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土地高騰・資材不足・価格高騰をいかに… 1

 コロナはいよいよ第6波の局面に入ってきた様相で、今週から各地で蔓延防止の適用地が設定されると方と設定されています。いったいいつまでこんなことが繰り返されるのかとため息ばかりの毎日ですが、住まいづくりにおいてもその影響は色こく反映されてきました。ウッドショックと言われた北米産の材木供給の枯渇によって始まった木材の高騰は、ピークはすでに過ぎたと言われていますが、そこから波及した資材の高騰はあらゆる分野に飛び火して、毎日のように価格改定の連絡が入る有様です。「便乗値上げだろう」と怒ってみても、この...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.23 Sun 07:43

個人・家族・社会そして住まい 5

 この数十年、コロナなんかよりもずっとずっと前から、私たちはあるパターン化した社会構造の中で、あまり思考回路を駆使しなくても、場所と立場を置き換えながら、それぞれなんとなく折り合いをつけて過ごしてきたきらいがあって、パンデミックの中でもその体制を温存することのみで安堵を得ようとして、なかなか前向きにシフトできない、言わば社会全体の病のようなものにかかってしまっているのではないかと思うことがあります。私のような比較的自由な立場で生きている者からすれば、これだけ搾取され、不正ばかりの国政下でも、...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.22 Sat 07:12

大工さんの腕次第?! 水屋(みずや)のご紹介 (Y様邸)

水屋(みずや)とは、茶室に付随して作られ、茶碗や茶道具を洗ったり、 保管したりする場所の事を指します。 蛇口の上の棚板は、細竹をスリット状に入れて 濡れたものが置ける様になっています。 和室などの造作は大工さんの腕が光りますね!         #水屋 #水皿 #茶道具 #シンク #腰壁 #茶室 #細竹 #茶碗棚 #吊るす収納 #杉板 #桧板 #サンキ建設   ▶サンキ建設 重量木骨の家   ▶インスタグラム サンキ建設   100年たっ...

サンキ建設のこだわり注文住宅 | 2022.01.21 Fri 14:42

茶室のご紹介 (Y様邸)

茶道を嗜まれる奥様の為に、お茶室を造りました。 エアコンはガラリの奥に隠して存在感を消しています。 写真では伝わらないかもしれませんが… 大工さんが大変丁寧なお仕事をしてくださっています!       #茶室 #和室 #畳 #床の間 #ガラリ #エアコンは隠します #紋縁 #障子 #障子窓 #地窓 #襖 #サンキ建設   ▶サンキ建設 重量木骨の家   ▶インスタグラム サンキ建設   100年たっても住みたい家 サンキ建設のホームページは...

サンキ建設のこだわり注文住宅 | 2022.01.21 Fri 14:39

大切に育てた庭木も一緒にお引越し (Y様邸)

    元々のお住まいで大切に育てられていた庭木達。 建て替え工事の間、庭師さんの所でお預かりし、 新居が完成後に新しいお庭にお引越ししました。 サンキ建設では家だけでなく、お庭のご提案も併せて行っております。 お気軽にご相談下さい。   ↓庭師さんが木を堀り起こし、養生しているところです。     #移植 #植樹 #庭 #庭師 #お引越し #外構 #造園 #大切な木 #木の引っ越し #根巻 #一緒にお引越し #サンキ建設   ▶サンキ建...

サンキ建設のこだわり注文住宅 | 2022.01.21 Fri 14:29

個人・家族・社会そして住まい 4

 「個人」のあり方を考えるときに、一般的な社会とのワンクッションにあるべき「家族」という単位も気になります。昔のような大家族は本当に少なくなり、モノで埋めていた高度成長期以降のこの数十年は核家族が単位、昭和が終わった頃からその核家族もひとり欠けふたり欠け、独居世帯もどんどん増えています。つまりワンクッションが希薄なんです。そのうえに、その家族が暮らす住まいの中に、あらゆるものがカオスのようになだれ込んでしまった状況が今ではないかと思います。家の中の安心が、どんどん希薄になり、例えば外部にいる...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.21 Fri 07:21

個人・家族・社会そして住まい 3

 いきなり巻き起こったパンデミックの中で、人に会うな、外に出るなと言われて、住まいの中で暮らす時間が格段に増えてしまった私たちの日常を住まいがどう支えていくかということをずっと考えていますが、まずはストレスを外してあげる空間であろうといつも思います。さまざまな場所と立場を渡り歩いて、矛盾もなんとか折り合いをつけながら、なんとなく辻褄を合わせて精神的な安心を得て日常を送られていた大半の人々にとっては、今まで尋ねられもしなかった「で、あなたは?」と聞かれ続けています。刺激として入ってくるネット情報...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.20 Thu 07:34

個人・家族・社会そして住まい 2

 考えてみれば、この国の人々は皆一様に温厚で大人しく、あまり自己主張せずに周りと協調性をもって日々を送ることを常とする、穏やかな社会を好む傾向があるのだと思います。和を以て尊しとなす。そういう部分でしょうか。ただ、言い換えれば、誰もが日和見に周囲に流されて、自分というものを持たずにまた自己主張もせずに、事勿れ主義という感じも否めないのです。この20年の政治の腐敗と、それが遅々として良い方向へ変わらないもどかしさを感じる時に、その悪い方の部分が出ているのではないかと思ったりするのですが、島国で肩...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.19 Wed 07:20

個人・家族・社会そして住まい 1

 コロナのオミクロン株がまた猛威を奮っていて、いよいよまた規制が始まろうとしているこの頃、私たちの日々の暮らしもまた、第5波の緊急事態宣言に逆戻りかと思えば、鬱々としてくるものがあります。ただ、やはりよく言われてきていることですが、アフターコロナというよりも、ウィズコロナを模索していかなければ、完全な元の世界ばかりを追いかけていてもなかなか元には戻らないわけで、ここは知恵を使い、新たな世界を構築していかなければならないのではないかと思うことがあります。  そういう意味ではもこのコロナに...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.18 Tue 07:36

コロナ禍の住まいのしつらえ 5

 近年のコロナ禍は、人と人とのコミュニティーを分断し、社会全体に垂れ込める暗雲の如く様々な社会の仕組みに影響を与え続け、年明けした2022年も、その明快な打開策を見出せないままに、時が過ぎていっている感じがします。このところの変異株の拡大は、今後急速にはかつてのようには戻らないという予測につながり、皆さんの不安もピークに達しているのではないかと思います。こんな中、私は住まい創りを生業としている者の一人として、その不安の解消の一助になる住まいづくりとはなんだろうとずっと考え続けています。この30年あ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2022.01.17 Mon 07:22

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