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みなさん、こんにちは。 だいぶ「涼しく」なって参りました。 風邪などひかれぬよう、ご自愛くださいませ。 さて昨日、何気なく見てた動画の中に「福田赳夫元総理」の回顧録の本の紹介がありました。 福田氏が、の家に行った時の出来事が紹介されています。 こんなの「話し合い」でもなんでもありません。 単なる「恐喝」です。 こんな事をするのが、果たして「神の民」なのでしょうか ?  ...
アメイジング・グレイス | 2022.09.23 Fri 15:02
楽しみにしていた五味聖氏の「作品紹介 −孝明天皇ゆかりの印籠について(二)」が刊行されました。孝明天皇御宸筆による「印籠御留」の内容が初めて翻刻、公開されています。天皇自らが所有する印籠の台帳を書き遺した貴重な史料です。 そして光格天皇が塩見政誠と田村壽秀の印籠を愛好し、孝明天皇がそれを引き継いでさらに中大路茂永の印籠を収集したことが、具体的に明らかになりました。総数は264点、江戸後期から幕末の印籠コレクションとしては、かなりの規模といえます。これまで蒔絵博物館で紹介してきた、皇室と印...
蒔絵・研究日誌 | 2022.04.09 Sat 14:57
蒔絵博物館の京都蒔絵師・田村壽秀の内容を15年ぶりに更新しました。昨年貴重な書付を発見して、その経歴がより詳細に判明しました。長年「ひさひで」と読んできたその読み方も「としひで」の可能性が高くなったので、変更しました。是非ご覧ください。 京都の蒔絵師・田村壽秀 JUGEMテーマ:日本史
蒔絵・研究日誌 | 2022.01.16 Sun 10:42
先週から新しい大河ドラマが始まりました。徳川斉昭が肖像画そっくりとかもありますが、どうしても一番気になったのは徳川慶喜の陣笠です。 せっかく立派に作ったのに、前後逆、後ろ向きに被っていないでしょうか。以前の大河ドラマでも被っていた記憶があります。その時はどっち向きだったか?気になって、いろいろ検索しましたが、誰も言っていません。しかし、どう考えても端反が後ろはあり得ないと思います。いくつか現存しているようですが、数年前、原品が江戸東京博物館の新収蔵品になりました。裏金で、端反の内側正面...
蒔絵・研究日誌 | 2021.02.21 Sun 19:11
明けましておめでとうございます。 昨年はコロナ禍ということもあり、ひどい1年でした。新型コロナに感染せずにいられるだけで幸せなことではあります。 蒔絵博物館の更新もままなりませんでしたが、8月までに5点の初公開作品を公開できました(その後、全く更新する暇がありませんでした)。今年も初公開作品を5点を目標にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
蒔絵・研究日誌 | 2021.01.01 Fri 19:40
JUGEMテーマ:日本史 我が国における軍人二十傑…いつか書きたいと思ってなかなか書くことができないのは、我輩が単に怠け癖があるからに相違ないが、それでも忘れてはならない人たちについて、その生きざまをオムニバスで作品にしたいな…と思っている。 それは戦前戦中に限ったことではない。 イラク復興の先駆けとなった「ヒゲの隊長」こと佐藤正久議員も含まれている。 有名な軍人は既に、多大な顕彰がなされているが、なかなか表舞台に出て来ない軍人を称賛したいと常々思っている。 彼...
ブログ「ぼんのう」 | 2020.12.13 Sun 22:36
JUGEMテーマ:日本史 日本史における不思議な出来事、奇談。 歴史マニアであれば、あーだこーだと言い合えるのは楽しいものだ。 ただ、このまとめサイトの出だしについては、凡その答えは出てたはずだ。 「うつろ舟」に似たような「作り話」は日本各地にあるが、現在の茨城県に伝わるこの話は、ややリアルであったが故に本当の出来事と勘違いされた。「流された美女」というのも、かつて僧侶と不倫関係にあった貴族の女性のことで、抱えてた小箱は処刑された僧の首だったとい...
ブログ「ぼんのう」 | 2020.11.28 Sat 21:24
JUGEMテーマ:日本史 「チューリップテレビ」→「ニュース」→「県内ニュースアーカイブス」 →「2020年8月17日 19:02 配信」 →「桜町遺跡ミステリー 謎のY字材の用途を検証」 2020.8.17(月)の他のニュース >>
中川岳志のブログ | 2020.09.15 Tue 17:29
JUGEMテーマ:日本史 6年前に諏訪を旅行した際に撮った一枚の写真が、HDDの奥底から出てきた。 「忠臣蔵」で赤穂浪士の一団によって殺された吉良上野介(吉良義央)の”孫にして養子”の吉良義周の墓への案内印。 諏訪・法華寺の境内奥にひっそりと、自然石の小さな墓を、我輩はあえて撮影しなかった。 あまりにも理不尽な生涯を、生まれた時から運命づけられ、ファンタジーにおける嫌われ者の跡取りとしてあらゆる舞台から叩き出され、実父や養母の後を追うように、僅か...
ブログ「ぼんのう」 | 2020.07.28 Tue 21:17
静嘉堂文庫美術館で開催されている「名物裂と古渡更紗」展を見てきました。茶道具・煎茶道具の附属品に光を当てた展覧会です。国宝の曜変天目や利休物相茶入などは、原品とその附属品がすべて展示されており、その重い扱いがよくわかります。展示の最後に梶川作の「桐鳳凰蒔絵箪笥」が展示されています。扉内が壽字尽、正面引出が名物裂尽となっており、18世紀後半の当時の名物裂ブームの時代背景が顕れたすばらしい傑作です。是非お出かけください。12月15日まで開催されています。 JUGEMテーマ:日本史 &n...
蒔絵・研究日誌 | 2019.12.04 Wed 13:00
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