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JUGEMテーマ:短歌 心ほどける 砂浜に 打ち寄せられた 桜貝 たぶん桜を まだ見ぬ桜 桜という名前の貝なのに 目立たない存在ですよね桜貝って、美しい色なのに波に漂っているだけで 砂浜に 打ち寄せられた 桜貝 まだ見ぬ桜を 思い漂う 推敲してみました 百年を 祈り続けて 目をつむる お地蔵様へ 風のコスモス 実家に近くにある古いお地蔵様は目をつむったまま、みんなの幸せを祈り続けています。 悲しみは 心ほどけて 溶けながら 掌にのる ...
短歌の小路 | 2026.03.05 Thu 18:35
年ふれどわれはときはの松なればうつらざらむか君の思ひも * (現代語訳) 長い年月を重ねても、私は色が変わることの無い常緑の「松」だから、このあなたへの想いも、色褪せることがないのでしょうか。 * (解説) 武田信玄の五女で、織田信忠の許嫁だった、松姫をイメージして創作した歌です。
詩花の庭 | 2026.03.05 Thu 18:20
JUGEMテーマ:短歌 哀しみの行方 「お参りに行こう」と妻が言う 祈る横顔 二月の風に 孫の出産予定日が近づいたころ、神社にお参りに行きました。祈ることの在るうれしさよ。 寂しさか 怒りなのかは わからずに 曇る心で 包丁を研ぐ 自分の気持ちが整理できなくて、何か無心に包丁を研いだ夕暮れです。 遠き闇 突き刺すように 通過する ブルートレイン 見えない私 踏切の前を通過していく青い列車は寝台車のよう、暗闇に取り残されたような私...
短歌の小路 | 2026.03.04 Wed 17:05
JUGEMテーマ:短歌 蜜柑 うれしいね 手のひらほどの 八朔を 背伸びした手で もぎとる重さ 木の上で 光をためた 八朔を 透ける青空 ねじらむとせり 今年は八朔が豊作です。50個くらい実っています。それを一つづつ収穫するのは、楽しい限り。 八朔の つゆ掌に こぼれ落ち 酸っぱい春を まだ知らぬまま ちょっとだけ恋の雰囲気で歌いました。 初節句 父となりたる 二人の子 赤子を抱いて 顔見せ合わす 孫の初節句に家族が集まりました。父...
短歌の小路 | 2026.03.03 Tue 08:54
JUGEMテーマ:短歌 限られた時間 不安げな 報せの中で 揮毫せり 孫の名を書く 筆の重たさ 孫の名前を命名の半紙に揮毫しているとまたしても、新たな戦争のニュースが聞こえてきました。生まれてきた孫の未来ははたして明るいのか、暗いのか、混沌としています。 越えがたき 壁の翳りに うずくまり 見上ぐる空の 深き群青 できたことより、うまくいかない、できない事が頭の中にぐるぐる回って、自分を離してくれません。蹲りたくなるような日でも空は深く青くどこまでも広い...
短歌の小路 | 2026.03.02 Mon 16:32
JUGEMテーマ:短歌 時間の流れ おやじから じいちゃんになる 予定日は 未来の地図が ふと動き出す 孫が生まれるという事は、家族からの呼び名も変わってしまう。自分の位置が変わっていくような瞬間です。 十か月 祈り続けた 予定日は いつか家族の 記念日になる 十月十日を待って生まれた、孫の誕生を詠みました。 両腕を ひらいて迎える あたたかさ 月の旅人 孫だきし夜 生まれたばかりの赤子は、体温が高く暖かい。 三月の 光を受けて さざ波は ...
短歌の小路 | 2026.03.01 Sun 07:21
JUGEMテーマ:短歌 プロトタイプ 人生の 天気がいいから 微笑んで お代わりください 苦いコーヒー 「〜だから〜して」をプロトタイプにして詠んでみました。 不思議だね プロトタイプの魔法陣 次から次に 歌詠みつづく 昨日からいろんな歌集を見てプロトタイプを探しています。 こんなことが起きないかな〜〜〜 ひとつずつ 一つ一つが輝いて レインコートに 光る雨粒 先日の雨の日の帰宅の姿です。なあ〜んにも起きていないただの雨に日 卵卵 つぎつぎ...
短歌の小路 | 2026.02.28 Sat 17:12
JUGEMテーマ:短歌 短歌のプロトタイプ なんでもない 買い物袋 手の重さ なんでもないから 母思い出す 母が元気だったころ買い物につれて言って、買い物袋いっぱいに買った物の手の重さを思い出しました。 「なんなでもない→なんでもないから」の組み合わせって面白いね。いくつもできてしまう。短歌のプロトタイプ 「なんでもない 夕暮れの雨 リズム打つ なんでもないから 雨音がすき」→「くりかえし 夕暮れの雨 リズム打つ 泣いてるような 雨音が好き」...
短歌の小路 | 2026.02.27 Fri 17:11
JUGEMテーマ:短歌 春の女神 春の持つ 二つの顔は 裏腹で 緩みては張る 掌返し 春は、以外にも嵐の日の風は強烈です。そして穏やかな日は、とろけそうなぐらい穏やかです。春の女神は気難しい。 強風に シートひらりと 身を起こし 春の女神の 風のいたずら 春の風って、ほんとうに油断ならないのに、どこか憎めない。 かご盛られ 部屋はほのぼの 昼餉どき 熟れたかぼすの 酸きやわらかし 緑色していたカボスは、だんだん黄色く熟れていきます。かごの...
短歌の小路 | 2026.02.26 Thu 08:21
JUGEMテーマ:短歌 生まれそして逝くもの 朝日の 出づる光に 包まれて 赤子賜る 産土の森 昨日の夜明け前、私の二人目の孫を賜りました。その喜びを詠みました。 産ぶ声は 朝日の川を 渡りおり 祈りの風に 孫の名を呼ぶ もう一首詠みました。新しい命は、どこ異世界からやってくるような気がして、自分との縁が続いていくように祈る歌です。 散り行く葉 芽吹く葉ありて 出会うとき 孫は眠りる 母は眠りぬ 病室の母は、孫誕生の知らせをまだ受け取ってい...
短歌の小路 | 2026.02.25 Wed 15:23
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