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JUGEMテーマ:短歌 木綿畳 手向けの山を 今日越えて いづれの野辺に 庵せむ我 万葉集:大伴坂上郎女の詠む 薔薇供え 今日の一日を 祈りたり 道に神あり 野辺に神あり 万葉の歌に心を寄せてみました。 石とれば 土にのたうつ 蚯蚓の子 土潜るまで 手の影かざす 推敲します 石とれば 土にのたうつ 蚯蚓の子 潜りゆくまで 手の影さしぬ 下の句の土を取りました 一瞬に 誰かが石を 持ち上げて 私は蚯蚓 のたうつミミズ 視点を蚯蚓の中に入れて詠みなおしです...
短歌の小路 | 2026.05.15 Fri 18:52
JUGEMテーマ:短歌 ネバーエンディング短歌 近道と 遠回りとの あいだにも 行き止まりにも 僕は立ってる 呟くようなただの歌です。この歌は、どっから湧いてきたのでしょうか? 心、天、人生、風・・・ 薔薇の花 ひそかに蜂の もぐり入る 香りたしかめ 顔を寄せたり あまりに美しい花、蜜蜂に先をこされてしまった。 俳句風575を作ってみました。 元歌「黒きもの 影より出ずる 鴉かな」これに下句をつけてみようと思います。 黒きもの 影より出ずる 鴉かな ひとつ羽ばたき また影に入る...
短歌の小路 | 2026.05.14 Thu 16:40
JUGEMテーマ:短歌 真っ白いバラ どこまでも 掘って掘って また掘って 短歌の小路は 穴ぽこだらけ 「掘って掘って また掘って」は筑豊で歌われていた炭鉱の唄の一フレーズです。 生まれ何処? 炭坑節の あるところ 幼き頃に 聞きし歌あり 僕は筑豊炭鉱町に生まれました。今でも心に残る炭鉱の唄。 またひとつ 役割終えて 手渡せり 堅き蕾に 落ちる金柑 蜜柑の花が咲く前に金柑の実はひとつまた一つ、役割終えて落ちていきます。次は、真っ白い花の咲く番なのだから・・・ ころりんと ...
短歌の小路 | 2026.05.13 Wed 16:34
JUGEMテーマ:短歌 白は夏 石ころの 輪に守られて 二株の 紫陽花ひそかな 緑のつぼみ 近くの公園には、誰が作ったのか、小さな花壇があって、アジサイの苗が2本植えられています。花壇は、小さく人に踏まれないように石ころで囲ってありました。子どもかな?遊びのような小さな花壇です。 春過ぎて 昼の陽気に 脱いだシャツ くしゃみ三回 夕べ寂しき 昨日は昼があったかくなってシャツを脱いだままにしていました。夕方になって、肌寒くくしゃみが三回出てしまいました。誰も居ない家でくしゃみして...
短歌の小路 | 2026.05.12 Tue 09:13
JUGEMテーマ:短歌 羽化 元歌 羽化を待つ 緑の殻に 包むまれて 時の主が 見守るさなぎ 今日は珍しいものを見ました。バイクを止めてるわきの柱にアゲハチョウかと思われる緑色のさなぎがありました。まだ緑色なので、これから茶色くなって羽化するでしょう。中でどんな変化が起きているのか、見てみたい気がしますね。不思議です。さなぎを作るなんて・・ 推敲1 しばらくを 緑の殻に 包まれて 夢覚めるまで 羽化を待つ蝶 抽象度を少し下げてみました 推敲2 しばらくを 緑の殻に 包まれて 夢見るごと...
短歌の小路 | 2026.05.11 Mon 16:34
JUGEMテーマ:短歌 石の面影 名を記して 子宝石を 返す手に くすの大木 葉陰を落とす 秋に預かった、子宝の石を返して、新しく生まれた子供の名前を書いた石を奉納します。境内にはこれまで営々と続けられてきたその風習を表す如く、数千、数万の子の名前が書いてある子宝石が置いてあります。境内には大きな楠が茂っています。千年を生きているような大木が、人の祈りのその姿を何度も見ては微笑んでいるでしょう。 溶けそうな ソフトクリーム 口にして あせる連休 家族3人 息子は今日で連休が終わりと言...
短歌の小路 | 2026.05.10 Sun 16:01
JUGEMテーマ:短歌 短歌の推敲 元歌 どこからか 迷い込んだる 蜜蜂の 明るい方へ ぶつかりて飛ぶ ただ蜂が一匹部屋に迷い込んで、外に出ようともがいています。でも必ず明るい窓の方なのです。 推敲1 迷ひ蜂 光の方へ 飛ぶ性よ 翅音かすれて ぶつかって飛ぶ 本能の哀しさを歌に入れてみました。 推敲2 迷ひ蜂 光の方へ 飛ぶ性よ 翅音かすれ またぶつかりて 「また」を使うと、繰り返す様が目に浮かびますね。 推敲3 迷ひ蜂 光の方へ 飛ぶ性よ 翅音かすれて また窓に寄る 最...
短歌の小路 | 2026.05.09 Sat 10:57
JUGEMテーマ:短歌 多作多捨 元歌 梅雨前の わずかな晴れ間に いそがしく とんとんととん 槌音響く 隣の家は今建て替え工事中、連休の休み、そして雨の日の休みで遅れていた工事を取り戻そうと、今日は総出で柱と屋根をつけています。 推敲1 皐月晴れ 木槌の響き 空に跳ね 家のかたちは 見る間に育つ 育つの一語をひろってみました。 推敲2 皐月晴れ のびゆく柱は 若木めき 人の手のひら 青空をさす 大工さんたちの目、手のひら、そして柱も青空をさして若木の様です。 推敲3 風中...
短歌の小路 | 2026.05.08 Fri 15:21
JUGEMテーマ:短歌 散歩 短歌の実験室 元歌は 柴犬を連れた散歩は後先に 朝の道行く忙しき犬 古男が柴犬を連れて朝の散歩をしていますが、人間はまっすぐ歩く、犬は後先匂いをかいだり立ち止まったり忙しようなそぶりです。 3つの視点から推敲しました。 🌤️ 朝の光を深める 毎朝の 朝の散歩は 柴犬の 金の毛並みが 後先いそぐ 男を省いて、朝の犬の色にフォーカスしてみました。 🍃 古男の人生の時間を重ねる 古男ゆく 歩みの道は 若き日を 柴の道草 思い出すご...
短歌の小路 | 2026.05.07 Thu 09:15
JUGEMテーマ:短歌 身体が跳ねる わくわくが ぐったりになる 駅の道 重きトランク 引きずられゆく GWがもうすぐ終わる、出勤の朝、駅の近くの光景です。 連休の 景色を残す 駅前に 曇りガラスの ような人影 GWの開ける駅、人の姿に視点を当てる 子どもの日 ちまきの頃は 古に フルーツケーキに すっぱい苺 柏餅やちまきが古になってしまって、残念ですが、我が家の子供の日は、フルーツケーキでした。 手をたたき リズムをとれば 大の字で 喜びあらわす 九か月の子 まだハイハイが...
短歌の小路 | 2026.05.06 Wed 17:29
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