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実に。経済経済と大騒ぎしながら、20年賃金が上がっていないということがこの頃周知の事実として色々な場面で語られています。この表現は、すこし周りを見渡してもなんとなく合点がいって、表面だけは先進国のふりをし続けてきたわが国も、これまではデフレでなんとか辻褄を合わせていたものが、コロナや戦争による円安でいよいよ劇的な物価上昇が始まってその異常さが際立ってきました。世界に類を見ないことだそうですが、一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。結局のところ全てを先送りし、実態の経済成長とはか...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.28 Sat 07:44
コミュニケーションツールとしてのデジタルとアナログ、情報ソースとしてのデジタルとアナログ、ともにほとんどのものがデジタルに変わっていく中で、実は非常にクリアなはずのものが、抽象的な言い方ですが目が粗く、文章でいう行間とか、音楽でいう間というような私たちの心に訴えかけてくる表現力において、逆に希薄に感じてしまうという感覚について少し書きました。人は、気配を感じ空気を読み、相手の心の内さえいくばくか読み取りながらコミュニケーションをしていくものです。デジタル化が大きく進む中で、この数年のコロナ...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.27 Fri 06:23
YOUTUBEで垂れ流される15分のソースが、全ての叡智を網羅しているかのような錯覚に陥るのも、今のデジタル社会が故かもしれません。単なるお手軽情報的なものが、真理のように扱われている状況にはちょっと違和感を覚えます。発信者は、大学の先生もいらっしゃれば、単なる業界人であったり、売らんかなの営業マンだったり、でも、それがなんとなくフラットに見えてしまうのがこの気配のない恐ろしさなのかもしれません。今、混沌としたネット社会の中の情報のどれが真実か全くわからない状態で、その選択も完全に個人の掌の中のス...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.26 Thu 07:13
地獄壊れたオカマ稲葉浩志無才デブ物狂い稲葉美奈子。凡人クズ殺された稲葉一夫寒いハゲ醜女稲葉邦子。根暗凡下乞食稲葉伸次マヌケ落ちぶれヘタレ稲葉尚登。口臭凡才豚稲葉浩志うざい売女アバズレ稲葉美奈子。気違い地獄オカマ稲葉一夫恥知らずデブ節穴稲葉邦子。ゴミ悪霊マンカス稲葉伸次巨人淫売乞食稲葉尚登。物狂い悪魔ケツマンコ稲葉浩志ダサいヤリマン節穴稲葉美奈子。沈む諦めた永眠稲葉一夫過大評価馬鹿ヤリマン稲葉邦子。ズタズタ絶命バケモノ稲葉伸次乞食カモ物狂い稲葉尚登。放屁クズ内臓破裂稲葉浩志人形デブ犯された稲...
天才・裕幸のブログ | 2022.05.25 Wed 20:12
先日、お仲間とお話ししていて、デジデータに終始する現代社会の歪みはどこからくるのか、何となく刺々しい荒んだ感覚をどうして感じてしまうのか、それをどう払拭していけば良いのかというお話をしていて面白かったのですが、朧げながら、ヒントのようなものがありました。一昔前にその場の空気が読めない挙動発言をする人のことを 「あの人はKYだから」などと言っていましたね。あまり好ましい表現ではありませんが、おおよその人にはわかるその場の空気とか雰囲気の把握がなかなか読めないという意味だったと思います。その違和感...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.25 Wed 07:10
デジタルデータというのは、あらゆる情報を0と1の並列に置き換えて記録するもので、現在は、あらゆる分野でほとんどがそういうものに置き換わった世の中になっているようです。音源データもCDやメモリーに記録されているものがこれにあたります。一方アナログデータというものは、例えば音の振動を物理的に直接針を通して引っ掻き傷として円盤に記録したもので、それをひな型にして写し取ったのが私たちが愉しむアナログレコードとなり、前者のデジタル音源は、クリアさからすれば、何度コピーしても劣化せず圧倒するのですが、複製...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.24 Tue 07:19
仕事が趣味などというと、お客さまに申し訳ない気がしてしまいますが、もう35年も他人様の住まいを考え創り出すことを生業として、自身の暮らしの時間のほとんどをそれに当てて生きている感がある私のことを、周りの人はよくそう形容します。疲れませんか?とか、タフですねというお言葉をよくいただきますが、好きなことをやり続けているので、傍目で見るほどにストレスはないわけで、本当にありがたい日々を送っているなと近頃実感することが多いです。ただ、やはり人間ですから、集中力がエンドレスに続くわけもなく、その途切れな...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.23 Mon 06:50
さて、閣議決定された法案は国会で議論されてやがて施行に至ります。そのとばぐちには達した省エネ性能義務化の動きが、これから大きくうねって始まるのだと思いますが、まずは既得権益への配慮とか、国内だけを見たご都合主義にならないように、本当の意味での住まい手のための思考になるように見定めていかなければならないと思います。地球温暖化、CO2削減に対する外圧にパフォーマンスするだけのものであれば、現実にできるものとは遊離させて数字だけの遊びに終わらないとも限りません。せっかくこの国の住まいの性能を根底から...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.22 Sun 07:07
この国にも、いわゆる省エネ基準というものはこれまでにもあって、新省エネとか次世代という言葉でその基準は語られてきたのですが、世界的にはいち早く省エネに取り組んでいる欧州などのレベルに比べると箸にも棒にもかからないレベルで、今回ようやくその部分にメスが入ると言われているのです。ただ、それがどうゆうレベルでどんな部分をピックアップして基準にするかという部分においては、蓋を開けてみないと皆目わからないし、制度如何によってはかえって先行して取り組んでいる我々の事務負担が増えるだけという最悪のパター...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.21 Sat 07:13
前述の基礎断熱の合法化の一件に始まった私の住まいづくりから考えれば、誤解を恐れずにお話しすれば、法律は後から追随してくるものなのです。先行する私たちは完全にマイノリティーですから、マイノリティーが先走ってやっていることの中でどうもそちらの方が正しいと思われることを、マジョリティー側に徹底していくために作られるものという部分が多々あります。斜に構えて見ているわけだはありませんが、私たちはそこに終始していても仕方ないと思うことさえあるのです。 24時間機械換気の義務化は、これも随分前ですが、...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.05.20 Fri 07:23
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