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アート・デザイン

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南大阪の民泊施設が工事着工いたしました

南大阪の民泊施設が工事着工いたしました。まずは既存解体を完了させ、必要な設備ルートの検証と築４５年の木造建築ですので今後使用していくために今しておくべき必要なことがないかを検証しています。現場にて決定した設備ルートで美しく配管・配線できそうです。床下や壁の中に隠れてしまう設備類を美しくまとめることで後々のトラブルを防ぐことができますし、これから始まる下地工事・仕上げ工事も高品質な仕上がりになると信じています。

BLOG × PROCESS5 | 2025.11.27 Thu 17:51

20251126 水仙の様式

花留めの置き方と日陰の敷きかた。冬なので全面敷き。＜水仙のあつかい＞ ?根元を水平に切り、はかまの上からぎゅっぎゅと押してから花を抜き、はかまをていねいに脱がせる。 ?組になっている葉を２枚ずつ分けて、長短の差（主は3.5?、副は3?...のように、短くなるほど差は縮まる）をつけて一枚、一枚、二枚の順にしごく。それをそれぞれの組でおこない、葉組みをしてから決まった長さでカットしてはかまをはかせて、花を入れる。花はすべての葉よりも短い。＜水仙の挿し位置...

happy*blossom.blog | 2025.11.27 Thu 13:21

絞りのハンカチ

着物の染屋にとって染めに使う染料は酸性染料が基本になっています。耐光性に弱点がある直接染料は濃度が出やすいので使う事もあるのですがたまに染める綿布はこれでしか染まりません。大工場ではデーター管理がし易いので耐光性などに優れた反応染料がよく使われます。工房でも初めは染め易い直接染料を使って綿布、つまりハンカチなど染めていました。しかし、しばらく店頭に置いておくとしっかり焼けて退色することがわかりました。なので我が工房でも反応染料を使うことに。 ...

遊そぞろ | 2025.11.27 Thu 07:06

初めて見る狂乱的な豊作、ツルウメモドキの実　　　　　　　　　地味だが機能的で使用頻度の高い片方鍋浅型大 No.5911

紅葉もほぼ終わり、藪がスカスカの冬枯れになると目立つ黄色と赤のツルウメモドキ。連日の霜で、黄色い皮は色あせているが、赤オレンジの実は艶やか。花と違い長持ちするので、和風の生け花はお店のディスプレーによく使われる人気者。お隣で見かけた赤い実の密集。まるでイクラのようだが、大量のツルウメモドキです。こんな実り方を見るのは初めて。イチイの赤い実が稀に過度な豊作になることがある。どちらも花はあまり目立たないので、実が色づいてから初めて気づく。自然に豊凶の波がある植物は多いが...

銅を鎚つ ─ Maystorm 寺山光廣 | 2025.11.27 Thu 05:55

布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025」

山梨県富士吉田市で開催中の布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025（フジテキスタイルウィーク）」へ行って来ました。 https://fujitextileweek.com/ 富士吉田の町を歩くと、かつて織物で栄えた時間の層が、少しひんやりした空気とともに静かにたちのぼってくるように感じます。全盛期のようにどこからも織機の音が聞こえてくるわけではなく、それでもところどころで今も稼働する機屋があり、使われなくなった作業場や倉庫が、織物の町であったことを確かな質量をもって物語っています。そんな富士吉田市を舞台に...

青い日記帳　 | 2025.11.26 Wed 22:44