の風景、八雲のセツに宛てた手紙、遺品の数々と、貴重な展示だった。    その中には移築先の明治村の写真もあって、昔々、犬山の明治村を訪れた時のことを思い出した。帰宅後、調べて見たら、2002年5月の参観だった。石川啄木ゆかりの「喜之床」と並んで移築された八雲滞在の家は、当時は一階は開放され、みやげ物など売っていて、修学旅行中の生徒たちで賑わっていた(一番下の写真)。   ...

見る 読む 歩く | 2020.11.21 Sat 04:14

小泉凡は「Bonner(ボナー)」に由来―焼津八雲記念館 特別展

JUGEMテーマ:日本文学  「ハーンを慕った 二人のアメリカ人」のもう一人は、ボナー・フェラーズ(1896—1973)。     ボナー・フェラーズは1896年、アメリカ・イリノイ州に生まれ、大学で知り合った日本人留学生渡辺ゆりと、日本で再会、ラフカディオ・ハーンの著作を紹介され、以来ハーンに傾倒、1930年には小泉家を訪れ、「ハーンが私に日本を愛することを教えてくれた」と未亡人セツに告げ、親しい交流が始まり、ハーン(八雲)長男一雄とフェラーズの娘ナンシーとの共著『リ・エコー』(1957)など...

見る 読む 歩く | 2020.11.19 Thu 10:42

焼津小泉八雲記念館 特別展示―「ハーン文学を愛した 心の恋人」、ビスランド

JUGEMテーマ:日本文学    焼津小泉八雲記念館の特別展示「ハーンを慕った 二人のアメリカ人」、一人はエリザベス・ビスランドで、「ハーン文学を愛した 心の恋人」の見出しで、ハーンの記事「死者の愛」(1880・10・21 アイテム紙)を読んでジャーナリストを志し、21歳の冬、ハーンが文芸部長を勤めるタイムズ・デモクラット社に入社……、ハーンとの生涯にわたる深い交遊はおびただしい往復書簡が物語っている……と解説にある。ハーン没後、3度も来日、松江の八雲旧居も訪れ亡き友を偲...

見る 読む 歩く | 2020.11.17 Tue 10:23

焼津小泉八雲記念館 特別展示

JUGEMテーマ:日本文学  焼津小泉八雲記念館では特別展示「ハーンを慕った 二人のアメリカ人」(11・14〜2021・2・16)を開催していた。             焼津小泉八雲記念館 全景 ▲           焼津小泉八雲記念館 入口 ▲         八雲生誕170年記念 企画展示 「ハーンを慕った 二人のアメリカ人」掲示 ▲              

見る 読む 歩く | 2020.11.16 Mon 19:29

焼津小泉八雲記念館に行く

JUGEMテーマ:日本文学    八雲ゆかりの地は、松江、熊本、神戸と尋ねているが、八雲が晩年、毎年のように夏を過ごした焼津の地だけはまだで、思い立って小春日和の続く日に出かけた。  よく晴れた日で富士山がよく見えた。新幹線三島駅あたりではぐっと近づいて見えたが、小田急線では見えていた冠雪が見えなくなった。南斜面で早くに消えたものと思われた。  焼津駅前に、まず小泉八雲像の碑を訪ねた。    焼津小泉八雲顕彰会が1966年に建立。白御影石に、小泉八雲像の文字と横顔のブロンズ...

見る 読む 歩く | 2020.11.16 Mon 15:57

聖家族(下)(古川日出男)

JUGEMテーマ:日本文学  下巻読んでも、やっぱりわからんなぁ。元々、複数の雑誌などに発表したものを合わせたからなのかもしれんけど、断続的な構成がどうしても理解の妨げになる。個々のエピソードは面白いので連続した構成で示されていれば、かなり面白く読めたのかもしれないが、こういう繋げ方をされるとなぁ。まあ、それを頭の中で上手く繋ぎ直せなかった私の読解力の問題なのかもしれんけどね。  物語の長さは京極作品で鍛えられているし、文章などは京極作品よりもずっと読みやすいんだけど、上巻の感想にも書いたよ...

本、読みました。 | 2020.11.09 Mon 18:11

「津波防災の日」と小泉八雲

JUGEMテーマ:日本文学  11月5日は「世界津波の日(World Tsunami Awareness Day)であり、わが国では「津波防災の日」である。この日「津波の日」には小泉八雲が関わっている。    嘉永7年(1854年)11月5日、安政南海地震(M. 8. 4)による大津波が紀伊半島を襲った。その際、紀州の小さな村で、高台に住む村の長者が収穫したばかりの稲束の山に火をつけ、村人を高台に導いて、多くの命を救った。  国連総会第2委員会は日本を含む142か国の提案により、この逸話のもととなった11月5日を「世界津波の...

見る 読む 歩く | 2020.11.05 Thu 10:23

聖家族(上)(古川日出男)

JUGEMテーマ:日本文学  苦手やなぁ、こういう小説。私はミステリー好きのせいか、どこかに論理的な繋がりが無いと読みづらく感じてしまう。東北地方の土着性。タガの外れた暴力性を持つ兄弟。一族の女に伝わる特殊能力とそれを持つ彼らの妹。彼らの両親にミスリードされ関係を構築(あるいは崩壊)させられそうな白石の男女。それらが章ごとに入れ替わりで出てくるので、全体像を追い切れない。  この先、両親がキーになってくるのかな、という気はするが、まだわからない。下巻で何がどう明らかになるのか。なんか、...

本、読みました。 | 2020.11.04 Wed 18:34

小泉八雲 東京旧居・新宿富久町

JUGEMテーマ:日本文学     新宿区富久町の小泉八雲旧居跡を訪れた。年譜によると、八雲は明治9月、46歳の時、東京帝国大学文科大学講師に招聘され、神戸から、牛込区市谷福久町21番地の借家に居を定めた。「小泉八雲 放浪するゴースト」図録には「牛込区市谷福久町の家は高台にあり、隣には瘤寺(自證院)と呼ばれる静かな寺院があった。境内を散歩すると詩魂が刺激されるため、八雲は大変気に入っていた。しかしある日、樹が伐採され、墓が撤去され借家が立ち、自然環境が一変してしまった。八雲は深く悲しみ...

見る 読む 歩く | 2020.11.02 Mon 15:47

小泉八雲旧居 熊本

JUGEMテーマ:日本文学  生誕170年記念「小泉八雲 放浪するゴースト」展の熊本時代は、五高の集合写真、八雲とセツ、一雄誕生写真は小泉家の提供、もう一枚「小泉八雲熊本旧居」の写真が熊本市文化振興課の提供だった。その小泉八雲旧居を昔々訪れたことがあった。   当時作成したhpカメラ紀行 名作のふるさとhttp://bungakusanpo.oops.jp/2020/kumamoto2a.html を再掲する。                         &nb...

見る 読む 歩く | 2020.10.31 Sat 19:11

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