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植えつけられた記憶と、そうでない記憶は、何が違うんだろう。 「30ページ増量キャンペーン、通常150ページがなんと今だけ180ページ!」の原因は、中扉の裏を白紙にしていなかったことと、1ページ当たりの行数の違いだった。1ページ当たり15行と16行。行が増えれば余白が減る、この世の摂理だ。小口10mmは余裕がないのではと思い(個人の感想です)、1行減らして15mm確保した。いまインデを見れる環境にいないため数値はうろ覚えです。その結果が30ページ増。贅沢なページ数だね! そんなだから費用がかさむんだよ! と私のなかの...
水平線上の雨 | 2026.06.01 Mon 00:12
JUGEMテーマ:小説/詩 「んああ、ん承知した」ストレプトマイセス・カトレヤと呼ばれた細菌はそう返事をし、潜んでいた土壌の中から姿を表した。 「カルバ、ペネム? って、なんだったかしら」コードセムーは聞いたことがあるようなないようなその物質名を、ひとまずギルド本部内のデータベースにて検索しようとした。 それよりも早く、ストレプトマイセス・カトレヤはモサヒーの触手の先端近くまで昇り来た。 モサヒーは素早く触手を解き、巻きつけ捉えていたセムーを大気中にさらした...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2026.05.29 Fri 22:00
天菜はかせさんというvtuberが好きで、動画を良く流す。動画と言っても企画とかvlogより近況やご自分の考えについて話すものが多く、雑談配信の切り抜きを聴いている気分で見られる。丸の内OLの傍ら配信活動をされている方で、専業を目指す過程の話も面白ければ仕事の話も聞き入ってしまう。内容だけでなく、気持ち良いと感じる言語感覚が近いのかも知れない。動画を見るたびインスピレーションが刺激され、先日はアカシックレコードについて三記事も書くに至った。 昨日見た動画では丸の内ホワイト企業の内実についてお話しされ...
記4 | 2026.05.29 Fri 00:01
地理の教師だったか、授業の最中、入るのが難しい大学はどこかと言い出し、東大だ京大だと生徒が答えたらニヤリと笑い「お前ら覚えとけ。一番入るの大変なのは防衛大だよ」と宣った。当時はへえなんて思ったものだが、考えてみれば防衛は士官学校であって大学とは違う。全寮制で給料も出る。正答を枠の外に設置する糞クイズだった。商材屋のやり口である。そのせいもあって防衛大学校も自衛隊も好きになれない。自衛隊に関してはわたしがド左翼リベラル美少女なせいもある。なのにどこをどう間違ったか防衛産業も手がける会社に就職...
記4 | 2026.05.27 Wed 19:08
タルレミ・エラさんの配信切り抜きを見たところ、ご自身を極度のメンヘラヒスかつスパダリと評価されており、どのようなものか気になった一方メンヘラのラは未だよく分からない。当初は精神病をストレートに表現するメンヘルだったのが漫画『メンヘラちゃん』辺りから慣用句に近付き、今では病的に寂しがったり人の動向を気にしたり心配される方が自称他称問わず使っている。メンタルヘルスを直接揶揄するのは良くないから少し変えたというところか。ならヒスは良いのかと言えば、そもそもあれは原義から離れ独り立ちしてしまったの...
記4 | 2026.05.24 Sun 00:32
JUGEMテーマ:小説/詩 「そう」担当官が質問に対し肯定の返事をするよりも早く、 「どうして私にそれをさせるの?」コードベルーは質問の追加を高速で開始した。「オーストラレーシアにはもうすでに別のギルド員が行っているでしょう。どうしてこんな、海を隔てた島にいる私に命じるの? もしかしてさっきの担当に対してちょっとばかり苦言めいたことを言ったから? 報復のつもりなの?」 「そうではない」担当官は肯定しようとしていたところを急遽否定に変更しなければならなかった。「説明...
葵むらさき言語凝塊展示室 | 2026.05.22 Fri 23:16
アカシックレコードやアストラル界について調べたせいで検索履歴が汚れ、YouTubeのお薦めにオウム真理教街宣動画が出てくるようになった。今見ても悍ましいものだが、当時は割と多くの市民が面白がってテレビで取り上げたり月刊ムーが記事を出したり、秋葉原の裏道ではオウムパソコンショップが何食わぬ顔で営業していた。その後の事件については読者諸賢の知る通りである。ムーもテレビタックルも当時の浮かれた行動を総括、反省せず知らん顔を決め込み、中核メンバーの癖に罪を逃れた上祐は後継団体で何も知らない若者をカモにして...
記4 | 2026.05.21 Thu 21:31
引き続きアカシックレコードの話を書く。分からない方は前の記事を読んでいただきたい。それ以上の譲歩はできない。散れ。 アカシックレコードはサンスクリット語のアーカーシャ(天空、虚空など)をヨーロッパのオカルト連中が流用した概念で、世界の全てを記録した解読不能な言語がアストラル界か物理界の果てで境界線のように伸びているらしい。ユングの提唱した集合無意識に通じる部分もあるが、失礼なのであまり同一視しない方が良い。とかくオカルトは、一般人の認識できない領域に自分だけ関われる超存在を置きたがる。アス...
記4 | 2026.05.20 Wed 23:16
JUGEMテーマ:日記・一般 JUGEMテーマ:小説/詩 「爆誕の記章〜第4章〜爆誕の記章を」は途中で終わっている。 いわゆる、”「なおみちゃん」が妊娠をして、ジュランと幸せな未来を夢見るところまで、” でだ。 その空白の18年を埋めるのが、 「やがて、雪が溶ける春が来る」 という、 ”とてつもなく恐ろしく、『それからの日々』がすべてわかるように記述された” 作品である...
Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2026.05.20 Wed 11:47
死について考える機会は歳と共に増える。単なる恐怖だったのが具体性をもって襲い掛かって来たかと思えば前向きに捉える日もあり、誰かの死によって否応なく考えさせられたり、必要に迫られるケースも多い。いずれにしても死は未体験で得体の知れない、なのにやがて確実に訪れるもので、わたしは人生退職時に備えて引当金を積んで行かねばならない。 小学校低学年の頃に突然死が恐くなって泣き、両親に慰めてもらったのを覚えている。まだまだ先の事だから大丈夫と笑った親は片方死に、残った母様もわたしよりは先に死ぬ予定であ...
記4 | 2026.05.19 Tue 21:55
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