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ロボ子さんといっしょ! 完結済ゆるゆるSFコメディ! 各章が独立したオムニバス形式をとっています。後書きが登場人物紹介になってますので、途中からでもお楽しみいただけます。 #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n9675ep/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/613034401 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:18
【声小説】ロボ子さんといっしょ。#1 『こんばんまして』 【声小説】ロボ子さんといっしょ。#2 『マジでっ!』 【声小説】ロボ子さんといっしょ。#3 『ええええええええーーーーー!?』 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:16
静 戊辰戦争を戦ったサムライ少女、奴奈川 静。 魔都ロンドンでヴァンパイアを斬る!(完結済) #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n2422ft/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/877939440 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:14
空き机の祥子さん その机に書き込めばどんな相談ごとも見事に解決。学園ミステリ。 #小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n6729gj/ #ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/194473317 JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:10
短編置き場です。 山のむこう海のかなた ドス恋〜力士だって恋をする〜 君の夢を見た 夏草の線路 鬼たちのクリスマス 高田さんとぼくのこと JUGEMテーマ:自作小説
MUNNINの止まり木 | 2020.10.04 Sun 10:07
JUGEMテーマ:自作小説 地元のことって意外と知らないものだ。 僕の住んでる町は地方都市のベッドタウンのさらにベッドタウンみたいな田舎だから、ほぼ山と田んぼが町の面積を占めている。 それでも最近は飲食店やアパートや駐車場が増えてきて、子供の頃とはかなり様変わりした。 隣街まで買い物に行かなくても、すぐ近所で欲しい物が買えるようになったことは嬉しい。 と同時に昔ながらの情景や文化も残っていて、ほどよく発展したそう悪い町じゃない。 子供の頃に遊んだ空き地、下校時に寄り道した駄菓子屋、金が無い時...
SANNI YAKAOO | 2020.08.30 Sun 12:20
JUGEMテーマ:自作小説 全身の痛みで目が覚めた。筋肉でも関節でもなく、全身の血流が痛みを巡らせているように感じた。まるで橙に燃え上がる馬が、血流に沿って疾走しているような気がした。同時に、それこそが血流なのだと思えた。そして次の瞬間、何を考えているのか解らなくなった。微熱があるような気がする。ベッドに横たわったまま、体温計を脇に挟む。体温計は枕元でスタンバイしていた。僕が置いたのだろうか。それともコリが置いたのだろうか。電子音を聞いて、数字を確認する。三十四度五分。微熱どころ...
pale asymmetry | 2020.08.26 Wed 21:26
JUGEMテーマ:自作小説 星たちが激しく流れている。星たちは旅をしているのだ。生命の種子を無効分散させるために。それを宿命だと、星たちは感じているだろうか。その宿命によって、それを起源として結実した僕は、宿命を感じるだろうか。ところでこんなに激しく星たちが流れてしまったら、この夜空から星が消失してしまうのではないだろうか。それでも夜は、知性を保つことが出来るのだろうか。そんなことを考えている僕は、知性を失いかけているような気がする。それはあのケモノのせいだろうか。 「ああ、剥...
pale asymmetry | 2020.08.25 Tue 21:04
JUGEMテーマ:自作小説 事務所の窓を開けると秋風が吹き込む。 銀杏並木は黄色に染まり、ヒラリヒラリと葉が舞う光景はなかなか風情がある。 俺はタバコを咥え、フワっと煙を吐いた。 今年の夏は暑かった。 猛暑が何日も続き、事務所のエアコンはフル稼働であった。 おかげで電気代が嵩んで仕方なかった。 とはいえ室内でも熱中症が起きる時代である。 夏日の間、事務所にいる限りはリモコンの切ボタンに触れることはなかった。 「若い頃は夏が良かったが、この歳になると秋がいい。」 年々暑くなっていく夏。逆に秋の...
SANNI YAKAOO | 2020.08.25 Tue 13:58
JUGEMテーマ:自作小説 俺には超常的な力が備わっている。 こいつを駆使してどうにか脳内のケセランパサランモドキを取り除くしかない。 「恋花さん。もう一度言う。今から貴女の目を覚まさせる。頭の中から悪い霊を取り除いて。それが貴女を救うただ一つの方法だ。 しかし同時に大きな悲しみに包まれることになる。なぜなら頭の中からケセランパサランモドキを取り除くということは、貴女にとって大事なあの女性まで・・・・、」 言いかけてやめる。 伝えたところでどうにかなるわけではない。 それに虚ろな状態では耳に...
SANNI YAKAOO | 2020.08.24 Mon 14:54
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