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ヴェルナー・ゾンバルト「恋愛と贅沢と資本主義」の視点(その2)

 100年以上前の本ですが、タイトルはドイツの経済学者ゾンバルト(1863−1941)の書籍です。  アマゾンリンク ⇒ https://amzn.to/3JCkwmW  ゾンバルトによれば、フランスのルイ14世の時代には、国家財政の3割弱が王様の個人的な支出だったそうです。これらの個人的な支出は手工業者や大工の左官仕事に費やされましたが、画家、金属細工屋、ガラスや、彫刻家にも多額の支払いとなりました。マリーアントワネットの衣料費については細かい記述があります。  そこで、思考実験です。  仮に、人類...

殿堂入り株式メルマガ 億の近道 | 2023.07.13 Thu 13:07

鳥取城で秀吉の鳥取城攻めを再考する

JUGEMテーマ:歴史   鳥取城に行ってきました。大阪から中国道から佐用までいって、あとは鳥取道を北へ。トンネルがいくつあるのか数えられないくらいで、この道が無料なのは有難いですね。朝早く出たこともあって、思いの外早く着きました。まずは鳥取砂丘を見学して、砂の博物館にいき、お昼は回転寿司北海道にいきました。北海道のネタがあるということでしたが、その日は境港あたりのネタでしたが、なかなか珍しいネタもあって楽しめました。砂丘はもっと広々としているかと思っていましたが、それほどではありません...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.07.12 Wed 22:52

「異界」ということ・その1 〜小松和彦氏講演より

JUGEMテーマ:歴史   大阪歴史博物館で6/26日まで開催されていた特別企画展『異界彷徨〜怪異・祈り・生と死〜』と、それに合わせた特別イベントとして5/13に小松和彦さん(国際日本文化研究センター名誉教授)の講演があり、参加することができました。 《1》講演「異界を覗く〜日本人の幻想世界」  民俗学・文化人類学の泰斗であり妖怪等の民間信仰の権威ともいえる小松さんの本は若い頃から何冊も読んで学ばせていただきました。 直接お話しを聞くのは初めてであり、年甲斐もなくワクワクしながらの受講です...

アルカイック・ハウス | 2023.07.10 Mon 23:51

「異界」ということ・その1 〜小松和彦氏講演より

JUGEMテーマ:歴史   大阪歴史博物館で6/26日まで開催されていた特別企画展『異界彷徨〜怪異・祈り・生と死〜』と、それに合わせた特別イベントとして5/13に小松和彦さん(国際日本文化研究センター名誉教授)の講演があり、参加することができました。 《1》講演「異界を覗く〜日本人の幻想世界」  民俗学・文化人類学の泰斗であり妖怪等の民間信仰の権威ともいえる小松さんの本は若い頃から何冊も読んで学ばせていただきました。 直接お話しを聞くのは初めてであり、年甲斐もなくワクワクしながらの受講です...

アルカイック・ハウス | 2023.07.10 Mon 23:51

直木賞作家は陰謀論がお好き

JUGEMテーマ:歴史   安倍龍太郎氏の本に『信長はなぜ葬られたのか(幻冬社新書)』という本があって、ブックオフで見つけたので読んでみました。「小泉純一郎氏絶賛 !!」とありますが、「面白い、謎は多い」と書かれていて、この本を読んでも謎は解決しないことがオビに書かれています。著者は作家で歴史家じゃないので、推論や憶測で本を書いてもまったく問題ありません。そういう意味ではこういう本が手軽に出版できるというのは、いい時代なのでしょう。    

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.07.08 Sat 21:56

男色は織田信長ではなく柴田勝家だったのではないか その2

JUGEMテーマ:歴史   柴田勝家はお市の方と結婚するまで、正室はおろか側室もいなかったようです。お市の方との結婚は清洲会議での政略結婚でした。清洲会議では信長の息子を除いて 羽柴秀吉 柴田勝家 丹羽長秀 池田恒興 が信長死後の織田家を宰領しました。丹羽長秀は信長の兄信広の娘と結婚しており、息子長重は信長の娘(報恩院)を正室に迎えていました。池田恒興は信長の乳兄弟で母親は信秀の側室でもありました。秀吉はかつて信長の四男於次丸(羽柴秀勝)を養子にしていました。勝家のみが織田家と...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.07.07 Fri 19:53

男色は織田信長ではなく柴田勝家だったのではないか その1

JUGEMテーマ:歴史   織田信長は男色家だったのでしょうか。信長の男色話は、本能寺の変の前に小姓をしていた森蘭丸が有名ですが、実際にはそれを裏付ける資料は何もありません。また、前田利家の晩年の資料『利家夜話』に 利家様、若き時は、 信長公傍に寝臥なされ、 御秘蔵にて候と、御戯言。 という話があって、若い頃に関係があったと言われています。この話は稲生の戦いの頃だといわれています。利家は信長の小姓の一人だったのですが、敵対する織田信行の小姓頭宮井勘兵衛に目の下を矢で射抜かれたに...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.07.06 Thu 21:30

蒙古襲来 海から見た歴史

壱岐島にて、平景隆之公之墓所。   夏休みの元寇史跡巡りに向けて、更にボルテージ・アップ! Kindle Unlimitedで『蒙古襲来 海から見た歴史』を読む。作者の白石一郎は本籍地が長崎県壱岐市にあり、当然、蒙古襲来には詳しい。しかし、この御本は白石一郎お得意の海洋歴史小説ではなく、蒙古襲来に関する歴史読物だった。対馬守護代の宗助国はすでに有名人だし、私は壱岐守護代の平景隆について知りたいわ。去年の夏休みは壱岐島にも行ったしさ。平一族の樋詰城での玉砕などを詳しく…うーん。軽く触れる程度の...

漫画を読む。 | 2023.07.06 Thu 07:19

崩れていくタテ社会 〜自衛官候補生発砲事件に思うこと

JUGEMテーマ:歴史   自衛官候補生が教官らを射殺するというショッキングな事件が起こりました。 基本的に私のブログでは“時事的”なネタは避けようとしてきました。 ましてや全容が掴めていない段階で何らかのコメントをするのは不謹慎のそしりを受ける恐れもあるでしょう。 実は以前(6/5)の記事で自衛隊のことを触れた際に書き足りていなかったことがあり、この機会にあえて扱うこととしました。 ただ、あくまでも現時点での報道から知り得た情報のみにおいて考察してみる以上、ズレた意見になる可能...

アルカイック・ハウス | 2023.07.02 Sun 00:13

尾張時代の佐久間家の家系図を作ってみました

JUGEMテーマ:歴史   尾張時代の信長の周辺には「佐久間」の名字の武将がたくさんいます。もっとも有名なのは佐久間信盛です。しかし織田信秀の時代には佐久間は登場しません。尾張の国衆だったには違いありませんが、織田家の中枢にはいませんでした。『天下人の父・織田信秀(谷口克広 著/祥伝社新書)』をもう一度さらっとめくってみましたが、信秀時代には佐久間氏は登場しませんでした。つまり信秀の時代は国衆の一人であったにすぎず、家老に準じる地位にはいませんでした。ところが信秀の葬儀のあたりから、『信...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2023.06.29 Thu 19:53

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