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昨日、九州を縦断した巨大な台風は、日本列島に大きな爪痕を残し東に進路を進めています。この数年のコロナ発生、ウクライナの戦争、世界中で広がる政情不安と異常気象、巨大地震など、なんだかこれでもかというほどに、人類にとって危機的状況が重なっていますが、この先どうなっていくのだろうかと不安に包まれている方たちも少なくないと思います。到底凡人の私にも、一寸先のことすら全くわからない状態で、この先何が待ち構えているかなど全くわかりませんが、ただ一つ言えることは、おそらくそれでも私たちはしたたかに生...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.20 Tue 07:15
再生可能エネルギーへのシフトは世界の潮流ですが、山を切り開きメガソーラーを模索する巨大資本の動きは、化石燃料の利権をほしいままにした利権のシナリオと正直あまり変わりません。環境破壊が伴えば、何にもならないお話になってしまいます。 そういう要素を一つ一つ潰していくと、今の私たちの住まいの屋根に小さな発電所としての太陽光発電パネルを載せるという方法が考えられます。これまで、製造段階の環境負荷や、既成制度の縛りの矛盾、何より住まい手の経済的負担などが幾重にも重なり、私は少しばかり躊躇いを感じ...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.19 Mon 07:06
これから自分たちが消費するエネルギーを考えるときに、国単位で考える大きな送電線網と巨大電力会社という根本発想から変えていかなければならないことは、原発政策や北海道で起こった巨大停電などを見ても自明のことだと思います。ただ、ここがリアル社会の政治と一番大きく絡んでいることだけになかなか崩せないでいる。新電力会社は出てきても、電力の仕入れ価格や送電システムが旧態然としているためになかなか食い込んでいけないという現状があります。巨大発電所で大規模な発電を行い、それを力任せに各戸に送っても実は大半...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.18 Sun 07:27
使用するエネルギーの形としては、これから化石燃料を直炊きというものは減少して、電気に置き換えられていくことは当然の流れだと思います。そうするといよいよ電力需要が増えていく傾向にありますが、私たちが取り組んでいる高性能住宅に関しても、桁違いに消費するエネルギーを減らしていく必要があります。省エネがあって、このシフトが現実化する。ようやく悲願の住宅性能基準義務化が2025年から始まりますが、一口で言えば、ここで担保される性能が省エネに貢献する要素はまだまだ小さいのです。いわゆるボトムアップのための...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.17 Sat 07:10
いまだ原発ありきの政策をとり続けている現政権は、私には全く理解ができない連綿と続いている今の政権ですが、さまざまな政治の有様を見ても、権力構造に巣食う輩というものはいるわけで、10年前の東日本大震災の時の福島原発の大惨事は未だ解決していない上での今の動きは狂気の沙汰と言わざるを得ません。ウクライナの戦争によって人質化してしまっているザポリージャ原発にしても、技術的に人智の領域では制御不可能であること、一度惨事となった時のリスクがあまりにも大きいことを考えると、安全・クリーンは虚構以外の何もの...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.16 Fri 07:04
近頃の社会情勢を見れば。おりからの原油価格高騰の影響は確実に日に日に厳しさを増してきて、円安も進み、そもそも資源がないこの国で、これからどうして生きていこうかと考えることも具体的な日常で多くなって来ました。また年々激化してくる地球温暖化の影響と言われる気候変動も、私たちひとりひとりの存続に関わる大きな問題として、その激しさを皮膚感覚で理解できるリアルなレベルの時代が既に到来していると理解する必要があるでしょう。これまでは自分とは直接関係ないとか、遠い世界の出来事の様に捉えている方も多かった...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.15 Thu 07:06
「買う」から「創る」へと言うことは、近年ずっと言い続けて来ました。貨幣経済の上に成り立つ「買う」家は、どんどんその存在意義が劣化して、私たちの暮らしを豊かなものへとは導いていない様な気さえします。別の価値観で住まい創りができないかと思案していますが、極端に諸条件が厳しくなって来ている今だからこそ、むしろ突破口が見出せる様な気もしてくるのです。厳しい条件下で悩んでいる方も多いと思いますが、そう言う時のために我々がいます。どこを死守してどこを柔軟に考えていけば良いかという常の選択の道標になれた...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.14 Wed 07:10
住まいづくりは、結局はそのご家族の「巣」づくりです。どこまでも個性的であって良いと思うし、こんな時代だからこそ、躊躇せず自分たちに一番フィットした住まいを得るべきだと考えます。 考えてみれば、出来合いの同じ外観の住まいが、コピペの様に並んでいる街並みの中から、値段が決まった住まいを「買う」と言うことになったのは、おそらく戦後の高度成長期以降ではないかと思ったりします。個性的であることよりは、周りの皆と同じであることの方が安心する、そんな価値観かもしれませんね。厳しい時代、むしろ左右を見...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.13 Tue 07:06
土地に関しては、日本人独特の感覚があるのかもしれません。不動産という文字から、不動の(価値が変わらない)財産という感覚をお持ちの方は多いと思います。ただ。私が言うのは、不動産とは右から左に動かなければ価値がないもの。つまり地面ですから、その上に建物を建てて、自分たちで住んでいる限りは価値など無関係な代物なのです。おそらく孫子の代は多少なりとも売ってお金に変わるから喜びますが、全体コストのバランスとして、高い土地を無理して買って、安普請の我慢をしいられる様な家を建てて暮らすことは、子孫のために...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.12 Mon 07:14
近年異常なのは、景気は大きく落ち込み、デフレ、ゼロ金利が続いているというのに物価がじわじわと高騰して来ていて、俗にいう「スタグフレーション」と言う経済的には最悪のパターンに陥り始めているという様な解説もちらほら聞かれ始めました。大恐慌が起こるかどうかは知る由もありませんが、とにかくこの国の「経済」というものが必ずしも好調でないことは皆さんの認識とも付合するのではないでしょうか。 私の仕事のフィールドの福岡は、そんな中でも地価が上昇し続けていて、いよいよ住まいを建てようかという方にとって...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.09.11 Sun 07:12
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