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エコ住宅

  省エネ住宅またはエコ住宅と呼ばれていますが、 具体的に建物をどの様に設計すればよいかを説明します。 「自然の力を構造で活かす。夏涼しく、冬暖かい家」 冷房や暖房を使って環境に負荷をかけるのではなく、 家の建て方そのものを工夫して、心地よい暮らしを実現する。 郊外や都市部といった立地にかかわらず、自然と共生する住まいを建てることを考えます。 「風」をデザインする 風の通り道をデザインして、夏場を快適に。 冬は風を遮断する設計を。 窓や天窓を巧みに配置し、照明利用...

サンキ建設のこだわり注文住宅 | 2022.06.06 Mon 13:34

優しさのかけら  5

 さて、この項の最後です。少し私の日常の出来事を切り取ってみても、ずいぶん歪みが生じている社会の一端がうかがえるほどに、一般庶民にはなかなか暮らしにくい世の中になってきたような気がしています。貧すれば鈍すの言葉ではありませんが、重税感と経済の低迷、見通しの立たない社会不安がずっと長引いていることが、人々の心をささくれ立てて、コロナでとかく希薄なコミュニケーションはいよいよ人と人との関係性をどことなくギクシャクさせてしまっているようで仕方ありません。  こんな時は、それぞれがちょっとずつ、ほ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.06 Mon 07:22

優しさのかけら  4

 ついついボヤキばかりになってしまいますが、その営業マンと攻防が終わってすぐの話です。今度は事務所にご近所のガソリンスタンドから封書が届いている。いつも使っているスタンドではないので、なんだろうと思って開封すると、そこには私が月末に支払った納税などの控え書類が入っていて、〇〇石油と申します。店前の路上で落とされたと思いますので、ご郵送いたしますと一筆箋が同封されていました。考えてみると、そのスタンドは事務所と最寄りの銀行の中間にあります。私は自分の過失を恥じると共に、とても温かい気持ちになり...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.05 Sun 07:19

優しさのかけら  3

 さて、その営業マンは本当に私の感情も物言いも全く意に解さない風で、時に私の言葉を遮り、今時間がないのですか?であればかけなおしますが…を繰り返します。おそらく、気が弱い方でああれば完全に向こうのペースに乗り、あたかも非の打ちどころが無く得な話だから契約しないはずがないだろうというような方向へ導かれるのではないかと思えるような圧力で終始でした。  仕方ないなぁと思いながらも、「ちょっと待ってください。遮らず、私が言い終わる最後まで聞いてください」と少し強く言いました。さすがに向こうも黙...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.04 Sat 07:22

優しさのかけら  2

 先進国と空いばりしながら、食べるものに困っているという現状を、民間のこども食堂などのボランタリーな組織が支えている現実は、まさに国が機能していない証拠ではないでしょうか。偉そうに言っても、国が未来ある子供の生命線である食を補償できていないのですから、あまりにもひどいなと思わざるを得ません。何かが間違っていると思います。  貧すれば鈍す、の言葉ではありませんが、国民の生活がどんどん脅かされていく中で、人々の心のなかは荒み、刺々しくなっていってしますます。  先日来、弊社はとんでもない強引...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.03 Fri 07:37

優しさのかけら  1

 月が変わり6月となりました。5月の末は自動車税や固定資産税などの税金ラッシュで、年度末から諸々支払い続けて、末日に最後の出費も多く重税感をあらためて感じながら過ごしました。この国の税金はあまねく国民に平等に科されて、本当に国民のために還元されているのだろうかと考えると眩暈がします。見かけではなく実行で精査すると北欧の福祉大国の重税感よりも、実は二重三重に取られているというお話を時々聞きますが、であれば、このペラッペラの福祉の実態に本当に国民はもっと怒り、選挙をもって真剣に現状を変えていかなけ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.02 Thu 07:18

ベクトルを変えるためのごまめの歯軋り 5

 例えば、一人一人の動きは微々たるものであっても、少しずつでも変えていくことこそが変化の始まりだと思います。お金の回し方をなるべく地方で循環させる努力は、実行経済の活発化につながります。大手ショッピングモールよりもコンビニチェーンよりも個人商店で買い物をするなどということを少しでも実行したいと思います。地域の木材を適正に使いながら、なるべく地域の材料、地域のマンパワーによる住まい創りをしていくことも大変有効だと考えます。税制優遇や補助金制度はありがたいですが、時として大手寄りだったり、量産住...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.06.01 Wed 06:35

ベクトルを変えるためのごまめの歯軋り 4

 例えば、昔の田舎の住まいづくりは、専門業ばかりではなくて、地域の住人達が腕に覚えのある棟梁の指揮のもと、農閑期などを使って若い新婚の夫婦のために住宅を皆で建てたものだと言います。もやいという制度ですが、まさに地域の木材をはじめとする天然資源を使い、地域のマンパワーを使い「地産地消」を地で行っていたことになります。そうやってもたらされたかつての「民家」と呼ばれる住まいは「古民家」と呼称されるまで、今のものよりずっとずっと大切にされて、長くそこに留まり、地域ごとの個性ある街並みを形成してきまし...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.31 Tue 07:25

ベクトルを変えるためのごまめの歯軋り 3

 住まい創りにおいても、世情不安や厳しい条件の悪化を嘆いてばかりもいられません。このところの建材価格高騰や品不足は深刻で、すでに住まい手に価格添加している部分も大きく、深刻になってきています。原油高と流通の混濁、世界的な電子部品の生産性低下という三重苦が私たちの足元にも忍び寄っています。ただ、地方の山林をこの時ばかりと山ごと買いにくる大手商社がいるというお話を聞いたり、実際にものはあるのに動かないだけとか、どこかが大量に出し渋っていというような事例も散見するので、長期的に全てがそこからのもの...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.30 Mon 06:15

ベクトルを変えるためのごまめの歯軋り 2

 私は常から、徐々に全体主義に傾倒する傾向のあるこのところのこの国の状況に対して、「一個人」という最小単位であるけれど、何より重く大切なものが蔑ろにされていく方向に一番の危惧の念を抱いている者の一人です。良い悪いではなく、全体主義的な観点は、人類の歴史を見ても決して人を幸福にすることはありません。国という言葉を連呼し、社会を重んじ一個人を蔑ろにすれば判断は誤ります。また、このところの流れの言う国という言葉が、一個人の集合体である筈のものがそことは結ばらずに、特定の権力とか、大企業とか、利害分...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.29 Sun 07:45

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