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JUGEMテーマ:自作小説 ※本文は次回からです 『栗林の見える部屋』 マミちゃんにとっての「銀の匙」は、緑と紫のペンでした。 中勘助の『銀の匙』にインスパイアされて、ふらふら〜と6歳当時の記憶を引っ張り出した成れの果て、みたいな小品です。 (1)へ→
荻みすず小説置き場(転載) | 2022.05.18 Wed 06:28
JUGEMテーマ:自作小説 ←(2)に戻る お幸せに【終】 さすがに5年程度では、そう大きな変化はない。 ミツエは相変わらず少し野暮ったく、でも少しだけ大人っぽく、きれいになった気もする。 それはまあ、勤めのために覚えた化粧のせいもあるのだろう。 「あなた、お付き合いしてる人とかは?」 「まあ――いちおう」 「そうだよね、あなたはとてもステキだもん」 はっきり言えば、たまにしゃらくさい映画だ美術だ食へ...
荻みすず小説置き場(転載) | 2022.05.18 Wed 05:54
JUGEMテーマ:自作小説 ←(1)に戻る 引っ越し 「これ…なに?」 「えーと、何だっけな?おばあちゃんが送ってきたんだけど…」 それはフェルト地でできた、紙のサイズにしてB5サイズ程度の大きさで、横長の部分をファスナーで開け閉めするタイプの袋状のもので、なぜか真ん中で二つに分かれている。 色はベージュ、というよりラクダ色で、毛玉が出て薄汚れているし、はっきり言ってやぼったい。 「そうそう...
荻みすず小説置き場(転載) | 2022.05.18 Wed 05:53
JUGEMテーマ:自作小説 Prologue あと数年で20世紀も終わりという、ある年の1月のこと。 2人の男女が、地方都市の繁華街の片隅にある、しっとり落ち着く雰囲気の喫茶店で待ち合わせをしていました。 チェーン系のセルフサービスのカフェもそこそこ出店し始めていましたが、そんなごく普通の純喫茶で、そんなふうに人と人が語り合うことが、まだまださほど特別視されてはいない時代でした。 ◇◇ こだわりの喫茶店 コーヒーが席に届くと、...
荻みすず小説置き場(転載) | 2022.05.18 Wed 05:52
JUGEMテーマ:自作小説 「初夏の大内宿」photoACさんでお借りしました +++ 『O内宿に罪はない』 すみません、ノリで書きました “思い出リマインド” スマホの通知が不意に鳴った。 何事かと思ってポップアップをタップすると、「1年前の今日撮った写真」の数々がスライドショーされる。 これは県西部の観光地に行ったときに撮ったものだ。 8月の末に行ったとばかり思っていたけれど、9月初旬だっ...
たまにはこんなのどうでしょう | 2022.04.11 Mon 13:28
JUGEMテーマ:自作小説 ススキによく似た植物[オギ] ▼▼ こんにちは、4つ穴ボタンです。 今回はJUGEMテーマ「自作小説」に乗っかって書いてみました。 『キッチン 枯尾花』 その店は、日本中どこにでもあるような地方都市の、いわゆる場末にあった。 「キッチン 枯尾花」という、いかにも景気の悪そうな名前だが、一応営業しているようだし、業態としてはとにかく「何か食べ物をつくって提供している店」だろう。一応酒類も扱っているようだ。 ...
たまにはこんなのどうでしょう | 2022.03.21 Mon 16:54
JUGEMテーマ:自作小説 本日は久々に「1本丸々転載」です。 書いたきっかけは10月3日、「鹿目まどかの誕生日」でした。 11年前の今頃、今期(あるいは2011年)覇権アニメになるのではとささやかれていた――かどうかはともかく、かなり話題になっていた『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公です。 11日のブログにも登場した長女がどハマリし、その関連で『魔法少女リリカルなのは』(監督が同じ新房昭之さん)にさらにどハマリしたきっかけ作品でもありました。 私が「まどマギ...
誰にも言えないことは | 2022.03.13 Sun 12:25
JUGEMテーマ:自作小説 ・片恋のシャーラ(プロトタイプ版)の第30弾です(詳しい説明は第1弾に書いてあります)。 他のページはコチラ→「片恋のシャーラ(プロトタイプ版)1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/31/32(終)」 (下部にある「カテゴリー別・小説一覧」からも他ページに跳べます。※他の小説も混じった「もくじ」になっています。) ...
言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜 | 2022.03.12 Sat 17:10
JUGEMテーマ:自作小説 「君は何を考えているか全然分からない」 好きな人と2人でいるときでも、ついわけの分からないことを考えてしまう「美穂」は、 いつも「何を考えているか分からない」という台詞で振られていた。 しかし半同棲中の和志は、そんな美穂の話に、今までにない反応を見せる。 ***** MEMENTO MORI 死を 忘ることなかれ 私は「死んだ」という経験も記憶もないから、 「死ぬ」ってことを具体的にイメージできない。 &n...
誰にも言えないことは | 2022.02.24 Thu 00:08
JUGEMテーマ:自作小説 「ちょっと年上の友達」みたいだった女性の思い出 父の恋人(3人目) 「そうそう、この味!」 母親を幼いうちに亡くしたしっかり者の“私”。 中学生くらいになると、父が結婚を意識しているらしき女性を家に連れてくるようになったが、 中でも忘れられない人が約1名。 サヨコさん 今どこにいるのかな、サヨコさん。 朝ごはんのたびに、サヨコさんのことを思い出す。 つまり「毎日毎日」って...
誰にも言えないことは | 2022.02.22 Tue 22:47
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