[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 俳句のブログ記事をまとめ読み! 全2,118件の99ページ目 | JUGEMブログ

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俳句

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俳句
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和清の天

JUGEMテーマ:俳句   現代俳句協会インターネット俳句会5月投句分の結果です。   *選句したのは以下の5句です〜   248 母の髪ゆるく束ねて若葉風(幸江さん) 母の髪をゆるく束ねてあげる作者の手がやさしく、きらきらとした若葉風が親子を包んでいくように思いました。 迷うことなく選びました!   265 母の日の母しか読めぬ父のメモ(田村洋々さん) 「母しか読めぬ父のメモ」からご両親の関係が見えてきます。どんなメモが書いてあったのでしょう。 (私の親は逆...

まどん日々是好日 | 2017.06.02 Fri 20:21

一句一遊/5月

JUGEMテーマ:俳句   ▽「菓」:(水曜日)そして東京から参加、まどんの一句 ◇生菓子のほろほろ崩れ走り梅雨 東京・まどん   *今回は(金曜日)との‘’大きな差‘’が少しわかったような気がします。 金曜日のひそかさんのお句を引用させていただきます。   そしてNPO東温俳句部・ひそかの一句です。 ◇喪返しの菓子ほろほろと春尽きぬ  ひそか 「ほろほろ」しいうのはね、確か水曜日あたりにも確か二句かそこらあったかと思うんですけれども、この句の巧さは...

まどん日々是好日 | 2017.06.01 Thu 11:47

老鶯や寺門潜れば野風呂の句 陸沈

  <伏見 石峰寺(せきほうじ)三句詠>   老鶯や寺門潜れば野風呂の句 石峰寺は伊藤若冲が下絵を描いた石仏、五百羅漢で有名。 鈴鹿野風呂の「春風の五百羅漢の問はれ皃(かほ)」の句碑が。       十薬や黄檗宗の石畳 黄檗宗の寺なので中国風。 石畳も竜の背骨のようで独特。 十薬が咲いていて十薬を並べたようでもあり。 花の名を問はず語りの日傘かな 花の名前に詳しくない私にいろいろ教えてくれた女性。 東よりカールの消えて五月尽 ...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.06.01 Thu 10:58

ヒメツルソバ☆

JUGEMテーマ:俳句       〇花種蒔く夫への嘘を考えつ   昨夏の旅行中に枯らしてしまったと思っていたヒメツルソバが また生えてきました〜☆       これは蝶?蛾?@グレープフルーツ        

まどん日々是好日 | 2017.05.30 Tue 11:30

はまなすをたどりヘンゼルグレーテル 陸沈

はまなすをたどりヘンゼルグレーテル 昨日の東浜海岸では浜茄子が美しく浜に散らばっていた。 滴りを掬ふも一句掬はむも 滴りを掬うのように一句を掬いたい。 両者はまったく同じこと。    線香の宙にて崩る麦の秋 麦のようには伸びきれない線香。 薫風や坐りよさげな石一つ      更衣かろき我が身をもて余し     更衣座布団カバーまで白く   更衣(ころもがへ) 衣更ふ 使い分けは俳句特有だろうか。 よく間違える。   ...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.05.30 Tue 11:13

海の記憶ありや素足をまた浸す 陸沈

    海の記憶ありや素足をまた浸す 軍と隊一字の違ひ夏薊 軍と隊の違いで刺々しい争いが繰り広げられている。 進歩すは科学ばかりか麦の秋 二十年ぶりにクリシュナムルティ関係の読書会なるものに参加。 ひさしぶりにお会いした方も何人かおられたがずっとこの言葉は何を意味するか、と二十年もやり続けていることに違和感を覚える。 クリシュナムルティは好きだがただ好きと言っていられるだけの会があればいいのに。     JUGEMテーマ:俳

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.05.28 Sun 11:34

小満や山羊の瞳の夜のまろし 陸沈

    小満や山羊の瞳の夜のまろし 小満は立夏と芒種の間。 生物が生長していく時期。 山羊の瞳は貯金箱だと思われているが、夜は少しやわらいで。 うしおはふだんからほぼ丸い。 蜘蛛の囲の雨後を光らす二三粒 レコードの戦前の音夏歪む 戦前のレコードの音にはノイズや録音の悪さがある。 時局と合わせて詠んでみた。 時が時なら捕まっているだろう句。 体幹の太く真直ぐ新樹光 夏風呂や彫物の龍真つ先に 銭湯にはその筋の人も多くやってくる。 しかもきれい好きだったりするので...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.05.27 Sat 12:06

プレバト俳句と子規

JUGEMテーマ:俳句   木曜夜7時はプレバト。俳句をつくったことがない人にも面白くわかりやすい番組である。解説の夏井いつき先生と梅沢富美男のやりとりが実に面白い。   ところでここに正岡子規や高浜虚子のあまり知られていない俳句を、出演するタレントの句として、こっそり出してみたらどうなるのと、番組をみていた家内が言いだした。   それらは多分袋叩きになるだろうと答えた。俳句は時代とともにある面があり、当時あんなに新鮮に見えた子規や虚子の句でも、現代では見方によっては、...

金沢下町blog | 2017.05.26 Fri 07:30

『?崎武義集(自註現代俳句シリーズ七期44)』より

  新藁にまたがり性に目ざめたる いなびかり流れの底に応ふもの 裏返し脱ぐ青年の汗のシャツ 白鳥の水輪岸までくづれずに 罠かける山の眠りをさまさずに 雪卸す梯子が雪に根を下ろし 鬼逃ぐる闇へとどめの年の豆 躓きてかをりいやます梅林 敗荷に比すればかろきわが挫折 しまひには四つ脚となる蓮根掘り 百叩きしたる布団を抱へこむ 染め抜きの紋あざやかに揚羽蝶 炎天の犬抜けるほど舌を垂れ 門鎖せば虫籠となる明治村 籐寝椅子きしませわれをとりもどす 竹を伐る親子の絆断つ...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.05.25 Thu 20:55

しんしんとオリノコ・フロウ月涼し 陸沈

    しんしんとオリノコ・フロウ月涼し エンヤの初期の代表曲「オリノコ・フロウ」。 夜の深まりをしみじみと感じさせられる。     扇風機躓く棒の如きもの 炬燵を片づけて三日後に扇風機を購入。 はじめてのタワー型。 虚子の「去年今年貫く棒の如きもの」のパロディ。 これでレコード鑑賞も快適に。 オーボエの響く魂青山河 オーボエの響きが青山河へと魂を運び出してくれる。 実景というよりは心象句。 座布団の緑残さず五月場所 座布団が次々と埋まってい...

《本の出張買取》京都・全適堂 店主ブログ | 2017.05.25 Thu 11:49

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