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JUGEMテーマ:俳句 2025/8/11から今日まで1年間、毎日Xに投句できました。楽しかった。 8月その1/8月その2/9月その1/9月その2/10月その1/10月その2/11月その1/11-12月 まったくの初心者として始め、最近は自分で撮った写真と句を一緒に載せるようになりました。 散歩も以前より時間をかけるようになり、考えつつ運動する機会が増えた1年でした。 2026/01/01 父と孫寝癖のままや雑煮湯気 2026/01/02 吉み...
遅き日のつもりて | 2026.08.10 Mon 23:20
JUGEMテーマ:俳句 開催日 : 令和8年8月9日(日) 場 所 : 本部道場 剣道場会議室 参加者 : 10名 5月末に種まきした朝顔が、数日前より開花しています。 暑い時期に開花する朝顔は「夏の季語」と決めつけていましたが、調べましたら、立秋と重なる事から「秋の季語」とありました。毎月の俳句に、季節を知る機会を頂いています。 さて、今月の兼題は、「夏の果(なつのはて)」と「向日葵」。 95句の投句があり、最高得点者は、幽谷先生でした。 &...
座禅修行だより | 2026.08.10 Mon 19:59
1981年 「渦」同人 第2句集 晩秋に消えし同行二人かな 日に夜に枕つめたき生者われ 契りしこと亡母(はは)には告げず秋のミサ 廻廊の果てに背視ゆわが背なる 誰の忌にわれは生れしや曼珠沙華 箱庭に人間の声さびしけれ 青蜜柑吸ひて未生の罪いくつ 天窓になほ遠火事の色残り JUGEMテーマ:俳句
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.08.09 Sun 21:37
昭和13年 「自鳴鐘(とけい)」主宰 第1句集 うつむきて寒の鮒つる人ふたり 霧の奥灯るごとく月出でぬ よろけやみあの世の螢手にともす 暖房に手術をまつはみな佇てり ラガー等に二つの国旗ひるがへり 毛糸あむ娼婦をひとりふたり見し 螢を手に室燈(るうむらむぷ)を消してはしる 暖房をとほく尿瓶のおかれたる 手術まつ暖房の辺のあつすぎる 傷兵にヒマラヤ杉の天さむざむ JUGEMテーマ:俳句
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.08.05 Wed 19:57
昭和17年 「風」同人 第1句集 そら豆はまことに青き味したり 初夏や草の伸びたる植木鉢 うすものを着て雲の行くたのしさよ 雲涼し人の言ふこと聞いてゐず 墓にさせば早やも散りけり小米花 菜の花がしあはせさうに黄色して 冬になり冬になりきつてしまはずに 幼きが草のやうにも昼寝する 新年 目出度しと言ふ人々にまじりけり 霞む日を戻りてものを言はざりし &nb...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.08.02 Sun 19:01
昭和55年 「風」主宰 梨売りの頬照らし過ぐ市電の燈 天の川柱のごとく見て眠る 出征旗まきつけ案山子立ち腐れ 楼門は傾ぎ遊び場裸の子 山国の小石捨て捨て耕せり 汐汲むや身妊りの胎(はら)まぎれなし カラカラのひとでを拾ひ三鬼亡し 土間涼し臼底にある杵の痕 群羊の一頭として初日受く 青空へもぐら顔出す二日かな 青き踏むみ仏踵上げ給ひ ...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.07.30 Thu 20:19
昭和16年 第2句集 菊白しその真白さを疑はず 一億の大き式典(みのり)の秋に居る ひたすらに飯炊く燕帰る日も あまきもの欲れり寒夜の燈に疲れ 夜々おぼろ皇ら御国は戦へど 戦死報着けりかまつか燃ゆるへに 鮎ほそく昼餉の卓に反りかへり 木犀の香にあり心あらがはず 忿り頭を離れず秋刀魚焼きけぶらし じゆんじゆんと秋刀魚の焼かれからぶ音 蟷螂の貧しき...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.07.29 Wed 22:39
昭和18年 「馬酔木」主宰 第8?句集 冬霧にぬれてぞ祈る勝たせたまへ 春の雪天地(あめつり)を浄め敵亡ぶ いくさ神仰ぐ萬朶の花の下(もと) 瑠璃の影魚にしたがふ秋日和 案内する提灯待てり後の月 筆とりて我等立たなむ明治節 うちひらく傘にあかるき冬紅葉 戦捷つ小春や男の子生(あ)れにける この男の子風邪な引かせそ国のために ますらをの名をこそ仰げ紀元節 ...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.07.25 Sat 19:50
昭和34年 最終句集 序句:風呂桶に犀星のゐる夜寒かな 芥川龍之介 春の山らくだのごとくならびけり 雪ふると言ひしばかりの人しづか 枯草のなかに賑ふ春の雨 をとめごの菜引き見てゐる日永かな 昼深くありのぢごくのつづきけり 東(ひんがし)に芭蕉の花の向きにけり 馬の子はつながで行くよ秋の暮 鶏頭のくろずみて立つしぐれかな そのなかに芽の吹く榾のまじりけり &...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.07.21 Tue 20:06
昭和33年 野見山朱鳥の妻 「菜殻火」主宰 第1句集 毛糸編むゆるき指輪のまはりがち 風邪の子の頬とりんごと並びある 麻酔打ち春爛漫を眠るなり 手袋をかんで映画を見て泣いて 洗ひ髪乾く間を子に絵本よむ 前髪のカールの額汗ばめる 病み臥せし日のままコートかかりをり この家に住みつく心髪洗ふ 積る雪降る雪いまだ名なき児に 花冷やみどり児と居て吾れ大事 &nb...
《本の出張買取》奈良・全適堂 店主ブログ | 2026.07.19 Sun 18:37
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