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ユーラシア大陸中にオノレのDNAを拡散しまくったテムジン氏、後のチンギス・ハーン。 医療従事者としてまだ若輩の時代、院内で同僚が「親にモンゴルに行かされる!」と騒ぎ出した。モンゴル? 何ゆえにモンゴルなのかと訊ねてみれば、父親がシルクロードに憧れを抱いているという。しかし、秘境専門の旅行社によれば、シルクロードの旅は危険がイッパイなので代替案を提示してきた。それがモンゴルであった。モンゴルで遊牧民のゲル生活を体験してみたい父に家族全員が付き合わされる。14日間も。そして、夏休みに入...
漫画を読む。 | 2024.01.03 Wed 22:45
JUGEMテーマ:歴史 戦後の政治家の中で偉大な政治家を3人挙げるとしたら、誰を挙げるべきか。 とりあえず、岸信介、安倍晋三、吉田茂を選びたい。 しかし、3人とも歴史家の視点からみた功績は定まっているとは言えない。ただ、少しずつ功績らしきものが分析の結果、見出され共有化されつつある。 安倍晋三の場合は、基本的には戦後レジームの脱却、万年敗戦国状態からの脱出に取組み、流れを変えた政治家と評価していい。 長く続いた米中蜜月状態から米中冷却化への流れ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2024.01.03 Wed 09:17
JUGEMテーマ:歴史 その2からの続き 女陰石と道祖神の話は前回で一通り終了したものとして、今回はその延長で少々飛躍ぎみというより誇大(古代…?)妄想レベルな話をしてみます。 《6》卵生神話 サルバドール・ダリの『新人類の誕生を見つめる地政学の子ども』(1943年)という有名な絵画では卵の形をした地球儀から人が生まれようともがいている様子が描かれています。 絵自体の意味や解釈については全く知識がなく案内することは私には不可能ですが、少なくともこの絵では人を生む卵とい...
アルカイック・ハウス | 2023.12.31 Sun 00:54
裕幸『雑魚カモ乞食。カス物狂いゴミ。時代遅れデブ地獄。やーい!やーい!イジメられっ子!(桂を殴りまくる)』 桂『ヘタレで腐れマンコの私は醜女です!ぶっ壊されて私は吐きました!(土下座)無才でどうもすんません!!落ちぶれて阿鼻叫喚の狂人になった知的障害者で腰抜けです!!雑魚のくせに下らないつまらない惨めで無様なうんこの遠吠えでした!へ、変になっちゃうよ!汚れて堕ちてマンカスな私の負けです!』 裕幸『殺された無才物狂い。内臓破裂淫売地獄。負けたイジメられっ子醜女。忘れられるのかよ 俺のチンポ(三浦を...
天才・裕幸のブログ | 2023.12.26 Tue 09:14
JUGEMテーマ:歴史 <公園に移設された高射砲第二連隊営門と歩哨舎> 画像は柏市教育委員会 以前も当会は北柏駅を起点にして根戸の歴史散歩を行ったことがありますが、今回その北柏駅から北星神社、東陽寺、妙蓮寺をめぐり、さらに根戸の高射砲第二連隊跡を見学するコースを歩こうと思います。 北星神社は旧根戸村の鎮守ですが、その名の通り妙見を祀る神社です。 また東陽寺、妙蓮寺も古い歴史のある寺院で、市街地化された根戸も路傍に庚申塔が祀られるなど昔の面影があります。 そして、陸軍高射...
手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会のブログ | 2023.12.25 Mon 20:50
JUGEMテーマ:歴史 その1からの続き 《4》性のシンボリズム 縄文時代に関して、?土偶=女性・石棒=男性 をそれぞれ表現しているのだろうとするのが一般的理解です。 また、以前のブログ(2022年9月13日「石棒を埋めることと立てること」)で紹介した向出遺跡(大阪)の場合では、石棒が土に刺さった状態で見つかっていることから、「大地」を女性に見立てた考え、すなわち ?大地=女性・石棒=男性 という思考があったのではないかと書きました。 現代でも、母親の異なる子どもどうしを「“...
アルカイック・ハウス | 2023.12.22 Fri 00:26
「デアゴスティーニ♪」のビジュアルマガジンシリーズ『週刊 歴史のミステリー No.6』は元寇とナポレオンの特集号である。ナポレオンは置いといて、元寇の通説、検証、そして真実とは? 北条時宗は二月騒動で忙しく、大蒙古国との外交戦略を疎かにしていた。文永の役、博多に上陸した元軍はすでに矢弾が尽きており、持久戦は無理。撤退途中、季節風に吹かれて兵の半数は海の藻屑となった。それもこれも高麗に突貫工事で造らせた粗末な船が悪い。弘安の役、石築地は確かに効力を発揮したが、幕府軍によるゲリラ戦は有効打になり得なかっ...
漫画を読む。 | 2023.12.20 Wed 22:46
JUGEMテーマ:歴史 日露戦争当時、戦費調達に応じた、ジェイコブ・シフについては、渡部昇一はじめ保守系の歴史家は「日本にとって恩人だった」と総じて肯定的に評価している。 この歴史的評価とは、時代によって、より客観的証拠が発掘されることによって、変化するものと私はみている。絶対的ではないように思う。 最近、宮崎正弘のメルマガの「読者の声」コーナーにて、ジェイコブ・シフの歴史的評価に関する読者見解が相次いで掲載となった。 それぞれ見方が少しずつ異なる。そこが面白い。歴史...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2023.12.19 Tue 06:58
お子さん向け歴史本の蒙古兵って、ちょっと可愛いんだよね。 『かがくるアドベンチャー』は朝日ジュニアシリーズで刊行された謎と不思議のフルカラー週刊誌である。「元寇」やら「蒙古襲来」のキーワードで古本屋検索した時に出会った! 即決で買い! 朝日新聞出版の雑誌だから、正にスポーツ新聞のような目を引くレイアウトで元寇を説明してくれる。流石は本職、素晴らしい仕事っぷりだわ。ホント、スポーツ新聞の一面記事そのもの。日本視点ではなく、元軍従軍特派員がリポートしている設定ってのが面白...
漫画を読む。 | 2023.12.18 Mon 00:05
JUGEMテーマ:歴史 《1》飛騨の石棒 石棒とは縄文時代の遺跡から出土する棒状の石器です。 その地域で作られたのか他所から持ち込まれたのかは別として、ほぼ全国の遺跡から見つかっており、小さいものでは数?、大きいものは長野県の北沢の大石棒のように2mを超えるものまであります。 旧石器の終末や縄文時代のはじめから見られるようですが、主には縄文時代中期以降(特に大型のもの)が多いようです。 明確な用途が不明である「第2の道具」といわれるものにあたりますが、その形状は明らかに男性器を模したも...
アルカイック・ハウス | 2023.12.16 Sat 00:52
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