• JUGEMテーマ
  • MonoColle
  • PICTO

ブログテーマ

ユーザーテーマ

小説/詩

このテーマに投稿された記事:64004件 | このテーマのURL:http://jugem.jp/theme/c279/32/
小説/詩
このテーマについて
JUGEMの旧公式テーマです
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

詩『沸騰:Seethe』

しゅんしゅんとおゆがわく いつもの光景 いつもの叙景 毎日毎朝毎夕毎晩 つまりは日常 だからなにもはじまってもいないし なにもおこりもしない 液体が気化して蒸発し、そしていつかはまた地にかえる おおきな連鎖の一環だ おおきななべにはった水がわくのをまっていたのはむかしのこと じっとじっとみつめて わきあがるあわをまつ 対流ということばをおぼえたのはもっとのちのことだ いまは いまはそのあいだにせねばならぬことばかりだ ささいな化学変化につきあって むだな時間をすごすわけにはいかない 日常とはつま...

with a kiss, passing the key | 2017.05.07 Sun 00:01

党是

終わりを妨げない 其の眼差し 清穆を読み解けば 神懸かり妙声で 虚空を許せぬ 魂奮わせ 破局の最果て 結ばれる為に 己惚れた豚ども殺し 犯しあやかし あなたが呼び起こす 大河の星廻り 春風が吹き荒れる 又独りになるけれど あなたに授かった 花と散る無二 一刻の微睡み どうか安らぎを 闇の光を 吹き曝しの身に浴びて 誰かに囁かれても 焦がれ続ける 歩み尽くす誓い 共に死ねなくなる暁迄 我が心の師 党是は悠久に変わる 時空を超えて届け 夢で出逢えるあなたへ

常闇の塔 | 2017.05.06 Sat 12:32

三月の終わり

さあ、さあ、三月の終わり この関係もこれでオサラバだ! さん、さん、三月の終わり 君に話しておかなきゃいけない言葉も忘れてしまった!

未消化排出物 | 2017.05.05 Fri 22:30

IDまたはパスワードが違います

 あなたをなくしてしまったので、ログインすることができません。秘密の質問をしてください。 「今まででいちばん美しいと感じたものはなんですか?」  あなたは十七歳で、いつも眠そうな顔をしている。たいてい机に突っ伏して居眠りしているか本を読んでいる。プリントの余白に自作のマンガのキャラを描いている。雨の降る日に渡り廊下のしたで俯いて立ち尽くしている。幻滅している。他人の自殺願望に気づいて驚いている。雨上がりの屋上で虹を探している。真夜中のプールサイドでぽかんと口を開けて星を見ている。通学に使うバ...

水平線上の雨 | 2017.05.04 Thu 00:31

眩暈

ケダモノになりきれない 正常位が限度の 縛りプレイ 慎ましい快楽ばかり 斧を振り回し 返り血に濡れる 無垢な笑い声が 恋する心に闇をくれる 欲求を満たせない 俺の慕わしい怨霊 精神に異常が来すまで お前の陰部を誑かし 死んだ筈の母君 躯を掘り起こし 身投げ憑かせ 醒めない夢に堕ちろ 母性を擽りまくり 焦がれ死にの近親相姦を 甘やかしの限り 君を綾天女へ 皮膚まで噛み千切れ 息もできない程 花に彩られた 海の底で愛し合う 狂わしい封じ手 婀娜めくが引き摺り込む 再び還らせないで 皆...

常闇の塔 | 2017.05.03 Wed 23:45

囁く十二色と翻訳された触感の差異を埋める

 時計の針を探していました。家の鍵をなくしてしまったので、皿の上でひとりダンスを踊っていたところ、明くる朝までとベッドの奥へ招かれたのでした。シーツの上に綿毛のような月光が転がっていました。しばらく待てば雨が降ります。聞いたことのない声を手に、指先を口に咥えます。翼を切った鳥に止まる枝などありません。柔らかい布に海が広がっていくのを、丘の上からぼんやりと眺めていました。雨はやみ、緑色が吹いています。湧き出した泉を、掌から細い両腕を伸ばして掬います。おいしいにおい。もいだ林檎。温かさ。潮は満ち...

水平線上の雨 | 2017.05.03 Wed 02:38

写真詩

友人の言葉より

PHOTO WORD 写真詩 | 2017.05.02 Tue 23:49

60secondsrap 053 まだまだ

電車が来るぞ あと5分 ジャストタイミングで降る 鳩の糞 おれにくれねえ宝箱をぶんどる 準備ならいつでもできてんだぜ   内面撮り続ける写真家 こころってのそんなにもろくはない 絶えず照らし続けるこの暗がり いつかあなたのもとに届くかな   今さら来た道 無理 戻れない 郷愁ってやつには 溺れない それより前の坂を転げたい 自暴自棄より再読ブコウスキー   まだまだ まだまだ生きているから マイクに向けて飛ばす唾 見返すきっと 積み重ねる小さな一歩   まだまだ まだま...

朝目が覚めるとブルースが | 2017.05.02 Tue 21:41

リンク切れ

「夢を見ていた」 「違う」父が言う。「夢を見たという記憶を植えつけられた」 「どう違うの」  坂の上の廃墟から街を見渡す。薄青い靄が地面を這い、黄金色の朝焼けが傾いた塔の先端を温める。大通りは少しずつ照らし出され、その上にビルの影が長く伸びている。 「箱を持っていた。とても綺麗な箱なんだ。青い石が渦巻き模様に埋めこまれていて」  鳥たちが鳴いて、それで? と続きを促した。 「箱を開けると中には、赤い宝石とか、金の星形とか、緑の骨とか、誰かの横顔が表紙に描かれた小さな本、消えたり現れたりを繰り...

水平線上の雨 | 2017.05.01 Mon 23:16

VAGINA

餌を与える毎に 大きくなる殻 肥える可愛らしさ のっしのっし 狼狽える 絵に描いた悪玉 かにかくに 入り乱れ 肉欲 荒らされ 果実は齧られ 摘み取られ 母御であらせられる 漆黒の綾 蟹女 外皮を捲る 身を焦がし あやかし 肖り ほろほろ 宴 舞い納め 綾母への情欲 呼び覚まし どちらの歌姫になぞる 名を呼び 撫でられ 交合の最中 母を愛し 地獄か 宜なるかな 彼女は婀娜戦ぎ 俺の向かいで 愛する君を姦淫させよう 飽くなき誉れを 血に飢え恋われる恋を

常闇の塔 | 2017.04.30 Sun 01:23

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全1000件中 21 - 30 件表示 (3/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!