[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 戯言のブログ記事をまとめ読み! 全1,450件の75ページ目 | JUGEMブログ

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戯言

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戯言
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behind the slumber

JUGEMテーマ:戯言    生命には意味がない。曇った空を見つめて思う。あんな風な濁ったスープから、生命は発生したのだろうか。物語の中では、この惑星はかつてドロドロの溶岩に覆われていた。やがてそれが冷えて石となり、その石から猿が生まれたのだ。生命の源が猿ならば、この厄災は全て猿が背負ってくれるだろう。  猿という概念が、世界の穢れを連れ去ってくれるのなら。私は星を読む必要などないだろう。望や朔を追いかけ、逆行のタイミングを見極める必要もないだろう。風に頬をなぶられ、眠気を奪われなが...

pale asymmetry | 2022.11.05 Sat 21:22

A walk in unnamed time

JUGEMテーマ:戯言    北斗七星と向かい合う。油断して、そこから北極星を目で追ってしまう。私は慌てて背を向けて歩き出す。指針などいらない。そんなものにこだわれば、私は乾いてしまう。空気はただ沈んでいる。たいした質量もないくせに確かに沈んでいく。私の身体のあちらこちらを撫でながら、異世界へと沈んでいく。  私がその場所に行けないことを知っているのだ。だからせめて私の表層を刮いでいくのかもしれない。その薄いブレンにどのくらいの私のデータが含まれているのかは解らないけれど。もしそれが...

pale asymmetry | 2022.11.03 Thu 21:13

unknown november

JUGEMテーマ:戯言    見知らぬ雨が降る。見知らぬ風に流されながら。舞い上がるには重い質量を有した雫は、ただ斜めに地面に突き刺さる。突き刺さり砕け消滅する。もちろん本当に消えてしまったわけではなく、雫は循環に取り込まれ、秘され、変換され、次のステージへと運ばれたのだろう。私だってその循環からは逃れられない。  見知らぬ雨を眺めてる。見知らぬ時間に寄りかかりながら。その時間に身体を預けていると、夢が私から溶け出し循環に染みこんでいくのを感じた。その分私の心が削られているような感じ...

pale asymmetry | 2022.11.01 Tue 20:22

less than code

JUGEMテーマ:戯言    外側のコードばかりに熱中していたら、いつの間にか内側のコードに不具合が発生していた。違和感と痛みを伴う不具合。違和感と痛みが奇妙に捩れ合う不具合。そんな不具合だから、その不合理性を見失う。これはこのままで良いのではないか。精密なバランスで成立しているのではないか、などと考えてしまう。でもまあそんなわけはない。それを受け入れてしまうほど私は破廉恥ではないので、専門家を尋ねる。 「とくにこちらで処置することはないね」  専門家の意見。 「これはあなた自身...

pale asymmetry | 2022.10.31 Mon 20:51

彩玉

JUGEMテーマ:戯言    少しだけ胸の奥がムズムズして咳をする。すると玉が口から零れだした。色とりどりの玉。金平糖くらいの大きさ。それが唐突に、私の口から溢れて零れる。床を転がるそれは、恥ずかしそうな音を立てて、隠れる場所を必死で探しているように見えた。一度大きく息を吸ってゆっくりと吐き出すと、今度は止めどなく玉が溢れて零れ落ちる。無限の色彩を纏った無限の玉が、私の部屋を埋め尽くす。  私は窓を開ける。早朝のまだ薄暗い街には、静けさが満ちている。私は玉を零し続けている。二つの事象...

pale asymmetry | 2022.10.25 Tue 22:05

vortex of nature

JUGEMテーマ:戯言    強く絞られれば、私からは何が滴るのだろう。それとも一雫も滴ることはないのだろうか。周囲の風景を強く絞れば、そこからは螺旋の暗号が滴るだろう。同じようなものが私からも滴るだろうか。例えば様式は異なっていても、本性は同じだと言えるような何かが。その可能性は低いだろう。風景は世界に完全に属しているけれど、私は世界に不完全に属しているのだから。  その不完全性のおかげで私は世界と並び立つことが出来ているのだから、この不完全性を嫌悪することはない。むしろこれは心地...

pale asymmetry | 2022.10.24 Mon 19:11

spiral vs spiral

JUGEMテーマ:戯言    私が私であることを決定しているのは螺旋だ。それは私だけでなく全ての生命についてもそうだろう。ひょっとしたら全ての非生命についてもそうなのかもしれないけれど、それが証明されているかどうかを私は知らない。どちらにしても世界は生命で溢れているから、世界は螺旋で埋め尽くされているはずだ。  生命はその活動において螺旋をばら撒いているから、世界にはばら撒かれた無数の螺旋が、あるいは螺旋の構成因子が踊り狂っている。それは群舞ではなく乱舞だから、当然干渉し合い、無効化...

pale asymmetry | 2022.10.22 Sat 21:18

evil mud

JUGEMテーマ:戯言    水玉が世界に寄り添ったとして、誰がその真意に気づけるだろうか。それとも寄り添うという行為をまず定義しなければいけないのだろうか。あるいはそもそも水玉という事象の本性を晒さなければ何も始まらないのだろうか。いや、始める必要などないのだ。その事象は始まる前にすでに終わっているのだから。終わっているからこそ、その水玉は世界に寄り添えるのだ。 「蓮が生え出ているの」  君はシャツを脱ぎ捨て、胸をさらけ出す。心臓から生え出た蓮は皮膚を突き破って今にも花開きそうだ...

pale asymmetry | 2022.10.18 Tue 21:49

slumbering different world

JUGEMテーマ:戯言    風はゾンビのようだった。きっと噛みつかれたら、私もゾンビになってしまうのかも。でも風は噛みついたりしないから大丈夫。むしろすでにゾンビのように揺らいでいる。思考だって、ゾンビ並みにたゆたっている。ゾンビの思考がたゆたっているのかどうかは知らないけれど。  半分だけ眠りを纏って、私は揺らいでいる。揺らいでいると世界は異世界になる。転生するのは好きではないけれど、世界の方を改変してしまうのは大好き。それも展開させるように改変することが。そこにはパターンなんて...

pale asymmetry | 2022.10.16 Sun 19:48

an empty awakening

JUGEMテーマ:戯言    まずは壁の色を決めるのだろう。そういうものなのだろう。髪の毛を櫛でとくように、そのあとでその櫛で髪を飾るように、壁の色を心地良く進むための最初の導標にしなければいけないのだろう。櫛は過剰な装飾性を有していなければいけないし、導標はとても控えめで解りにくく、なおかつ受け入れがたいほどにグロテスクなものにするのが良いのだろうと思う。  緩い風が、妖精のように緩い風が、吹いている。吹いているというより滞っている。滞っているというより、にやけている。たぶんシニカ...

pale asymmetry | 2022.10.13 Thu 21:16

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