[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 美術鑑賞のブログ記事をまとめ読み! 全7,144件の16ページ目 | JUGEMブログ

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美術鑑賞

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美術鑑賞
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5216 国立新美術館(港区六本木7-22):第99回 白日会展・3(風景画)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第99回 白日会展。 会場風景。 白日展は自他共に認める「具象系の雄」なので、 作品は「写実」がほとんどとなります。 人の手による写実は、 「実態を光学的に記録する」 写真の正確さにかないませんが、 「見えるものを通して、見えないものを描こうとする」 ならば、 画家の感性の領域(アート)となります。 三回目は風景画です。 同じ場所でも、その切り取り方で、 絵画としての様相は全く異なるものになります。 画家は...

画廊めぐりノート | 2023.04.17 Mon 04:45

5215 国立新美術館(港区六本木7-22):第99回 白日会展・2(静物画)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第99回 白日会展。  会場風景。 白日展は自他共に認める「具象系の雄」なので、 作品は「写実」がほとんどとなります。 人の手による写実は、 「実態を光学的に記録する」 写真の正確さにかないませんが、 「見えるものを通して、見えないものを描こうとする」 ならば、 画家の感性の領域(アート)となります。 二回目は静物画です。 光の当たり方を保つ以外は、 対象は静止していますので、 描き込みの精度、密度は上...

画廊めぐりノート | 2023.04.16 Sun 04:50

5214 国立新美術館(港区六本木7-22):第99回 白日会展・1(人物画)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第99回 白日会展。 第1室 会場風景。 白日展は自他共に認める「具象系の雄」なので、 作品は「写実」がほとんどとなります。 人の手による写実は、 「実態を光学的に記録する」 写真の正確さにかないませんが、 「見えるものを通して、見えないものを描こうとする」 ならば、 画家の感性の領域(アート)となります。 写実系の人物画は、 モチーフは今を生きていて、 個性があって、何かを思っているという あからさまな現実...

画廊めぐりノート | 2023.04.15 Sat 05:01

5213 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):大橋俊介展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、大橋俊介展。 会場風景。 複数の色線による束が、 うねり、絡み合っています。 結果的に何かの形に収束する訳ではなく、 この状態で広がってゆきます。 画面には中心や周辺はなく、 空間や奥行きもない一方、 平面的な装飾性にもいかず、 画面は、 ある状況の結果の、ある状態です。 混乱や錯乱は感じられず、 意外と落ち着いたたたずまいなのは、 ここで収まったという確信があるからでしょう。 温度の異なる感覚の渦は、 意...

画廊めぐりノート | 2023.04.14 Fri 05:07

5212 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10):猪熊克芳展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、 猪熊克芳展。 会場風景。 展覧会タイトルは、「推移−Transition」。 マーク・ロスコのように、 色彩が形を持たず、何物でもなく、浮遊しているだけ、 といった風ではなく、 色彩は明確な形で区画され、 色彩だけになる前の、 あるいは、色彩によって始まる、 ある状態が予感されます。 その中で、青色の存在が重く、全体を律しています。 青はこの状態の場、空間、時間で、 色面群は、そこでの振る舞いです...

画廊めぐりノート | 2023.04.13 Thu 04:53

5211 StepsGallery(中央区銀座4-4):唐詩薏&霜田哲也展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 StepsGallery(中央区銀座4-4)では、 唐詩薏&霜田哲也展 会場風景。 展覧会タイトルは、ーTreat Your Hair To Paradiseー。 唐詩薏&霜田哲也展ですが、 唐詩薏と霜田哲也の作品が並置されているのではなく、 1枚の作品を二人で手分けして描いています。 確かに各作品は、 具象的、イラスト的な線画と、 奔放に筆を走らせた感じの筆跡で構成されていて、 二人の個性を生かした共同作業であることが、 明確に認識されます。 組み合わせることに違和...

画廊めぐりノート | 2023.04.12 Wed 05:11

5210 Gallery-58(中央区銀座4-4):新庄良博展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 Gallery-58(中央区銀座4-4)では、 新庄良博(SHINJO Yoshihiro)展。 会場風景。 ギャラリーのHPに、 「 平面でも彫刻を表現する」という作家コメントが紹介されていました。 確かに作品は紙なので平面ですが、 凹凸のある彫刻作品の上に紙を置き、 こすり出す(フロッタージュ)画法で描かれているようです。 最終的な作品はモノクロの絵画ですが、 その過程(前提)に彫刻制作があります。 木版画に近い感覚ですが、 木版画における版木制作は、 最終的な作品...

画廊めぐりノート | 2023.04.11 Tue 04:54

5209 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):岡村桂三郎展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、岡村桂三郎展。 会場風景。 伝統的絵画の場合、 画材(例えば油絵具、筆)や基材(例えばキャンバス)、 画法が前提にあって、 それらの与条件の中でどこまでできるか的な、 ルールありきの競技のような一面があります。 一方、平面(二次元)という前提はあるものの、 既成の与条件では表現しきれないから、 自らルールを作ってしまうという、 枠の広げ方が、 絵画からアートへの突破となります。 岡村桂三郎のテーマは、 聖獣、...

画廊めぐりノート | 2023.04.10 Mon 04:52

5208 藍画廊(中央区銀座1-5):馬場まり子展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 藍画廊(中央区銀座1-5)では、馬場まり子展。 会場風景。 会場に入ると、鮮やかな単色で塗り込まれた、 大きな四角い色面に取り囲まれ、 絵はどこにいったと、困惑します。 真ん中あたりの小さなシミのようなものが、 描かれたモチーフであると気付き、 近付きます。 それは女性の後ろ姿であったり、 持ち物だとわかりますが、 背景とモチーフとの異様なバランスは、 相変わらず違和感として残ります。 例えば、青い作品(人V 2022.2)からの主な視覚情報は、 ...

画廊めぐりノート | 2023.04.09 Sun 04:58

5207 巷房2・階段下(中央区銀座1-9):高橋和也展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 巷房2・階段下(中央区銀座1-9)では、高橋和也展。 会場風景。 素材や制作方法はわからないのですが、 端部がギザギザした帯状のパーツが、 うねり絡み合いながら、 立ち上がってゆき、 柱状のオブジェになっています。 よく、バランスを取って自立しているものだと、 妙なポイントに感心します。 それらが間隔を空けて並び立ち、 鑑賞はその間を巡り歩くスタイルになります。 サイズ的、プロポーション的に人に近いのですが、 筆者には人のディフォルメとは思...

画廊めぐりノート | 2023.04.08 Sat 05:00

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