[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 美術鑑賞のブログ記事をまとめ読み! 全7,144件の15ページ目 | JUGEMブログ

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美術鑑賞

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美術鑑賞
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5226 ギャラリー檜 F(中央区京橋3-9):伊藤理恵子展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 会場風景。 綺麗な青を背景に、 シンプルな大きく有機的な形が描かれています。 形なので、フォルムや空間は意識されないはずですが、 なぜだか、空間や時間が意識されます。 シンプルで有機的な形は様々な連想を生みます。 連想が生まれるきっかけだけ示されていて、 答えはこれだよ、はないので、 観る側は勝手にあれこれ考えますが、 それは心地よい彷徨(さまよ)いです。 テクスチャーが複雑で深みがあり、 ここに至るまでの隠れた消えた形がありそうで、 図像は...

画廊めぐりノート | 2023.04.27 Thu 05:03

5225 ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9):野呂 尚 展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9)では、野呂 尚 展。 会場風景。 横長の紙にぽつりぽつりと絵具が置かれ、 周りに沁み広がり、 他の色と浸食し合っています。 紙を画面として使うのではなく、 紙は絵画の範囲ではなく、 たまたまの場所が紙であった感じです。 描かれたものも、 画面のどこそこという構成の意識はなく、 筆を下ろしたらそこに色が残った的な 偶発的な自然現象のようです。 それは絵画のなるかといえば、 そこに絵具のシミ以上の何かが感じられれば ...

画廊めぐりノート | 2023.04.26 Wed 05:21

5224 ギャラリー麟(中央区京橋2-6):和田直祐展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー麟(中央区京橋2-6)では、和田直祐展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーWhole set of No.2 to 8ー。 透明感ある色面が何層も重なり、 画面は色面の競演の場になっています。 これらは絵画以外の何物でもありませんが、 観る側には、 記憶の中のある状況のような気がして、 このような場面に、何時、何処で出会ったか、 自身の内面を少し探ってみます。 描かれているが、それは図像ではなく、状況。 その状況はたまたまの、ここだけの偶然の賜物ですが、 生き...

画廊めぐりノート | 2023.04.25 Tue 05:03

5223 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):Shimy(清水美里) 個展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、 Shimy(清水美里)個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、 ーパレードの夜明け前、メリーゴーランドを探してー。 基本的なモチベーションとしては絵画のようですが、 作家の中では、 基材が平面で、四角くて額に納めるという約束事は無いというか、 かえって邪魔なようです。 これは、割と根源的な絵画感を示す姿勢で、 一般的に、絵画を平面で、四角く、額に納めるというスタイルで、 絵画をここではない、 向こうの世界を...

画廊めぐりノート | 2023.04.24 Mon 04:55

5222 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):李宣喜・寺田朋代 二人展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、 李宣喜・寺田朋代 二人展。 会場風景。 ともに緻密に描き込まれた抽象表現。 とはいえ、方向性はずいぶん異なっています。 李宣喜は、マクロに捉えたのか、 ミクロに捉えたのかはわかりませんが、 描かれた何かがあって、 それが画家自身にとってどういう意味なのかを、 追いかけているようです。 画像の面白みだけではここには至らず、 こうならなければならない事情が 画面の奥に流れているようです。 一方、寺田朋代の...

画廊めぐりノート | 2023.04.23 Sun 04:58

5221 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):富田菜摘展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 富田菜摘(とみた・なつみ)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーMonkey Magicー。 形態的な再現ではなく、 雰囲気、たたずまい、立ち振る舞い、らしさの再現。 前者は写実で、後者は特徴の造形化です。 この作家の凄いところは、 モチーフとなる動物の特定化を遂げつつ、 個性というか、「人?となり」まで行ってしまっていること。 使われた金属廃材を造形として活用しつつ、 出どころ(前世・昔の名前)をもむき出...

画廊めぐりノート | 2023.04.22 Sat 05:17

5220 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):富田菜摘展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、 富田菜摘(とみた・なつみ)展。 会場風景。 展覧会タイトル、作品名は、ー日常に非ずー。 非日常=コロナ禍で、 全ての人の日常が奪われました。 そして、ウィズコロナから、アフターコロナへ。 アフターコロナは元(ビフォーコロナ)に戻るのではなく、 新たな日常が始まります。 天編地異の前では、 個人個人の努力や工夫では何ともならず、 しばしの思考停止後は、 まあ、なんとかなるさと、 生きることを...

画廊めぐりノート | 2023.04.21 Fri 05:00

5219 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4):Cross View Arts Selection展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 Cross View Arts Selection展。 会場風景。 加納シゲヒロ(ドライポイント)、 今井庸介(エッチング、アクアチント)、 吉永晴彦(シルクスクリーン)、 それぞれ版画を表現手段とする3人展。 生な筆の動きがそのまま作品となる ペインティングやドローイングと異なり、 版というワンクッションを挟む版画という制作方法には、 構想〜スケッチ〜作画〜製版〜刷りと、 各段階で思索が重なるようなところがあり、 ...

画廊めぐりノート | 2023.04.20 Thu 04:54

5218 ギャラリー川船(中央区京橋3-3):緑川 俊一 追悼展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー川船(中央区京橋3-3)では、緑川 俊一 追悼展。 会場風景。 こういうのが絵画です。 絵画という手段以外には到達できないこと。 何かを表現するとして、 あるいは表現すべき何かが自覚できなくても、 とにかく表現したいという欲求に抗えません。 結果生まれた人の絵は、 人であること、人として生きていることを、 飄々と受け入れています。 今の自分で仕方ない、充分。 それは、傍から見ると、可笑しく哀しく、 そのようなニュアンスは、絵画になる...

画廊めぐりノート | 2023.04.19 Wed 05:00

5217 国立新美術館(港区六本木7-22):第99回 白日会展・4(少し抽象)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第99回 白日会展。 会場風景。 白日展は自他共に認める「具象系の雄」なので、 作品は「写実」がほとんどとなります。 人の手による写実は、 「実態を光学的に記録する」 写真の正確さにかないませんが、 「見えるものを通して、見えないものを描こうとする」 ならば、 画家の感性の領域(アート)となります。 とはいえ、具象というスタンスをとりながらも、 正確で精緻な写実から離れて、 表現の目的が、 見えていることと、...

画廊めぐりノート | 2023.04.18 Tue 05:03

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