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JUGEMテーマ:戯言 奥底の方ではざわざわとしているような気がする。けれどそれをはっきりと感じることは出来ない。表層が綺麗に凪いでいるせいだろうと思う。ではその凪はまがいものの凪なのかといえば、決してそんなことはない。そんなことはないはずなのに、ざわざわもまた確かに奥底を揺さぶっているのだ。この相反する感触は何だろう。それを探ろうとすれば、時間旅行の必要があるかも知れない。もちろんそのようなテクノロジーを私は知らない。過去は記憶を読み返して探るしかないし、未来はただ時間を過ごし...
pale asymmetry | 2026.07.05 Sun 10:01
JUGEMテーマ:戯言 早朝から陽光が強い。世界がゆらゆらと燃えている感じ。外出が億劫になるけれど、細々とした厄介ごとが山積みになっている。慌てて全部を処理する必要はないけれど、いくつかは片付けてしまわなければ。とはいえこんなのを記しているくらいだから、ことは一向にはかどっていない。本当に怠惰な性質を抱えているのだ。しかもそれを嫌っていないから始末が悪い。ときどき何とかしなければ、などと考えてみたりするけれど、結局すぐに何ともならない理由をいくつも見つけ出すことになる。それどころ...
pale asymmetry | 2026.07.04 Sat 10:45
JUGEMテーマ:戯言 花火の前に、たくさんの符号を並べてしまわなければと、少年は少し忙しなく立ち回る。残された時間はたっぷりとあるわけではないが、もちろん絶望的に足りないわけでもない。けれど精密さにこだわれば、どれだけ追いかけたところで納得は出来ないだろうから、少年はどこかの時点で妥協しなければいけない。あるいはどこかの時点で納得しなければいけない。でも無理矢理に納得したくないというのが少年の正直な気持ちで、だから忙しない振る舞いはどんどん加速されていく。そのことに少年は気づい...
pale asymmetry | 2026.07.03 Fri 18:31
JUGEMテーマ:戯言 スッキリと修正されたようだ。掛け間違えていた違和感もこれで消えるだろう。とわいえ、全てが綺麗に調ったわけではない。というか、全ての事象が配置されたわけではないのだ。相変わらず時間に追われている。本当は追いかけていなければいけないのに。それでもまだ追いつかれたわけではないし、もちろん追い抜かれる気配もないから、私は自身の疾走のペースをコントロールすることが出来る。一つ一つ慎重に確かめながら、釦をかけることができる。しくじることのないように、何度も考えを巡らせ...
pale asymmetry | 2026.06.30 Tue 18:07
JUGEMテーマ:戯言 実はまだ薄闇のなかにいる。でも昨日は暗黒に沈んでいたからかなりまっしになったみたい。忘れることと忘れないことの整理が纏まりかけているからだと思える。それに風が南に傾いだから。それでも薄闇は晴れない。得体の知れない違和感を持て余している。雨交じりの空模様のせいもあるかも。それとも呼びかけられた言葉をついつい裏返してしまっているからだろうか。そんな必要はないのに、どうしても裏返してみたくなる。裏側を見たいわけでもないのに。どちらかと言えば、裏側は粉々にしてしま...
pale asymmetry | 2026.06.28 Sun 18:15
JUGEMテーマ:戯言 さて、すっかり過ぎ去ったその余韻はひんやりとした風だった。それが残された事象なのか、それともぽっかりと空いたニッチにすかさず流れ込んだ事象なのか判断しかねる。どちらにしても、あるいは全く別の理由であったにしても、それは余韻だと確かに感じられて、そしてそのひんやりが過ぎ去った渦の背中を遠くにぼやかせている。けどこういう言い方をすれば、私がその背中を追いたいと思っているかのようだけれど、もちろんそんなことはない。その渦は渦としては完成されているかもしれないけれ...
pale asymmetry | 2026.06.27 Sat 18:29
JUGEMテーマ:戯言 危惧したことは何も起きなかった。だから空白の時間だけが取り残される。もちろんそのブランクを埋めることは簡単で、それをするためのアイテムはいくらでもあった。そこから適当にチョイスして並べていけば、あっという間にブランクはなくなり、時間は足りなくなるだろう。そうすることも出来たけれど、しなかった。少し贅沢な日を過ごしたかったのだ。空白の時間を空白のまま、うつらうつらして過ごすような贅沢をしたかったのだ。私は怠け者で、だからいつだってだらだらと事を進めたりする。...
pale asymmetry | 2026.06.26 Fri 17:29
JUGEMテーマ:戯言 裾を踏む人に出会う。他者の裾を愉しそうに踏む人に。そうやって、その他者の裾を汚し、その他者がつんのめる姿を心底愉しそうに見つめている。その表情はニンマリとした笑顔で、何かを語ることはなくただただその笑顔を浮かべている。何がそんなに愉しいのか解らない。だから試しにその裾を踏む人の裾を踏んでみた。するとその人は烈火のごと怒りだした。裾を踏むことは愉しいのに、裾を踏まれることは嫌いなようだ。当然、では何故自身の嫌いな行為を他者には出来るのかが気になる。だから尋ね...
pale asymmetry | 2026.06.25 Thu 18:29
JUGEMテーマ:戯言 そこではいくつもの嘘がまかり通っていたけれど、それには明瞭な理由があるように感じられた。すなわちそれは、処理の合理性を高めるための措置なのだと思われた。けれども少し深く考えてみると、嘘がまかり通れば、それは非合理を生み出す直接的な原因になってしまう。つまりそこでは合理性を高めようとして、非合理があちらこちらで構築されているという状況に陥っているように感じられた。係わる者たちはおそらく違和感を感じているだろう。そのように見受けられたから。けれど何をどうすれば...
pale asymmetry | 2026.06.24 Wed 18:44
JUGEMテーマ:戯言 提示されたコード、提示されなかったコード、その両方を読み返す。その両方に意味があることは明らかで、だから両方とも読み返す必要があるのだ。もちろん、提示されなかったコードを読み解くことは不可能だ。推測することは出来ても、それにどれほどの意味があるかは曖昧だ。だからそれを直接的に探ろうというわけではない。提示されたコードをもう一度分析し、それを裏返す形で提示されなかったコードにアクセスするということだ。あるいは、提示されかかっていたのに、結局提示されなかったコ...
pale asymmetry | 2026.06.22 Mon 17:13
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