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“わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。”(?テモテ1:5) 御言葉には、対人関係について様々なことを示されています。「もし誰かが過ちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたがは、柔和な心でその人を正すように」、そしてそのすぐ後に、「自分自身も誘惑に陥らないよう、気をつけるように」、誰かが間違った事をしているなら、見て見ぬ振りで放っておくのでなく、正すようにと言われています。 その場合、自分自身が御霊に導かれている...
ぶどうの木 | 2020.02.01 Sat 07:15
“人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。”(箴言29:25) ヘロデ王は、ヨハネを正しい人と恐れ、保護していました。ヘロデヤの娘が踊りを舞った時に「何でも欲しい物を与えよう」と誓いました。娘は、母親に言われ「ヨハネの首を」と願いました。王は、ヨハネの事で大変心痛めましたが、自らの誓いと体面ゆえにヨハネを殺害しました。ヨハネの 語る神の言葉を聞いていながら、保身に走り、人前を保つがために、ヨハネを抹殺してしまいました。 ヘロデは、ただ神の言葉に喜んで...
ぶどうの木 | 2020.01.31 Fri 07:23
“神は正しい者にむかい、心の清い者にむかって、まことに恵みふかい。 しかし、わたしは、わたしの足がつまずくばかり、わたしの歩みがすべるばかりであった。これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者をねたんだからである。”(詩篇73:1-3) 詩篇記者は、悪者が富を増し、安らかで栄えるのを見て落ち込みました。彼らは楽しそうで、豊かで肥え太り、あぶらぎって何の苦しみも無さそうです。それに引き換え、神を信じている自分は惨めで、苦しみばかりで、何の良い事もなく、足はたわみそうで...
ぶどうの木 | 2020.01.30 Thu 07:43
“これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。”(詩篇118:24) 今日の一日は、主が設けて下さった一日です。昨日から今日へ明日へと偶然に日が巡っているのではなく、「主が設けられた」と、しっかり受け取る時に、この一日が変わるのです。この自覚が無ければ、漠然と日が過ぎ、ただ流されてしまいます。「この日に喜び楽しむであろう」、これはラッキーでハピーな事があるから喜ぶのではなく、喜び楽しむとの決意であり、選択なのです。 結婚は、愛があるか無いか...
ぶどうの木 | 2020.01.29 Wed 06:36
“しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。”(ヨハネ14:26) 「作り笑いはできる」が、「作り喜びはできない」と言われています。心に反してでも、笑顔は幾らでも作れますが、喜びは自分で作り出すことはできません。幾ら喜んでいる振りをしても、心に無いものは無い事を、自分が一番よく知っているからです。 ある人の同期入社した同僚が、チーフに抜擢されま...
ぶどうの木 | 2020.01.28 Tue 07:34
“あなたの約束はわたしを生かすので、わが悩みの時の慰めです。”(詩篇119:50) ある人は、仕事で大きなプロジェクトを起ち上げていましたが、中途で問題が起きて行き詰まってしまい、暗礁に乗り上げ、何の方策も無いように思えました。その事業は、始める前に主に祈り、主に導かれて起こしたものでしたが、どうしてよいかわからず、成すすべも無く、自分の無力に打ちのめされました。 主の御前に心を静め、祈ろうと時間を取りました。現状と心の思いをことごとく打ち明け、長い時間、主の御前...
ぶどうの木 | 2020.01.27 Mon 08:22
“しかし、その地の住民をあなたがたの前から追い払わないならば、その残して置いた者はあなたがたの目にとげとなり、あなたがたの脇にいばらとなり、あなたがたの住む国において、あなたがたを悩ますであろう。”(民数記33:55) 主は、ヨルダン川を渡って、カナンの地に入る時には、その地の住民をことごとく追い払い、石像や鋳造、偶像をすべて粉砕せよ、その地を自分の所有とし、そこに住め、主が与えたので、その地は彼らのものではなく、主ご自身のもので、氏族ごとにくじを引いて、その地を相続地とせ...
ぶどうの木 | 2020.01.26 Sun 05:50
“もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。” (?ヨハネ1:9) ある人は、ずっと人に頼るまいと、自分の力で生きようと頑張ってきました。人に弱みを見せまいと肩ひじ張って、突っ張って、重い、しんどい歩みでした。失敗した時は、環境のせい、人のせいと言い訳し、自分の非も弱さも認めず、自分を正当化してきました。そうでないと、自分が崩れてしまいそうでした。 自分しか信じられるものが...
ぶどうの木 | 2020.01.25 Sat 07:43
“彼らはまた言った、「それでもし、あなたの恵みを得られますなら、どうぞこの地をしもべらの領地にして、われわれにヨルダンを渡らせないでください」。”(民数記32:5) ルベン族ガド族が、大変多くの家畜を持っていました。そのためヤゼル、ギルアデの地が素晴らしく家畜に適していたので、モーセのもとに来て、約束の地であるカナンに入らず、ヨルダンのこちら側にいたいと願いました。それに対し、モーセは、どういう事なのか、皆は戦いに行くのに、あなた方はとどまろうとするのか、なぜ民の意気をくじ...
ぶどうの木 | 2020.01.24 Fri 07:09
“わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。”(ガラテヤ5:16) 主は、アブラハムに自身から生まれる跡継ぎを与え、子孫は天の星のようになると約束されました。しかし見えるところ一向にその気配は無く、サラは自分が子供を産めないので、奴隷ハガルによって、子をもうける事をアブラハムに提案しました。当時の風習であり、サラからの申し出なので、そのようにしました。これは人間的な思い、アイデアでした。 しかしこの事は、祈りによらず、御...
ぶどうの木 | 2020.01.23 Thu 07:20
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