[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 短歌のブログ記事をまとめ読み! 全1,667件の3ページ目 | JUGEMブログ

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短歌

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短歌
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五七五七七 or 五七五七八 の
三十一文字+字あまりok

いわゆる、うたですよ。
他に特にありません。

好きなように歌ってください。詠んで下さい。
まあ、歌ですからちっとは歌かなあという感じがすればと思います。
それも、人それぞれですからね。

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オムレツの朝

JUGEMテーマ:短歌   「食卓の祝祭」  食卓は、日々の暮らしの中で最も身近な祝祭の場です。卵を割る音、ケチャップの笑顔、ふわふわの湯気――それらは小さな儀式となり、二人の朝や仲間との夜を彩ります。オムレツを囲むひとときは、国境も季節も越えて、笑い声と記憶を包み込む「食卓の祝祭」なのです。 朝は卵を割る音から始まる。 ふわふわのオムレツに笑顔をのせて、二人の食卓は小さな祝祭。 夜は半月がオムレツ色に輝いて、月見草がそっと見守る。 その一日をまるごと包むのは、幸せまん饅頭。 ...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.11 Thu 07:53

朝日の光

JUGEMテーマ:短歌   「朝日の光」  夜の闇に沈む心も、トンネルの暗さに迷う足も、 やがて訪れる朝日の光に包まれて、少しずつほどけていく。 頬に触れる温もりは、昨日の憂鬱をやさしく退け、 「また歩き出せる」と囁くように、希望を増してゆく。 この連作は、光を思い出すための歌たち。 トンネルの出口に広がる光、月から届く便り、絵本の中の灯火―― それらすべてが「朝日の光」に集まり、 心を照らす一日の物語となる。   暗闇の 出口の光 だんだんと 大きくなる トンネルの中 &nbs...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.10 Wed 17:04

心を織りなす

JUGEMテーマ:短歌   心を織りなす   縦糸と横糸が結ばれるように、人の心もまた重なり合い、ひとつの布となって広がっていく――その布は、恋や友情、記憶や希望を包み込みながら、私たちの日々を温めてくれる。   君が剥く あおいリンゴの 香り立ち 紡いだ糸が 布を織りなす   織姫と 二人交わした かささぎの 消えぬ約束 隔てる銀河よ   春風に 花の女神が 織りだした 野山を染める 花のシンフォニー   縦糸と 横糸二つ 結ばれて 広がる布は 恋を織りなす ...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.09 Tue 15:56

絵本の扉

JUGEMテーマ:短歌   絵本の扉      連作7首 ろうそくの小さな灯りが胸の奥でともり、静かな期待が広がっていく。 その光に導かれるように、絵本の扉はゆっくりと開かれ、忘れていた記憶や未来への物語が、今ここに重なり始める。 短歌の旅路は、ページをめくるたびに新しい風景を見せてくれる。 今日は「絵本の扉」をテーマに、心の奥に眠る物語を歌にしていきます。 ろうそくの 灯りをともす 胸の奥 絵本の扉 今開かれていく   あおい鐘 なり始めたら みんな来る たんたん短...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.08 Mon 16:21

満月と絵本

JUGEMテーマ:短歌   満月と絵本    満ちては欠け、欠けては満ちる月のリズム。 その光は、子どもの夢を照らし、絵本のページをひらかせる。 名前の文字「満」は、夜空に浮かぶ満月となり、物語を紡ぐ扉となる。 今日の短歌マラソンは――「満月と絵本」。 月の光と物語の響きが重なり合う場所で、私たちの名前もまた優しく照らされていく。   冬の夜に 優しき光 温めて 月は奏でる 月光の宴   眠る子の まぶたに描く 一枚の 絵本に光る 満月の影   出発の ベルは...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.07 Sun 22:11

やり場のない思い

JUGEMテーマ:短歌   やり場のない思い やり場のない思いは、時に炎となり、時に音楽となり、時に花や写真に宿る。 消そうとしても消えず、沈黙の奥で祈りに変わり、刻まれてなお残る。 行き場をなくした思いは、燃やされても、奏でられても、咲いても、写されても、なお残る。 それは祈りであり、供養であり、記憶の影である。 今日の五首は、その残響を言葉に託した小さなレクイエムです。   ためらいを 文字に託して 紙たちを 燃やす炎は 弔いのごと   沈黙を 祈りに変えて 胸ふかく...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.06 Sat 16:52

迷いながらの道すがら

JUGEMテーマ:短歌   「迷いながらの道すがら」   今日はため息、思いっきりつきながら、題して「ため息短歌」でございまする。 短歌マラソンも四十を越え、歩みはますます寄り道だらけ。まっすぐ進むだけが道じゃなく、迷いながらの道すがらこそ、今を楽しむ証になる。ため息も、リップルも、ドーナツも、宝箱も――すべてが今日のしるし。そんな揺らぎを抱きしめながら、次の一歩を刻んでいこう。 冬なのに 小さな春が 降り注ぐ 誰か私の 頬を撫でてく   消されては また描かれる リップルの ...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.05 Fri 16:27

心臓君ありがとう

JUGEMテーマ:短歌   心臓君ありがとう     一日も一週間もひと月も、必ず「終わりの時」が用意されている。今年も師走、一年が終わろうとしている。終わりの時は、私たちの人生にも用意されている。しかもその時は確実にやってくる。天は私たちに、今一番急がねばならぬこと、今何をしたらいいのかを教えるために用意したのかもしれない。一日に十万回の心音は、そのための働き、そのための気づきを促す。   夜の静けさに響く心音は、ときに不安を呼び起こし、ときに命の奇跡を教えてくれます...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.04 Thu 10:24

今日は犬、犬の短歌

JUGEMテーマ:短歌   今日は犬、犬の短歌   犬は風に向かい、暑い日は床に腹をくっつけ、老犬は冬の陽にまどろむ。 そんな姿に人は「だいじょうぶ」と声を重ね、幸せを見つけます。 今日のテーマは「犬」。犬の日マラソン、いざ出発です。   老犬の 眠るまぶたに 冬の陽と 「だいじょうぶ」って 言葉を重ね   風向かう 手をポケットに 突っ込んで リード先行く 柴犬とひと   いつか見た 桜咲く日の 鮮やかさ 逝っても僕は そこにいるから   めぐり逢う 人と...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.03 Wed 16:08

もやもやの調べ

JUGEMテーマ:短歌   もやもやの調べ   哀しみでもなく、苦しみでもなく、憂鬱ほどではない。そんな心の曇りを『もやもや』と呼び、今日の歌にしてみました。   まずは今日の風景から一首 空き家には 誰か待つごと 柿熟れて 汚れたままの 表札の影   もやもやの調べ5首 雨上がり 探して歩く 冬の花 胸に灯りし 街の夕暮れ   もやもやは みんなまかせて 風に乗り 大きな地球の 果てに吹き消す   雨音の 悲しき調べ 止む朝は ゆれる光の 花の散歩道  ...

感謝「ありがとう」 | 2025.12.02 Tue 21:08

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